TOMMY EMMANUEL (トミ−・エマニュエル)
このページは、プー横丁がお薦めするギタリストであるトミー・エマニュエルについて紹介しているページです。紹介記事、画像等の無断転載等は固くお断り致します。何か、お問い合せ等ありましたらお気軽にこちらまでメールにてご連絡下さい。
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■「間違いなく、この地球上で最高のギタリストの1人」と評したチェット・アトキンスをはじめ、内外のプロ・ミュージシャンが「凄い!!」「別格だ」と絶賛するトミー・エマニュエル。2005年9月来日コンサートで彼のステージをご覧になった方々は、ライヴでも発揮された彼の超絶テクとセンスに圧倒されたことだろう。、そしてステージで見せるユーモアや人なつっこい人柄も魅力だった。彼も日本と日本のファンが大好きになったようである。
お薦めアルバムは、彼の最近のライヴでの主なレパートリーが殆ど聴ける2枚組ライヴ盤『CENTER
STAGE』と、『ENDLESS
ROAD』と彼の世界的人気を決定づけた傑作『ONLY』のスタジオ・レコーディング2枚。まさにファン必携だろう。そして『LIVE
AT SHELDON CONCERT HALL』、『LIVE AT HER MAJESTY'S
THEATRE』の2本のライヴDVDは、彼のライヴ・パフォーマーとしての魅力爆発の必見モノである。 (2008年記:
プー横丁店主 POOH)
その後もアルバムやライヴDVD、それに教則物をリリースし続けているトミー。自主制作で発表されたCD-ROMシリーズ『"LITTLE
BY LITTLE"
SONGBOOK』、『CERTIFIED
GEMS』、『FINGERSTYLE
MILESTONES』の3種に、教則DVDの『EMMANUEL LABOR』と『UP
CLOSE』、そしてライヴDVD/CDの『Live and Solo in Pensacola,
Florida』も素晴らしい。
それからトミー・ファンの方なら何よりご注目頂きたいのが、トミーを中心に結成されたスーパー・ギター・トリオ、キングス・オブ・ストリングス
[KINGS OF
STRINGS]。トミーをはじめ、と「ジプシー・ジャズ・ギーの巨匠」と称されているオランダ出身のストーケロ・ローゼンバーグ(Stochelo
Rosenberg)と南ヨーロッパで絶大な人気を誇るマケドニア出身のブラッコ・ステファーノフスキー(Vlatko
Stefanovski)の3人によるニュー・グループである。すでにライヴDVD/CDの2枚組とスタジオ録音アルバムの2種を発表している。特に数千人の観客を前に繰り広げられる彼等のライヴ・パフォーマンスは、トリオやデュエット、それにソロ演奏も含まれ、感動と興奮の連続だ。
すでに幾度もコンサート・ツアーで来日しているトミーだけれど、彼のギター音楽の奥深さを彼の作品からじっくり味わって頂きたいと思う。 [追記
2014年10月 プー横丁店主 POOH]
新着タブ譜
New ●TOMMY
EMMANUEL / IT'S NEVER TOO LATE
[タブ譜] 《 送料無料
》 \2980(会員\2880)
トミー・エマニュエルのアルバム『IT'S
NEVER TOO
LATE』のタブ譜が遂に発売されました。買い物カゴでのオーダーはコチラから
トミー・エマニュエルのEPレコードが限定入荷!!
New ●TOMMY EMMANUEL / IMAGINE (EP Analog Record) 《送料無料 》 \1980(会員\1880)
トミー・エマニュエルのEPレコード、レコードですが、便宜上こみのページに記載させて頂きます。只今、トミー自身のの直筆サイン入りで限定入荷中!! 買い物カゴでのオーダーはコチラから
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■このトミー・エマニュエルのCD-ROMをオーダー頂いた方には、送料無料(当店負担)で発送させて頂きます。※発送方法はこちらで選ばせて頂きます。代引の場合は代引手数料350円をご請求させて頂きます。 |
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All 12 songs: Angelina/ Can't Get
Enough/ Countrywide/ Determination/ From the Hip/ Guitar
Boogie Shuffle/ The Hunt/ Initiation/ Lewis & Clark/
Since We Met/ Up from down Under/ Who Dares
Wins/ ■チャド・ジョンスンが著したトミー・エマニュエルの作品を深く学ぶ為のCD付きタブ譜集。収録作品は発売中のトミーのタブ譜を全てを持っている方には2曲を除いてダブるのだけれど、これまでタブ譜が出ていなかった「From
the Hip」と「Who Dares
Wins」が含まれているのだ。そして、このタブ譜集の良いところは、既発タブ譜が単にタブ譜・楽譜が載っていただけなのに対し、各曲を幾つかのパートに分け、それぞれに演奏上の留意点などを説明した文章が付け加わっていることである。輸入本なので英語表記ではあるが、作品に関する解説やアドヴァイスは貴重だ。 |
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produced by Kim Person; with Doyle
Dykes, John Knowles cgp, Rick Price, Pam Rose, Anthony
Snape, Victor Wooten, and the Endless Road String Quartet
[Joanna Binford, Rebecca Kiekenapp, Julie Lastinger,
Tina Simpson]; All 24 tracks: [DISC 1] Half Way
Home/ The Jolly Swagman/ Locomotivation/ Haba Na Haba
[Instrumental]/ Tears For Jerusalem/ Waiting For A
Plane/ The Fingerlakes/ The Welsh Tornado/ He Ain't Heavy,
He's My Brother (with John Knowles)/ Mighty Mouse/ Ruby's
Eyes/ Moon River [Instrumental]/ [Disc 2]
Jack Magic/ Papa George/ Haba Na Haba/ Tapestry (with Doyle
Dykes)/ Mountains of Illinois/ The Tennessee Waltz (with
John Knowles)/ Countrywide/ Moon River/ Willie's Shades/
Smokey Mountain Lullaby/ Guitar Boogie/ The Trails/ |
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All 12 tracks: Tenderly (3:53)/ Clouds (4:57)/ How High the Moon (4:23)/ I've Got a Crush on You* (1:00)/ Young at Heart* (3:23)/ Swing 39-Swing 42 (6:18)/ Sweet Dreams (3:33)/ Paper Moon (5:36)/ Django's Castle (4:20)/ Swing 09 (3:29)/ NatureBoy (4:31)/ Just Us 4 All (7:34)/ *medley ■09年10月来日コンサートの興奮も冷めやらぬ中、トミー・エマニュエルのニュー・アルバムがリリース。今回のアルバムは若手ジャズ・ギタリストNo.1の呼び声も高いフランク・ヴィニョーラ(これまでヴィグノーラと記していたが、正しくはこのように発音するようだ)との共演アルバム。コレが素晴らしいのだ。ベテランのトミーからすれば多分10歳以上年下のヴィニョーラとのレコーディング・セッションが「いかに刺激的で楽しく素晴らしい経験だったか」とか「素晴らしいアルバムの出来ばえに凄く満足している」といった話を来日時のトミーから幾度となく聞いていたが、ここまで凄いとは正直思わなかった。リード・ギタリストとしてデヴィッド・グリスマン・クィンテットのメンバーとしての活躍やサポート・ギタリストとしてもレス・ポールから絶大な信頼を寄せられていたフランクが、トミー・エマニュエルという「大きな存在」を相手に「ジャンゴ・ラインハルト命」のジャズ・ギタリストとしての本領を発揮した熱演を披露。一方、トミーはオランダの友人からプレゼントされたというギブスンのカラマズー(Kalamazoo)・ギターを使用し、ステキなオモチャを手に入れた子供のように「美しいカラマズー・トーン」が奏でられる喜びに満ちたソロでフランクに応える。その2人のデュエット演奏は気心の知れた友人同士の楽しい会話のような響きを聴く者に与え、こちらまでウキウキしてくるのだ。多くのミュージシャンと共演してきたトミーにとってもまさにベストな顔合わせといえるだろう。「Swing 42」「How High the Moon」「Paper Moon」などのスタンダード作品に彼等のオリジナル作品も含む全12曲を収録。大推薦盤。 [プー横丁店主: POOH] ※この商品を買い物カゴでのオーダーは、コチラからどうぞ |
