更新日 2004年10月7日

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「アーティストるーむ」で取り上げられた中でプー横丁で買えるアルバム

中川イサトさんのホームページの中で、イサトさんが尊敬しているアーテイストや最近注目しているアーティストを紹介する「アーティストるーむ」というコーナーがあります。

以前から、そこで紹介されたアーティストに関する問合せを頂く事はあったのですが、最近なかなか手に入らないアルバムを紹介されるコトが多いらしく、「このアルバムはプー横丁で買えますか?」という問合せが殺到しています。

お問合せ頂いた方には、直接メールでお返事していましたが、あまりにも多く、また住出勝則さんのアルバムのように主にプー横丁で取り扱っている商品の場合は「こちらをご覧下さい」とご案内する事になりますので、いっそのコト、イサトさんのアーティストるーむに掲載されたアルバムを紹介するページを作ってはどうかという事になりました。

プー横丁のサイトの中のどこに載ってるか探して頂くのが大変だろうと思いますので、それぞれ紹介ページにとべるようにしてみました。

少しずつ、他の情報も追加していく予定です。掲載されていないものも、お気軽にメールでお問合せ下さい。 

まずは・・

第一回でご紹介のジーン・パースンズ
◆ジーン・パースンズ /イン・コンサート   \2625(会員\2525) 詳細はこちら
 プー横丁のレーベル「スライス・オブ・ライフ」から発売したCDです。

第二回でご紹介のピエール・ベンスーザン
●PIERRE BENSUSAN / INTUITE('01)   \2800(会員\2700)
 2001年に発売されたソロ・ギター・アルバムです。このアルバムのギター・タブ譜も発売中です。

第三回でご紹介のクラレンス・ホワイト
●CLARENCE WHITE / 33 ACOUSTIC GUITAR INSTRUMENTALS
 1973年29歳の若さで交通事故の為に亡くなった天才ギタリスト、クラレンス・ホワイト。彼のギター・スタイルは、その後も世界中のギタリストやミュージシャンに多大な影響を与え、現在も多くのフォロワーを生んでいます。

第五回でご紹介のビリー・マクラフリン
●BILLY McLAUGHLIN / FINGERDANCE('96)   \2800(会員\2700)
 プー横丁お薦めのギタリスト紹介コーナーの中にビリー・マクラフリン / BILLY McLAUGHLIN のページがあります。

第七回でご紹介のダン・シュワルツ
●DAN SCHWARTZ / THE ART OF MAKING FIRE('96) CD-1625 \2740

All 10 tracks: All These Things/ Dancing inside of me/ Sad Little Girl/ Imagine/ Face the Sun/ Yalta/ Joyride etc. ■中川イサトさんのホームページで紹介されて以来、お問合せの絶えないダン・シュウォーツ、唯一のソロ作。初期のブルース・コバーンやジャクスン・ブラウンにも似た歌声の持ち主であるダンは、本作で素晴らしいヴォーカル作品も披露しているが、フィンガースタイル・ギター・ファンにも大好評なのは、やはり彼のテクニック、センスとも見事なギター・プレイが抜群だからだ。実は2000年12月初め、東京であった航空会社の催し物の1つとして1回だけ行なわれたビリー・マクラフリンのスペシャル・コンサートがあり、(演奏はしなかったものの)ダンが同行していた。その時に初めて会い、ギター音楽も含め色々な話をしたのだが、ダンは本当に様々な音楽を実に熱心に聴いているのが分かった。「良い音楽は何でも大好き。過去と現在の多くの優れたミュージシャン達の影響を受けている。でも、自分の音楽はオリジナルなもので、僕独自のものだ」という信念のようなものが、その時の彼の言葉の中に窺えた。そして、その後に届いた本作を聴き、その事に納得。すっかりファンになってしまった。

 

第八回でご紹介のサンドール・サボ
●SANDOR SZABO / NEARNESS OF EARTH    \2800(会員\2700)

第九回でご紹介のメリディアン・グリーン
◆メリディアン・グリーン / イン・ザ・ハート・オブ・ディス・タウン   (会員\2525)
 これも、プー横丁のレーベル「スライス・オブ・ライフ」から発売したCDです。詳細はこちら

第十一回でご紹介のアレックス・デ・グラッシ
●ALEX de GRASSI / SOUTHERN EXPOSURE('84)    \2800(会員\2700)
 プー横丁お薦めのギタリスト紹介コーナーの中にアレックス・デグラッシ / ALEX de GRASSI のページがあります。

第十二回でご紹介の住出勝則
●住出勝則 / SHADOW DANCER    \2800(会員\2700)
 最も反響が大きかったギタリストです。住出勝則 さんのページがあります。 

第十三回でご紹介のプレストン・リード
●PRESTON REED / HANDWRITTEN NOTES('01)   \2800(会員\2700)
 こちらで紹介しています