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All 12 songs: Tenderly/ Clouds/ How
High the Moon/ I've Got a Crush on You/ Young at Heart/
Swing 39-Swing 42/ Sweet Dreams/ Paper Moon/ Django's
Castle/ Swing 09/ NatureBoy/ Just Us 4
All/ ■09年にリリースされたトミー・エマニュエルと若手ジャズ・ギタリストNo.1の呼び声も高いフランク・ヴィニョーラとの共演アルバム『JUST
BETWEEN
FRETS』の全曲タブ譜が遂に発売され、入荷中。それぞれのギター・ソロ・パートのタブ譜(&楽譜)が記載されている。「How
High the
Moon」のイントロの様に2人同時に弾いているソロは2段に分かれて記されている。全140ページ。トミー・エマニュエル・ファン必携である。 |
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All 19 songs: Those Who Wait/ I've
Always Thought of You/ Mombasa/ Timberlake Roas/ Questions/
Padre/ Luttrell/ Since We Met/ Drivetime/The Robin/ Train to
Dusseldorf/ Biskie/ Stay Close to Me/ Ol' Brother Hubbard/
THE HUNT [BONUS TRACK]/ CANTINA SENESE [BONUS
TRACK]/ MOZARELLA TARANTELLA [BONUS TRACK]/
ENDLESS ROAD [BONUS TRACK]/ CHET'S RAMBLE [BONUS
TRACK]/ ■これはビッグ・ニュース。2000年にリリースされた大名盤『ONLY』がボーナス・トラック5曲を追加した全19曲収録で再リリースされた。ボーナス・トラック5曲のうち「Cantina
Senese」は99年に『ONLY』制作時にレコーディングされた未発表曲。他の4曲も、作品そのものはその後のアルバムで発表されているが、このボーナス・トラックは既発アルバムに収録されたものとは、録音場所も録音日も異なる全く別のレコーディング音源である。 |
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All 14 songs: Those Who Wait/ I've
Always Thought of You/ Mombasa/ Timberlake Roas/ Questions/
Padre/ Luttrell/ Since We Met/ Drivetime/The Robin/ Train to
Dusseldorf/ Biskie/ Stay Close to Me/ Ol' Brother
Hubbard/ |
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All 19 tracks: Endless Road/ Tall
Fiddler/ (The Man With The) Green Thumb/ Bella Soave/
Morning Aire/ Angelina/ Windy & Warm/ Chet's Ramble/ Son
Of A Gun/ Sanitarium Shuffle/ La Visita/ Mona Lisa/
Christmas Memories〜Wheels/ Old Town/ Somewhere Over The
Rainbow/ I Still Can't Say Goodbye/ Today Is Mine/
Struttin'/ Pegao/
■00年にリリースされた傑作『ONLY』に次ぐ4年振りのアルバム。まぁ、結論から言うと本作も凄いッ。彼のオリジナル作品のほか「虹の彼方へ(Somewhere
Over The
Rainbow)」や「モナ・リザ」などのスタンダード作品も含む全17曲。彼の場合、超絶テクはミュージシャンの技量をひけらかす為では全くなく、オリジナル作品の素晴らしさだったり、カヴァー作品の彼ならではのアレンジの妙だったりする訳で、インストゥルメンタルでありながら「歌心あふれる」フレーズや音使いに、ウットリしてしまう。又、本作では終盤には本人の朴訥としたヴォーカルも披露し、ファンを和ませてくれるのだ。文句ナシ。聴くしかナイ。尚、本作はオーストラリア盤より後でリリースされ、ボーナス・トラックとして2曲のライヴ音源が追加された全19曲収録のアメリカ盤だ。 |
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All 15 tracks: Endless Road/ Tall
Fiddler/ (The Man With The) Green Thumb/ Bella Soave/
Morning Aire/ Angelina/ Windy & Warm/ Chet's Ramble/ Son
Of A Gun/ Sanitarium Shuffle/ La Visita/ Mona Lisa/
Christmas Memories〜Wheels/ Old Town/ Somewhere Over The
Rainbow/ ■2004年に発売されたスタジオ録音盤『ENDLESS
ROAD』のタブ譜がついに発売された。アルバムに収録された19曲のうち上記のインスト作品15曲のタブ譜&楽譜を掲載。全192ページの分厚い本。 |
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produced by Kim
Person; All 12
track: Cantina Senese/ Gameshow Rag〜Cannonball Rag/
Mystery/ Cowboy's Dream/ Walls/ Lewis & Clark/ Diggers'
Waltz/ Antonella's Birthday/ And So It Goes/ That's the
Spirit/ Footprints/ Keep It
Simple/ ■トミー・エマニュエルが06年に発表したアルバム。DVD『CENTER
STAGE』にも収録されているトミーのオリジナル作品「Cowboy's
Dream」「Walls」「Lewis & Clark」「Antonella's
Birthday」をはじめ、自身の作品とマール・トラヴィスの作品をメドレーにした「Gameshow
Rag〜Cannonball
Rag」も入れると全10曲。それに2曲のカヴァー作品。1曲はビリー・ジョエルの「And
So It
Goes」でビリー・ジョエルのボックスセットに収録された未発表曲。もう1曲は、本作にもハーモニー・ヴォーカルで参加しているパム・ローズがマリー・アン・ケネディと組んでいた女性デュオ、ケネディ・ローズの94年作『WALK
THE
LINE』に収録されていた作品だ。こういうのを選んでくるあたり、プロデューサーのキム・パースンズ、あるいは「よし、入れよう」と判断したトミーのセンスの良さが窺い知れてファンとしては嬉しくなってしまう。下記にご紹介しているリジーとの新たな生活・人生の中から生まれたと思われるニュー・ソングスには、ここ数年のトミーの漲るパワーだけではない、優しさやしっとりとした落ち着きまでもが反映されているようだ。全面的にお薦めする。 |
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All 12 track: Cantina
Senese/ Gameshow Rag〜Cannonball Rag/ Mystery/ Cowboy's
Dream/ Walls/ Lewis & Clark/ Diggers' Waltz/ Antonella's
Birthday/ And So It Goes/ That's the Spirit/ Footprints/
Keep It Simple/ ■トミー・エマニュエルが06年に発表した『THE
MYSTERY』のギター・タブ譜が遂に発売され、入荷中。各曲にトミー自身のコメントも掲載されている。下記のCDもモチロン在庫中です。 |
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feat. Tommy Emmanuel, Laurence Juber, Doug Smith, Pat Donohue, Mike Dowling, Al Petteway, Kenny Sultan, Greg Hawkes, Mark Hanson, Jim Tozier, Eltjo Haselhoff, Elliot Easton, Nick Charles, Tim Pacheco, Mark Hanson & Doug Smith [duet]; All 15 tracks: Winnie the Pooh [Tommy Emmanuel]/ A Spoonful of Sugar [Laurence Juber]/ Hushabye Mountain [Al Petteway]/ There's a Great Big Beautiful Tomorrow [Kenny Sultan]/ You're Sixteen [Greg Hawkes]/ Feed The Birds (Tuppence A Bag) [Doug Smith]/ Chitty Chitty Bang Bang [Mark Hanson]/ Let's Get Together [Pat Donohue]/ The Slipper and The Rose Waltz [Jim Tozier]/ Supercalifragilisticexpialidocious [Eltjo Haselhoff]/The Age of Not Believing [Elliot Easton]/ I Wan'na Be Like You [Mike Dowling]/ Chim Chim Cher-ee [Nick Charles]/ Stay Awake [Tim Pacheco]/ It's a Small World [Mark Hanson & Doug Smith duet]/ ■ディズニーアニメや映画のテーマ・ソングや挿入歌を多く作曲した事で有名なリチャードとロバートのシャーマン兄弟は08年にアメリカ文化の至宝として「National Medal of Arts」の勲章を合衆国大統領よりホワイト・ハウスで授与された偉大な作曲家チームだ。別にそんな勲章ウンヌンの話でなくても、優れたメロディ・メイカーとして世に出した作品は、今もなお万人に愛されている。本作にもディズニーの「クマのプーさんのテーマ」や「チキ・チキ・バン・バン」やメリー・ポピンズの「チム・チム・チェリー」「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」やリンゴ・スターもソロ・アルバムの中でカヴァーしたことのある「ユアー・シックスティーン」など、シャーマン兄弟が作曲したお馴染みのナンバーや何処かで聴いたことのあるメロディがズラリ。上記アーティストの顔ぶれをご覧になって、本作がヘンリー・マンシーニ作品集『HENRY MANCINI: PINK GUITAR』やコール・ポーター作品集『COLE PORTER: DELOVELY GUITAR』といった有名ソングライターのカヴァー集の続編だと気付いた貴方は、サスガである。今回はシリーズの既発アルバムに参加したギタリストに加えて、なんとトミー・エマニュエルも登場し、1曲目で「クマのプーさんのテーマ」のカヴァーをプレイ。トミーは娘さんが幼かった頃「ウィニー・ザ・プー、ウィニー・ザ・プー」と一緒に歌ったこともあったそうで、ギャロッピング・スタイルからハーモニックス、後半は多重録音で切れ味するどいソロ・プレイまで披露するといった楽しくも凝ったアレンジで彼の存在感を発揮している。その他にもロウレンス・ジュバーやダグ・スミスやパット・ドノフュー等をはじめ、14名のミュージシャンがそれぞれの持ち味を活かしたアレンジと演奏を繰り広げている全15曲収録。お薦めアルバム。 |
タブ譜 All 12 songs: Blue
Moon/ Can't Get Enough/ Classical Gas/ Countrywide/
Determination/ Guitar Boogie Shuffle/ Hearts Grow Fonder/
The Hunt/ Initiation/ The Journey/ Stevie's Blues/ Up From
Down
Under/ ■トミー・エマニュエルの新しいタブ譜。お問い合せの多かった「Classical
Gas」や「Blue
Moon」も掲載された全10曲。
●TOMMY EMMANUEL / BEST OF TOMMY EMMANUEL
[タブ譜] \3800(会員\3700)
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タブ譜・教則本
●TOMMY EMMANUEL / NOTE-FOR-NOTE: SOLO GUITAR STYLE
[CD+タブ譜]
\6800(会員特価\6500)
品切れ中
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【収録曲】Tom's Thumb/ Freight Train/
Trambone/ Windy and Warm/ Limehouse Blues/ Countrywide/
Dixie McGuire/ Amy/ Since We Met/ Cascading Harmonics/ Up
from Down Under/ A Taste of Honey/ Blue Moon/ Day
Tripper〜Lady Madonna/
Epitaph/ ■今やアコギ・ファンに圧倒的人気のトミー・エマニュエルのCD付きタブ譜である。絶版の為に長らく入手困難となっていたが、表紙も新しくなって再発売された。誠に嬉しい限りだ。上記の通り、トミーのオリジナル作品だけでなく、ビートルズ作品やチェット・アトキンス作品も含む14曲のタブ譜が掲載されており、その全曲を彼自身がソロ・ギターで演奏したものが添付のCDに収録。演奏スタイルもギャロッピング奏法(トミーはBoom-Chicフィンガースタイルと説明)の簡単なものから難易度の高いアレンジの作品まで含められており、まさにファン待望のCD付きタブ譜と言えるだろう。又、下記の「更に詳しくご紹介すると…」をご参照下さればお判りの通り、タブ譜として以外にもファン大喜びの内容が追加された200ページを越える分厚い本なのだ。トミー・ファン初心者の方にも、かなりマニアックな方にもお薦めのファン必携本。どうぞお買い逃しなく。 |
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All 24 tracks: [DISC 1] The Finger Lakes/ Papa George/ Train To Dusseldorf/ I Go To Rio/ Nine Pound Hammer/ Old Town/ And So It Goes/ Jolly Swagman/ Sukiyaki/ Happy Hours/ Ruby's Eyes/ Beatles Medley/ Mombasa/ [DISC 2] All 11 tracks: Workin' Man Blues/ Georgia On My Mind/ House of the Risin' Sun/ Amazing Grace/ Story of Little Boy/ Tall Fiddler/ Cowboy's Dream/ Morning Aire/ Initiation/ Lenny Bro'/ Questions/ ■トミー・エマニュエルのニュー・アルバムは、アメリカ盤としては初のライヴ・アルバムで2枚組CD。収録曲目は上記の通り。既発のオーストラリアでのライヴ2枚組『LIVE ONE』にも収録されていない「Tall Fiddler」(トミーと仲良しの長身のフィドル・プレイヤー、バイロン・バーラインに捧げられた超絶早弾きの曲でスタジオ・ヴァージョンは『ENDLESS ROAD』に収録)や「Here Comes The Sun」も追加された「Beatles Medley」、ゲストが加わる「 Georgia On My Mind」など、全24トラック。DISC1が47分50秒、DISC2が52分36秒と、合わせて100分を超える収録時間。それにこれまでのアルバムには全く収められていない未発作品4曲「Ruby's Eyes」「The Jolly Swagman」「Lenny Bro」「Papa George」も含まれている。※この商品を買い物カゴでのオーダーご希望の方は、コチラからどうぞ |