第十五回でご紹介のチェット・アトキンス
●LENNY BREAU & CHET ATKINS / STANDARD BRANDS
 あいにく、イサトさんのアーティスト・るーむで紹介されている上記のアルバムは入手困難になっていますが、チェット・アトキンスに関する入手可能なCDや教則本&ギター・タブ譜、DVDなどは、プー横丁の「チェット・アトキンス」のコーナーでご紹介しています。詳しくはCHET ATKINSをご覧下さい。

第十六回でご紹介のピーター・フィンガー
●PETER FINGER / OPEN STRINGS   \2800(会員\2700)

第十七回でご紹介のジャック・ストッツェム
●JACQUES STOTZEM / CONNECTIONS('99)   \2800(会員\2700)

第十八回でご紹介のリック・ラスキン
●RICK RUSKIN / WORDS FAIL ME     \2800(会員\2700)
 岸部さんの監修でリック・ラスキンのタブ譜 も発売しました。
 プー横丁「お薦めギタリスト」の1人です。 お薦めのギタリスト紹介コーナーも是非ご覧下さい。

第十九回でご紹介のハッピー・トラウム
◆ハッピー・トラウム / ブライト・モーニング・スターズ  \2625(会員\2525) 詳細はこちら
 これもプー横丁のレーベル「スライス・オブ・ライフ」から発売したCDです。

第二十回でご紹介の押尾コータロー 
◆押尾コータロー/ Love Strings   \2800(会員\2700)
 人気上昇中の押尾コータローさん。とても売れています。プー横丁でも、押尾 コータローさんのご紹介ページを作っています。
 メジャー・デビュー盤、「STARTING POINT」国内盤はもちろんアメリカ版「STARTING POINT」在庫あります。
KOTARO OSHIO ファースト・アルバム
押尾 コータロー / 押尾 コータロー: OSHIO KOTARO PLAYS THE GUITAR('99) \2500も在庫中。

第二十一回でご紹介の小川倫生
◆小川倫生 / 太陽と羅針盤     \2800(会員\2700)
 このアルバムはファーストで、2001年に発表された下記のアルバムも在庫中です。
◆小川倫生(おがわみちお) / スプリングサインズ('01)     \2800(会員\2700)

第二十二回でご紹介のドン・ロス
●DON ROSS / HURON STREET('00)      \2800(会員\2700)
 その他、99年作の『PASSION SESSION』や98年作の『LOADED, LEATHER, MOONROOF』、クリスマス・アルバムの『WINTERTIDE』、そして2003年夏にリリースされた最新作の『ROBOT MONSTER』も在庫しています。又、教則ビデオやコンサート・ビデオも発売中です。

第二十三回でご紹介のアーティー・トラウム
●ARTIE TRAUM / THE LAST ROMANTIC('01)       \2200(会員\2100)
 兄のハッピーと共に、ハッピー&アーティとしても活躍しているアーティ・トラウム。

●ARTIE TRAUM / THE LAST ROMANTIC('01)        CD-10687 \2200(会員\2100)
produced by Artie Traum; engineered by Tom Mark; with Tony Levin(bass), Pete Levin(keyboards), Warren Bernhardt(piano), & others; All 14 songs :Dune/High String Mania/ Salty Soup/ The Two Ruby/ The Blue Hotel/ etc. ■ハッピー&アーティのアーティ・トラウムの新譜。前作『MEETING WITH REMARKABLE FRIENDS』に続く、彼のアコースティック・ギターをフィーチャ−したインスト・アルバム。「My first guitar was a mess」と題された長文のライナーでアーティ自身が述べている通り、ギターを初めて手にしてからこれまでに接した音楽を振り返りつつ制作されたアルバムで、フォークっぽいもの、ジャズ風味のもの、ブラジル音楽の影響が窺えるもの、DADGADチューニングのフィンガースタイル作品、トラディショナルっぽいもの、カントリー・ブルース調、スウィングっぽいものと、様々な音楽にインスパイアされた彼の「音楽個人史」を音にしたようなヴァラエティに富んだ内容。私は個人的に8曲目の「Dune」にハマッてしまいました。

アーティ・トラウムが日本のファンの為に最新作『THE LAST ROMANTIC: An American Guitar Story』に関するコメントを寄せてくれましたので、ご紹介します。
Dear Friends,
My new CD "The Last Romantic: An American Guitar Story" is a collection of acoustic guitar pieces I've composed over the past two years. There are many styles on the CD, including folk, blues, jazz and swing. It was an opportunity for me to honor the many guitarists and styles that influenced my style over the years. I hope you find the music inspiring and soothing, especially in these difficult times. Artie Traum
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親愛なる皆さんへ
私の新譜『The Last Romantic: An American Guitar Story』は、この2年間余りの間に私が作曲したギター作品を集めたものです。本CDには、フォーク、ブルース、ジャズ、スウィングといった様々な音楽スタイルが収められています。私にとってそれは、長年にわたって私の音楽スタイルに影響を与えたギタリストや彼等のスタイルに敬意を表するまたとない機会でした。とりわけ最近の苦難の時代の中で、皆さんが音楽にインスパイアされ、音楽によって心和らげられる事を願っています。