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All 11
tracks: Happy Hour/ Nine Pound Hammer/ Avalon/ Who's Sorry
Now/ Trambone/ Mom's Rag/ Lover Come Back to Me/ Birth of
the Blues/ I'll See You in My Dreams/ Stompin' at the Savoy/
Sanitarium Shuffles/ ■もともと『CHET
LAG』というタイトルでリリースされたトミー・エマニュエルとジム・ニコルズとの傑作デュエット・アルバム。それが廃盤になった為に長らく入手困難になっていたのだけれど、遂に再リリースされて入荷した。で、オリジナル・アルバムには13曲収録されていたものが4曲オミットされ、その代わりに2曲新たに追加された全11曲になっての新装発売だ。アルバム・タイトルも『HAPPY
HOUR』となり、1曲目の「Happy Hour」と最後の「 Sanitarium
Shuffles」の2曲が今回のリイシューで追加された作品。超絶テクとセンスによるギター・デュオの醍醐味をタップリ味わえる傑作。これは聴くしかない。 |
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All 28 tracks: [DISC 1] Beatles
Medley [Day Tripper〜Lady Madonna〜When I'm 64〜With a
Little Help From My Friends〜Taste of Honey〜Day
Tripper]/ Peter Allen Medley/Waltzing Mathilda/
Classical Gas/ Old Fashioned Love Song/ Son Of A Gun/ Dixie
McGuire/ Country Wide/ Saltwater/ Borsalino/ Up From Down
Under/ Morning Aire/ Those Who Wait/ Michelle/ Questions/
Angelina/ Precious Time〜That's The Spirit/ Mona Lisa/
Mombasa/ [Disc 2] Amazing Grace/ House Of The Rising
Sun/ Guitar Rag/ Blue Moon/ Mozzarella Tarantella/ Guitar
Boogie/ Train To Dusseldorf/ One Mint Julep/ The Hunt/
Initiation/ ■トミー・エマニュエルの『ENDLESS
ROAD』に続く新譜が入荷。初の2枚組ライヴ盤だ。あの2時間DVD『LIVE
AT SHELDON CONCERT
HALL』を何度も観ている者にとって、トミーのモノ凄い演奏にもある意味「慣れっこ」になっている筈で、冷静にすんなりと聴けると予想していたのだが、イヤハヤそれは甘かった。ビートルズ・メドレー(Day
Tripperなど5曲)から始まる本作のトミーの演奏に、いきなりヤラレてしまった。映像ナシの「音だけ」でもトミーは、いとも簡単に聴く者の心をワシづかみにし、感動の嵐の中に引きずり込むのだ。お馴染みの曲から本作で初めてライヴ・トラックが聴ける作品まで全28曲、トミーのこれまでのキャリアを総括するような選曲も文句ナシ。収録時間1時間40分余り。彼の故国オーストラリアのメルボルンで録音されたライヴで、客席のファンの興奮も並じゃない。さぁ、貴方もその感動の嵐の中にお入り下さい。大推薦盤。 |
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All 45 tracks:《Disc 1》 All 15 tracks: Up From Down Under/ Michelle/ The Rise And Fall Of Flingel Bunt/ Countrywide/ Hearts row Fonder/ Blue Moon/ Guitar Boogie/ Who Dares Wins/ Mountain of Truth/ Determination/ Initiation/ From The Hip/ Imagine/ When You Come Home/ Stevie's Blues/ 《Disc 2》 All 15 tracks: Tailin' The Invisible Man/ Big Brother/ Hellos and Goodbyes/ The Journey/ Don't Hold Me Back/ Villa Anita/ Since We Met/ Day Tripper / Lady Madonna/ Fear Of Rain/ (Back On The) Terra Firma (with Phil Emmanuel)/ Love Gone West (with Phil Emmanuel)/ Nashville Express (with Phil Emmanuel)/ Them From "Missing" (with Phil Emmanuel)/ The Shaker (with Phil Emmanuel)/ 《Disc 3》 All 15 tracks: Classical Gas/ The Hunt/ Villa De Martin/ Midnight Drive/ Drivetime/ Change For Good/ The Day Fingerpickers Took Over The World (with Chet Atkins)/ Road to Gundaghi / Waltzing Matilda (with Chet Atkins)/ Fiesta (with Slava Grigoryan)/ Workin' Man Blues (w/ Troy Cassar-Daley)/ Mombasa/ Angelina/ Somewhere Over The Rainbow/ Gameshow Rag〜Cannonball Rag/ Lewis & Clark / ■オーストラリアだけでリリースされているトミー・エマニュエルの3枚組ベスト・アルバム。全45曲収録。限定版につき、お早めに。 |
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2001年夏にオーストラリアでリリースされた2枚組ベスト盤。2000年作の『ONLY』からは1曲も収録されていないので、とりあえず本ベスト盤と『ONLY』を合わせてお聴きになれば《チェット・アトキンス自らが認めた真の後継者》と言われている類い稀な天才ギタリスト、トミー・エマニュエルの『ONLY』リリース時点までの全体像をアコースティックとエレクトリック両面でざっと(あくまで「ざっと」ですが)俯瞰して頂くのに「ウッテツケ」のベスト盤だと思う。CD2枚合わせて28曲、2時間を超えるタップリの収録時間も嬉しい。是非どうぞ。 |
DVD
●TOMMY EMMANUEL / CENTER STAGE
[107分DVD]
≪送料無料≫
\2800(会員\2700)
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All 24 songs: The Finger Lakes/ Papa
George/ Train To Dusseldorf/ I Go To Rio/ Nine Pound Hammer/
Old Town/ And So It Goes/ The Jolly Swagman/ Sukiyaki/ Happy
Hours/ Ruby's Eyes/ Beatles Medley/ Mombasa/ Workin' Man
Blues/ Georgia On My Mind/ House of the Risin' Sun/ Amazing
Grace/ Tall Fiddler/ Cowboy's Dream/ Morning Aire/ Lenny
Bro'/ Questions/
Initiation/ ■ベストセラーを続けているトミー・エマニュエルの最新ライヴ・アルバム『CENTER
STAGE』のDVD版。モノ凄い超絶テクニックを持ちながらもサービス精神たっぷりのエンタテイメント性に溢れたパフォーマンスを見せるトミーはサスガである。丸ごとトミーのギター・ミュージックの素晴らしさを楽しむのには、やっぱりライヴが一番だなぁ、とあらためて思う。曲目は、上記の通り。ボーナスとして「Lenny
Bro'」「Mombasa」「Initiation」それぞれの曲にまつわる話をトミーがステージおよびスタジオで語っている映像も収録。特に1980年に初めてナッシュヴィルを訪れ、チェット・アトキンスに初めて会いに行った時に「凄くドキドキした」時の事なども含む「Lenny
Bro'」にまつわる話はケッサクである。 |
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■トミー・エマニュエル待望の新作ライヴDVD。昨年の11月にオーストラリアで行われたコンサートのライヴ・パフォーマンスを収録したファン驚愕&狂喜の映像とプレイ。5.1サラウンド・サウンドのワイド・スクリーンで撮られており、臨場感もばっちり。トミーの婚約者で美形シンガーソングライターのエリザベス・ワトキンスとのデュエット映像も含む全80分。3種の特典映像も付け加えられており、1つは、楽屋に届けられた新しいギターを手にし、トミーが嬉々として試し弾きしている「Tommy's
New
Mate」。2つ目はトミーへのミニ・インタビュー。そして、3つ目は本篇に収録されている「Cannonball
Rag」「Lewis & Clark」「Green
Thumb」の3曲の手元映像。ギター・ファンの事を考えた嬉しいボーナス映像である。 |
●TOMMY EMMANUEL / LIVE AT SHELDON CONCERT HALL
[114分DVD]
≪送料無料≫
DVD-20064 \4680(会員\4580) All 26 songs: A Guitar Lesson with
Tommy/ Amazing Grace/ Beatles Medley: Day Tripper〜 Taste of
Honey〜 Lady Madonna/ Biskie/ Blue Moon/ Borsalino/
Classical Gas/ Dixie McGuire/ Guitar Boogie/ I've Always
Thought of You/ Imagine/ Initiation/ Just an Old Fashioned
Love Song/ Luttrell/ Michelle/ Mombasa/ Mona Lisa/
Saltwater/ That's the Spirit/ The Hunt/ Those Who Wait/
Tom's Drums/ Train to Dusseldorf〜 To "B" or not to "B"〜
Mr. Guitar/ Waltzing Matilda/ Waltzing Matilda
(reprise)/Road to Gundaghi/ Windy and
Warm/ ■先にVOL.1とVOL.2のビデオ2本シリーズで発売されていたトミー・エマニュエルのライヴ・コンサート物がDVD1枚になって発売された。トミー・エマニュエルのテクニックとセンスがモノ凄いのは誰もが認めるところだが、ライヴ・パフォーマーとしても素晴らしいアーティストである事を納得させられるファン大満足の演奏と映像。たった1人で2時間のステージを少しのダレ場もなく演奏を続け、観客を感動させ、曲間の話ではギャグで笑わせ、至福の時を与えているのである。全26曲収録。 All 17 songs: Luttrell
(Only)/ Timberlake Road (Only)/ Drive Time (Only)/ Mombasa
(Only)/ Those Who Wait (Only)/ Train to Dusseldorf (Only)/
Angelina (Endless Road)/ Endless Road (Endless Road)/ The
Man With The Green Thumb (Endless Road)/ Old Town (Endless
Road)/ Tall Fiddler (Endless Road)/ The Mystery (The
Mystery)/ Gameshow Rag Cannonball Rag (The Mystery)/
Diggers' Waltz (The Mystery)/ Lewis and Clark (The Mystery)/
Antonella's Birthday (The
Mystery)/ ■トミー・エマニュエル・ファン待望のニューDVDが入荷。上記の通り、アルバム『ONLY』から「モンバサ」など6曲、『ENDLESS
ROAD』からは「アンジェリーナ」など5曲、『MYSTERY』からは「ディガーズ・ワルツ」など5曲を選び、インストラクトしている教則DVDで、収録時間は何と2時間46分。それぞれの曲を1曲ずつを完奏してから重要フレーズや難易度の高いパートをゆっくり弾きながら説明を加えていくという形で、レッスンは進められていく。気さくなトミーの語り口は見る者をリラックスさせ、まるで「トミーから個人レッスンを受けているような気持ち」になってしまいそう。タブ譜は付いていないが、「あの曲のあのフレーズは左手薬指をそうやって弾いていたのか」とか「あの早引きプレイの右手のアップダウンは、そうやるのか」など、見ないと分からないこともあったりするし、何よりトミーの指の動きをこの近距離で捉えた映像を好きなだけ見ることができるというのは、やっぱり凄いことで、まず見とれてしまうし、コーフンしてしまう。トミーが自らのオリジナル作品を1人でも多くのギター・ファンにトライしてもらおうとして作った、という熱い思いも感じられるこのDVD、お薦めであります。 ※この商品を買い物カゴでのオーダーご希望の方は、コチラからどうぞ
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教則DVD
●TOMMY EMMANUEL / EMMANUEL LABOR [166分DVD]
≪送料無料≫ \4800(会員\4700)
尚、このDVDにタブ譜は付いていません。タブ譜ご希望の方は、『ONLY』と『ENDLESS
ROAD』のタブ譜が各3000円(会員2900円)で発売中です。
●TOMMY EMMANUEL / UP CLOSE [115分DVD]
オーストラリア版
DVD- 202683 \4800(会員\4700)
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【収録曲】Stevies Blues/ Precious Time/
The Hunt/ Classical Gas/ Day Tripper〜Lady Madonna/ Imagine/
Since We Met/ Gollywog's Cakewalk/ Amy/ Country Wide Up From
Down Under/ Michelle/ Initiation/ Dixie McGuire/ That's The
Spirit/ Gone To South Australia/ Freight Train/ Trambone/
Windy and Warm/ Road to Gundagai/ Waltzing Mathilda/ Bye Bye
Blackbird/ I'll See You In My Dreams/ Who's Sorry Now/ Doc's
Guitar/ A Taste of Honey/ Padre/ Keep It
Simple/ ■以前にビデオで発売されていた『UP
CLOSE』が、遂にDVD化された。タブ譜付きではないが本作のクレジットにも《『UP
CLOSE』は2時間の個人レッスンもの》と掲載されているので、教則DVDとしてご紹介しよう。実際、画面2分割になったりはしないが、トミー・エマニュエルのすぐ傍まで近づいて(Up
Close)、彼の演奏を見ている感じの(左手のアップも随所に挿入された)カメラ・アングル&編集による内容の濃いDVDだ。トミー自身も丁寧にインスラクトしてくれている。ハーモニックスを多様した彼のアレンジによる「Michelle」や「
Day Tripper〜Lady
Madonna」のビートルズ作品、初期ビートルズがカヴァーした事でも有名な「A
Taste of
Honey」、トミーが尊敬するギタリストの1人スティーヴィー・レイ・ヴォーンに捧げられたオリジナル曲「Stevies