第二十四回でご紹介のファン・チア・ウェイ
●Various Artists / 醍醐 [Ti-Hu]('00)     CD-AGTM-3 \2800(会員\2700)
 別売タブ譜\1500あります。
詳しくは
こちら

第二十五回でご紹介のマイケル・ヘッジス
MICHAEL HEDGES / BEYOND BOUNDARIES: GUITAR SOLOS     \1890
 タッピング、ハーモニクス、ギター・ボディー・ヒッティングなど、革新的な演奏方法で、世界中のプロ&アマ・ギタリストに絶大な影響を与えたアコースティック・ギター音楽の革命児。マイケル・ヘッジスのビデオやタブ譜などは、こちらをご覧下さい。

第二十六回でご紹介のマイケル・グレイジアン
●MICHAEL GULEZIAN / THE DARE OF AN ANGEL('94) \2800(会員\2700)

第二十八回でご紹介のロリー・ブロック
●HIGH HEELED BLUES     CD-3061  \2400(会員\2300)
 女性ブルース・シンガー&ギタリストとして日本でも人気の高いロリー・ブロックは既に10枚余のソロ・アルバムをリリースしています。

■ロリー・ブロックの旧譜は下記のものがあります。
●BLUE HORIZON
●RHINESTONES & STEEL STRINGS
●I'VE GOT A ROCK IN MY SOCK
●HOUSE OF HEARTS
●MAMA'S BLUES
●AIN'T I A WOMAN
●ANGEL OF MERCY
●WHEN A WOMAN GETS THE BLUES
●TORNADO
●CONFESSIONS OF A BLUES SINGER
●BEST BLUES AND ORIGINALS
●GONE WOMAN BLUES: THE COUNTRY BLUES COLLECTION

第三十回でご紹介のトッド・ハラウェル
●TODD HALLAWELL/ BEFORE MY TIME        \2800(会員\2700)
 その力強く正確無比なギター・プレイをイサトさんも絶賛しているギタリストです。

第三十四回でご紹介のアーロ・ガスリー
●ARLO GUTHRIE / RUNNING DOWN THE ROAD('69/'97)     
 with クラレンス・ホワイト、ジーン・パースンズ、ライ・クーダー、ジェームス・バートン

第三十五回でご紹介のエリック・ルゴッシュ
●ERIC LUGOSH / KIND HEROES    \2800(会員\2700)
 オリジナル作品とカヴァー作品のバランスが絶妙。イサトさんが惚れ込んだのも納得のアメリカ人フィンガースタイル・ギタリスト。ヴォーカル作品も3曲収録されていたます。タブ譜も発売中。

第三十七回でご紹介の下山亮平
下山亮平/ INVITE + 2      \2500
 今、プー横丁イチオシといっても過言ではない若手ギタリスト。下山亮平のコーナーに御本人の挨拶文も掲載。

第三十九回でご紹介のフランコ・モローネ
●FRANCO MORONE / RUNNING HOME     \2800(会員\2700)
 プー横丁お薦めのギタリスト紹介コーナーの中にフランコ・モローネ / FRANCO MORONEのページがあります。 

第四十回でご紹介の岸部眞明
◆岸部眞明 / Bloom     CD-MK-2 \3000
 イサトさんのギター教室に10代の頃から通っていた岸部眞明さんはその後プロになりました。既にアルバム4枚を発表し、今や日本を代表するフィンガースタイル・ギタリストとなっています。プー横丁でもコーナーを作ってご紹介しています。 岸部 眞明

第四十一回でご紹介のトミー・エマニュエル
●TOMMY EMMANUEL / ONLY('00)     \2800(会員\2700)
 トミー・エマニュエルTOMMY EMMANUELご紹介のページがあります。

第四十五回でご紹介のトニー・マクメイナス
●TONY McMANUS / CEOL MORE('02)   \2800(会員\2700)

第四十六回でご紹介のアンディ・マッキー
●ANDY McKEE / NOCTURNE('02)     \2800(会員\2700)
 久々に登場した新進気鋭の若いアコースティック・ギタリストとしてイサトさんが紹介されているカンザス州出身のアメリカ人ギタリストです。プー横丁お薦めのギタリスト紹介コーナーの中にANDY McKEE / アンディ・マッキーのページがあります。 

 

 

 

 

 

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