Blues」をはじめ、上記の作品を収録。彼のプレイを間近で見て「そうか、こんな風に弾いているんだ」と解るのは、とても興味深いし、観ているだけでも楽しい。ますますトミー・エマニュエルが好きになるし、「すげぇギタリストだ」と納得する教則DVDである。 |
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【収録曲】Guitar Boogie/ Hearts Grow
Fonder/ Determination/ Stevies Blues/ Run A Good Race/ Cold
Shot/ Silent Night/ Initiation/ ■上記の『UP
CLOSE』と同時に発売された教則DVD。もともとは『UP
CLOSEよりも以前(90年代初め)にオーストラリアで発売されていたビデオのDVD化だ。俳優のミッキー・ロークにちょっと似ていた頃の若きトミー(チェットとの共演アルバムを発表する何年も前だが、あらゆるスタイルをマスターした超絶プレイヤーとしてその頃から知る人ぞ知るという存在だった)が、冒頭で「これをご覧の皆さんが『あー、そうなんだ(Ah
Huh)。そのサウンドは、そうやってプレイするのか』と思われる事をお見せしたいと思います」と言っているように「ギター弦の張り方」に始まって「狂いにくいチューニングの仕方」「コードストローク」「リズム・ギターでのグルーヴ感の出し方」「ブギー調の曲でのプレイ」「より人を感動させるリード・プレイを弾くには?」など、幾つかのチャプターに分かれて順次トミーがインストラクションを進めて行く。途中、ブギーのベース・パターンを弾くところなどでは、画面下方にギター指板図が表示され、トミーがプレイしているポジションが●印で図示されたりするけれど、この表示は全体としてはごく一部。DVDのパッケージにはエレクトリック・ギターを持ってるので、エレキばかり弾いている印象が強いけれど、後半エレクトリック・ギターのプレイも含まれるものの、アコースティック・ギターを使ってのインストラクションが多い。何度か練習曲から突然プロモ・ビデオ風の映像に続いたりするけれど、まぁご愛嬌。これをご覧になる人が、もっと素晴しいギタリストになれるように「色々な事を惜しみなく見せたい」というトミーの熱心さや誠実さがジワジワと伝わって来る。一般のアコースティック・ギター・ファンの方は、まず全編アコースティックの『UP
CLOSE』の方をお薦めするが、既にトミーにゾッコンのファンの方は、このDVDを見逃すテは無いだろう。 |
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All 14 songs: Those Who Wait/ I've
Always Thought of You/ Mombasa/ Timberlake Roas/ Questions/
Padre/ Luttrell/ Since We Met/ Drivetime/The Robin/ Train to
Dusseldorf/ Biskie/ Stay Close to Me/ Ol' Brother Hubbard/
■トミー・エマニュエルが2000年に発表した『ONLY』のタブ譜。全篇アコースティック・ギター1本のみで演奏された美しいスロー・バラードからアップ・テンポのものまで、ヴァラエティに富んだ彼のギター音楽を満喫できる本作の全14曲がタブ譜(&楽譜)で掲載。各曲にはチューニング(※)やカポの位置、サム・ピック使用の有無、それに「演奏上の注意点」などが記されている。サブ・タイトルに「Note
For Note Transcribed
Solos」と表記されている通り「1音1音」丁寧に採譜されている。全164ページという、かなり分厚い本。※チューニングは殆どがスタンダードだが、「スタンダード・チューニング、全体に半音下げる」とか「1音半下げる」などという表記もあり、とにかくレコーディングされた通りに弾けるように、という丁寧なタブ譜作りに好感が持てる内容なのだ。 |
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All 19 songs: Those Who Wait/ I've
Always Thought of You/ Mombasa/ Timberlake Roas/ Questions/
Padre/ Luttrell/ Since We Met/ Drivetime/The Robin/ Train to
Dusseldorf/ Biskie/ Stay Close to Me/ Ol' Brother Hubbard/
THE HUNT [BONUS TRACK]/ CANTINA SENESE [BONUS
TRACK]/ MOZARELLA TARANTELLA [BONUS TRACK]/
ENDLESS ROAD [BONUS TRACK]/ CHET'S RAMBLE [BONUS
TRACK]/ ■ゴールデン・ウィーク明けに届いたビッグ・ニュース。2000年にリリースされた大名盤『ONLY』がボーナス・トラック5曲を追加した全19曲収録で再リリースされた。ボーナス・トラック5曲のうち「Cantina
Senese」は99年に『ONLY』制作時にレコーディングされた未発表曲。他の4曲は、作品そのものはその後のアルバムで発表されているが、このボーナス・トラックは既発アルバムに収録されたものとは、録音場所も録音日も異なる全く別のレコーディング音源とのことである。 |
●TOMMY EMMANUEL & PHIL EMMANUEL / TERRA FIRMA -
DETERMINATION [2CDs] 2枚組CD
\3600(会員\3500)
品切れ中 All 29 tracks: (Back On The) Terra
Firma/ Love Gone West/ Nashville Express/ Rondo Ala Turka/
Theme From "Missing"/ Happy Go Lucky Guitar/ Bendin' It/
Optimism Part One/ Shinding/ Town Hall Shuffle/ Last Post/
Ashoakan Farewell/ Rise And Shine/ Optimism Part Two/ The
Shaker/ AC/DC Meldley: Riff Raff〜Let There Be Rock/
Imazine/ Who Dares Wins/ Mountain of Truth/ Determination/
'Cross the Nullabor/ Intiation/ From The Hip/ When You Come
Home/ Fiesta/ Precious Time/ The Sweetest Love/ Stevie's
Blues/ Nu Shoos
Blues/ ■97年にリリースされ程なく廃盤になった為に長らく入手困難となっていたトミー・エマニュエルと実兄フィル・エマニュエルとのデュエット盤『TERRA
FIRMA』が、91年作『DETERMINATION』とのカップリングで2枚組CDとして再発売された。3歳上の兄フィルとは、トミーが4歳の頃から「エマニュエル・カルテット」というファミリー・バンドでプロとして活動していたのだから、息もピッタリなのは当然と言えば当然。それでも、本作での2人の一糸乱れぬ超絶早弾きプレイによるギター・デュエットには驚愕するしかないだろう。特に「Rondo
Ala
Turka(トルコ行進曲)」は、ちょっと「人間業では無い」と誰もが思うのではないだろうか。とにかく物凄いプレイなのだ。しかも、ただ「必死で早弾きしてる」なんて感じじゃなくて、とてもリラックスして楽しみながらデュエット演奏しているのが伝わってきて、呆気にとらわれるのであります。『TERRA
FIRMA』ではエレクトリックとアコースティック半々ぐらいで演奏している。エレクトリックを弾いている作品はバンド・アンサンブルだったりするので、アコースティック・ソロ・ギター・アルバム『ONLY』しかお聴きでない方は驚かれるかもしれないけれど、彼のエレクトリック&アコースティック・ギターにおける変幻自在のプレイをお楽しみ頂きたい。
オーストラリア盤
All 23 songs: Michelle/ Lady Madonna/
Up From Down Under/ Raindance/ Daybreak/ Soul Search/
Initiation/ Turning Point/ Times Change/ Night Sky/ The Rise
and Fall of Flingel Bunt/ Daybreak Again/ Jacaranda/
Countrywide/ Games of Love and Loneliness/ Run A Good Race/
Guitar Concierto De Aranjuez/ Tequila Slammer/ Heats Grow
Fonder/ Guitar Boogie/ Encore: Up From Down Under/ Raindance
Teaser/ ■87年の2作目『UP FROM THE DOWN
UNDER』と90年の3作目『DARE TO BE
DIFFERENT』を2枚組として再リリースしたもの。チェット・アトキンスの影響を感じさせつつもビートルズの「ミッシェル」や「レディ・マドンナ」での優れたアレンジによるプレイを一聴すれば、T・エマニュエルのズバ抜けた才能とセンスは誰にも容易に解るだろう。
オーストラリア盤
96年作『CAN'T GET
ENOUGH』と98年作『COLLABORATION』の2枚のオリジナル・アルバムが2枚組としてリイシュー。各アルバムについては、下記のオリジナル・アルバムのご紹介文をご参照下さい。 93年作『THE JOURNEY』と95年作『CLASSICAL
GAS』が2枚組としてリイシュー。各アルバムについては、下記のオリジナル・アルバムのご紹介文をご参照下さい。
●TOMMY EMMANUEL / UP FROM DOWN UNDER - DARE TO BE
DIFFERENT [2CDs] 2枚組CD
\3600(会員\3500)
品切れ中
●TOMMY EMMANUEL / CAN'T GET ENOUGH - COLLABORATION
[2CDs] 2枚組CD \3600(会員\3500)
完売しました
『CAN'T GET ENOUGH』について.....with Chet Atkins(on
"How Many Sleeps?"), Larry Carlton, Robben Ford, Nathan
East, Randy Goodrum, Warren Hill & others; All 13 songs:
How Many Sleeps?/ Can't Get Enough/ No More Goodbyes/ Song
For Nature/ Stay Close To Me/ Change For Good/ Midnight
Drive/ The Inner Voice/ Reggie's Groove/ Red Velvet Cake/
Fields of
Gold/バッキングはあるが、全編アコースティック・ギターによる96年作。スティングのカヴァー曲「Fields
of
Gold」以外は彼のオリジナル作品で、ハードなものからソフトなものまでヴァラエティに富んだ内容となっている。
『COLLABORATION』について.....with Chet Atkins(on
"Smokey Mountain Lullaby"), Randy Goodrum(on "Change For
Good") & others; All 12 songs: Smokey Mountain Lullaby/
After The Love Is Gone/ Imagine/ Change For Good/ Fiesta/
Mary Had A Little Jam/ Workin' Man Blues/ For The First
Time/ Reminiscing/ Last Time I Saw
You/ ■アルバム・タイトルが示す通り、ゲスト・アーティスト達とのコラボレーションを収めた98年作。ヴォーカル作品も入っているが、そこでフィーチャーされるギターも素晴らしい。チェットとの共演曲「Smokey
Mountain Lullaby」はアルバム『THE DAY FINGER PICKERS TOOK
OVER THE WORLD』に、ランディ・グッドラムとの共演曲「Change
For Good」はアルバム『CAN'T GET
ENOUGH』に収録されていたものである。T・エマニュエル、37歳の時のアルバムだ。
オーストラリア盤
●TOMMY EMMANUEL / THE JOURNEY - CLASSICAL GAS
[2CDs] 2枚組CD \3600(会員\3500)
品切れ中
『THE JOURNEY』について.....with Chet Atkins(on
"Villa Anita"), Joe Walsh(on "Tailin The Invisoble Man");
All 12 songs: Villa Anita/ Tailin The Invisoble Man/ Big
Brother/ Somethin' Goin' On/ Hellos & Goodbyes/ The
Journey/ If Your Heart Tells You To/ Like Family/ Don't Hold
Me Back/ White Picket Fences/ The Big Swell/
Amy/ ■93年にリリースされたロック色の強いアルバム。チェット・アトキンス、ジョー・ウォルシュ、カルロス・ヴェガ等がゲスト参加。チェット参加の「Villa
Anita」は必聴。
『CLASSICAL GAS』について.....with Australian
Philharmonic Orchestra; All 12 songs: Classic Gas/ The
Journey/ Run A Good Race/ Concierto De Aranjuez/ She Never
Knew/ Gollywogs Cake Walk〜English Country Garden/ Who Dares
Wins/ Intiation/ The Hunt/ Countrywide/ Pan Man/
Padre/ ■アコースティックとエレクトリックの両方でオーケストラをバックにT・エマニュエルが弾きまくる95年作。彼の代表曲をライヴで聴けるのも嬉しい。アコースティック・ギターによるスタジオ録音4曲も収録。観客の熱狂ぶりに彼の母国オーストラリアでの絶大な人気が窺える。
オーストラリア盤
トミ−・エマニュエルのファースト・アルバムがCD化
●TOMMY EMMANUEL / FROM OUT OF NOWHERE('90/'04)
CD-CPR0001 \2800(会員\2700)
品切れ中
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with Pee Wee Clark and Friends; All 10 tracks: Limehouse Blues/ Dixie Breakdown/ Orange Mountain Special/ Steel Guitar Rag/ Roly Poly/ Out of Nowhere/ Big Beaver/ String of Pearls/ Canadian Sunset/ Dixie McGuire/ ■1990年にリリースされたトミー・エマニュエルのファースト・アルバムが再リリース。当時はLPとして発売されたものなので、全10曲のうち前半の5曲(A面)が「ピッキング・トラック」、後半の5曲(B面)が「スウィング・トラック」と名付けられている。ジャケットに名前もクレジットされたペダルギター奏者、ピー・ウィー・クラーク等との共演によるバンド・サウンドのインスト・アルバムで、上記のカントリーのスタンダード作品が味わい深く演奏されている。トミーのソロ・ギターで始まるチェット・アトキンスの有名曲「Limehouse Blues」は「トミーのアコースティック・ギター命」の方に是非お聴き頂きたい1曲。ペダルスティール以外にバンジョーもフィーチャーされたトラックもあるけれど、本作の最後に収められている「Dixie McGuire」は、トミーがチェットとの共演を果たした97年のアルバム『THE DAY FINGERPICKERS TOOK OVER THE WORLD』の7曲目に収録された曲で、今もチェットとの思い出を披露しつつステージで演奏される名曲。この曲のオリジナル・レコーディングが本作に入っているというだけでもトミー・エマニュエル・ファンを自認している方には聴き逃して頂きたくないアルバムであります。 オーストラリア盤 |
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All 13 songs: Imazine/ Who Dares Wins/ Mountain of Truth/ Determination/ 'Cross the Nullabor/ Intiation/ From The Hip/ When You Come Home/ Fiesta/ Precious Time/ The Sweetest Love/ Stevie's Blues/ Nu Shoos Blues/ 最近のアルバムと比較するとフュージョン風ではあるが、ラリー・カールトンあたりまでOKな方にはお薦め。オープン・チューニングで演奏されるジョン・レノンの名曲「イマジン」のアレンジも見事。「Stevie's Blues」は今は亡きテキサス出身のギタリスト、スティーヴィー・レイ・ヴォーンに捧げられた作品で、スティーヴィーが乗り移ったかのようなプレイをT・エマニュエルが聞かせる。 オーストラリア盤 |
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with Johnny Gimble, Randy Goodrum,
Terry McMollan; All 11 tracks: Borsalino(3:10)/ To B or Not
to B(3:20)/ Day Finger Pickers Took over the World(3:39)/
Tiptoe Through the Bluegrass(3:07)/ News from the
Outback(3:07)/ Ode to Mel Bay(2:55)/ Dixie McGuire(3:50)/
Saltwater(3:33)/ Mr. Guitar(2:52)/ Road to
Gundaghi〜Waltzing Matilda(3:01)/ Smokey Mountain
Lullaby(3:28)/ ■今は亡きミスター・ギター、チェット・アトキンスの97年作。『フィンガーピッカー達が世界を征服する日』と題された、トミー・エマニュエルとの共演盤。トミーの超絶テクニックとチェットの余裕シャクシャクのプレイが印象的。タイトル曲や「メルベイ教則本残酷物語」といったジョークの効いた唄もの2曲も含む全11曲。 |
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本作『バードシード』はジョーが15歳の時にレコーディングしたアコースティック・ギターのソロ演奏中心のアルバム。全12曲中10曲が彼のオリジナル作品だ。トミー・エマニュエルのギター・スタイルがお好きな方には全面的にお薦めしたいアルバムである。日本語解説付。詳しくはこちら |
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produced by Frank
Rogers; with Tommy
Emmanuel; All 12
tracks: Strutting It/ Its Not Easy/ Misty/ Fleabites/ Daddy
Longlicks/ Bergeson Fries (Feat. Tommy Emmanuel)/ Royal
Flush/ Time Jumpin'/ Dizzy/ Fireflies/ Larry's Blues/
Midnight In
Nashville/ ■デビュー・アルバム『バード・シード』がプー横丁のレーベル、スライス・オブ・ライフから発売されたばかりのジョー・ロビンスンのニュー・アルバムが早くも登場。オーストラリア人であるジョーが昨年米国のナッシュヴィルに行ってレコーディングしたアルバムで、チェット・スタイルで披露するジャズのスタンダード曲「Misty」以外は全てジョーのオリジナル作品。その中で、トミー・エマニュエルがギターでゲスト参加している話題の「Bergeson
Fries」も含む全12曲を収録。 |
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15 tracks: Introduction/ The Chase/
Shy/ Bootleg Escapade/ Escapade Outro/ Hope [Green
Again]/ Sangria/ Southern Run/ Prelude to East/ East/
First Crossing/ Interlude/ After the Fall/ Firetail/ And
Out/ composed, arranged, produced and performed by Kieran
Murphy; 15 tracks: Introduction/ The Chase/ Shy/ Bootleg
Escapade/ Escapade Outro/ Hope [Green Again]/
Sangria/ Southern Run/ Prelude to East/ East/ First
Crossing/ Interlude/ After the Fall/ Firetail/ And
Out/ ■キーラン・マーフィー初のフル・アルバム。トミー・エマニュエルのプレイを彷彿とさせる切れ味鋭く抑揚に富んだダイナミックなプレイの「ザ・チェイス」や「ブートレグ・エスカピード」から、ケルティック音楽の影響が窺える「サザン・ラン」や「ファイアーテイル」まで、様々な作風のオリジナル作品が楽しめる聴き応え充分の素晴らしいソロ・ギター・アルバム。2001年9月11日の同時多発テロのニュースを知り心を痛めた当時13歳のキーランが、その翌日に作った祈りにも似た穏やかな作品「アフター・ザ・フォール」も収録。 |
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日本で僕の新しいCDが入手できるようになった事をとても嬉しく思っています。(オーストラリア以外の)他の国々の皆さんが僕の音楽を聴いて下さるのは、素晴しい事です。是非とも僕のCDを聴いて(お楽しみ)頂きたいです。 キーラン・マーフィー |
トミー・エマニュエルが参加した他のアーティストのCD
■トミ−・エマニュエルがオーストラリアからナッシュヴィルに移住して以来、他のアーティストとのレコーディングに参加したりする機会も増えてきているようで、トミー自身も「今後は有望な新人のアルバムをプロデュースしたり、彼等のキャリアをサポートしたりする事もしていきたいんだ」と語っていました。先ずは、彼が全面参加したリジー・ワトキンスという女性シンガーソングライターのアルバムをご紹介します。
■リジー・ワトキンス produced by Tommy Emmanuel; also feat.
Tommy Emmanuel (acoustic guitars/electric
guitars/drums/percussion/bass/background vocals); All 9
tracks: Agree to Disagree/ Waitin' For You/ Somehow/
Together Alone/ I Did It For You/ Brothers And Sisters/
Goodbye Indiana/ Lesson/ Water Is Wide/
●LIZZIE WATKINS / SOMEHOW('05)
≪送料無料≫ CD-LIZ-2005 \2400(会員\2300)
■トミー・エマニュエルの最新ライヴDVDの中盤に登場し、トミーのギターをバックに歌う美形シンガーが、このリジー・ワトキンスだ。清楚なヴォーカルにうっとりさせられたファンの方もも多く、「あれは誰ですか」「ソロ・アルバムは出てないのですか」というお問い合せをかなり頂いていた。で、これが彼女の唯一のアルバム。トミー・エマニュエルのプロデュースで、上記の通りアコースティック・ギター以外にもドラムスやベースなどトミーのマルチ・プレイヤーぶりを発揮しての全面参加となっている。リジーのシンガー・ソングライターとしての才能に惚れ込んだトミーが彼女のCDデビューに協力したのである。彼女のヴォーカルは前述のトミーのDVDをご覧の方は既にご存じと思うが、本作に収められた彼女のオリジナル作品はポップ・カントリー・フレイヴァーを感じさせるヴァラエティに富んだもの。オーストラリアはカントリー・ミュージックの盛んな国で、そこでスタジオ・ミュージシャンとしての長い経験も積んでいるトミーなのだから、本作で聴くことのできる演奏も「水を得た魚のように」伸び伸びとしたプレイなのは、当然と言えば当然なのだ。唯一のカヴァー曲として名曲「ウォーター・イズ・ワイド」を選び、彼女の素直なヴォーカルの素晴らしさをトミーのフィンガースタイル・ギター1本のバッキングで聴かせ、余韻を感じさせつつアルバムの幕を閉じるあたり、プロデューサーとしてのトミーのセンスも素晴らしいなぁ、と感心する。勿論、本作はギター・インスト・アルバムではないし、トミーのソロ作でもない。だから、アコースティック・ギター・ファンに無理にお薦めはしないが、トミー・エマニュエルという類い稀なミュージシャンを多角的に捉えたいと思うファンならば、避けて通れないアルバムに違いない。歌詞付き。
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