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PETA

PETA / 心の言葉('13)       \2666+消費税

PETA / PETALOGY('11)       \2381+消費税

◆ザビエル大村 & PETA / 同級生('07)   CD-088 \1905+消費税

 with 丸山ももたろう(guitar), 宮崎勝之(mandolin /vo.), 三井雅弘(vo.), 西沢和弥(aashboard/vo.), 養老彌助(vo); All 8 tracks: お気楽RAG [Instrumental]/ あの日のヒッチハイク/ ぱいかじ(南風) [Instrumental]/ Rain Rain One Week/ 北斗七星 [Instrumental]/ 大阪やっちゅうねん!/ あんたに逢えて良かったよ/ 同級生/ ■関西を中心に活躍しているブルース&ラグタイム・デュオ、三井ぱんと大村はんのザビエル大村とフィンガースタイル・ギタリスト&シンガー・ソングライターのPETA(ペータ)による初デュエット・アルバム。高校1年の時の同級生で30年後に「お互いミュージシャンをやっている」ことを偶然に知り、再会後に「いつかデュエット・アルバムを作ろう」と言っていたものが実現したのが本作。個人的にハマッてしまったのは6曲目の「大阪やっちゅうねん!」。これはライ・クーダーなどでお馴染みのトラディショナル曲「Jesus On The Mainline」に日本語の歌詞をつけたものだが、コーラスの「Jesus is on that mainline/ Tell him what you want」の「Tell him what you want」の部分の日本語の歌詞が「大阪やっちゅうねん」となっていて(つまり「what you want」が「やっちゅうねん」になっている)、「Call him up and tell him what you want」のところは「これが大阪やっちゅうねん」となっていて、実際には「こーれがッ、大阪やっちゅうねん」と歌われていて、作詞を担当したザビエル大村の言語感覚のセンスに思わずニヤリとしてしまう。又、それぞれのオリジナル・ソロ・ギター・インスト作品が1曲ずつ収められているのも嬉しい。


PETA / 君と僕の手('06)       \2858+消費税

 All 10 tracks: 菜の花色 春のドライブ/ Las Vegasの夜/ HUNTING MOON/ 想い出は雨の中に/ 家族で暮らした町/ Blue Grayの夏/ COIN TOSS/ 君と僕の手/ 海賊になりたかった/ まちあわせ/ ■ペータの新譜。通算5作目。とにかく、アルバム・タイトルにもなっている「君と僕の手」は、PETAというシンガー・ソングライター&アコースティック・ギタリストが今後どれだけ多くの作品をつくるにせよ彼の代表作となるに違いない名曲である。それぞれの作品に最も相応しいフィンガースタイル・ギターのバッキング・フレーズを生み出す彼の技量とセンスは本作でも遺憾なく発揮されている。

曲への想い(ご本人による曲目解説)

1「菜の花色春のドライブ」
4年ほど前の九州の旅。滞在中に出会った筑後川沿いに咲いてる菜の花。その感動が広大な北海道の大地と重なり合い、素敵なドライビングシーンを作り出しています。

2「Las Vegasの夜」
そのまんまの曲です。その夜、どのくらい負けが込んだかは、な・い・しょ。
を初めて飲んだミラーのBeer。感動してました。アメリカンフードも最高ですよーー。

3「HUNTING MOON」
イラク戦争を僕なりに、小説風、映画風、ストリーテラー風にとらえています。そもそもの着想は、「ネイティブ・アメリカンの人達が夜に出る狩りにおあつらえの『月』を『HUNTING MOON』と呼んでいた事」を知った時でした。

4「想い出は雨の中に」
今回、唯一のインストです。メロディーはかなり前からためていた曲で自分の中でも好きなメロディーです。
オープンCmがメロディーと合いました。

5「家族で暮らした町」
何も考えず作りましたが、自分がこれからも歳を取れば取るだけ辛くなる曲だと、最近感じています。
でも大事に歌って行きます。

6「Blue Grayの夏」
20代の時の曲です。夏〜秋にかけてたまに歌ってた曲です。最初はイントロのフレーズが気に入って、作り始めました。大人の恋の歌。いいね〜。

7「COIN TOSS」
詩の発想が先に出来た曲です。COINの裏・表で人生を生きている男の物語。和歌山から京都へ帰る電車の中で思いつきました。その後、詩にあったメロディがなかなか出てこなくて、完成まで時間がかかった曲でした。

8「君と僕の手」
もっと大きな意味での心と心のつながりを作ろうと思ってたのですが、結局LOVE SONGに落ち着きました。
この曲が、とりあえず今までの自分の節目になる曲だと感じてます。
さてこれからまた、着ぐるみをもう一つ脱いで新しい曲を作るぞ〜!

9「海賊になりたかった」
いずれライブでサビのところをお客様とかけあいしながら遊びたいな〜と考えてる楽しい曲です。

10「まちあわせ」
構成がとても短い曲です。秋の公園でまちあわせしいる彼女を待ってると言う歌です。
ライブではカーペンターズの「CLOSE TO YOU」のインストを交え、その曲を口ずさみながら彼女を待っていると言うバージョンで弾いています。

PETA[ペータ] / AUTUMN CLOVER('05)         CD-PETA-055 \1905+消費税 品切れ中
 ■フィンガースタイル・ギタリスト&シンガー・ソングライター、ペータの新譜は、全てアコースティック・ギターのインスト・アルバムだ。フィンガースタイル・ギタリストとしての技量とセンスは、以前より中川イサトや小松原俊など、ソロ・ギタリストの先達からも高く評価されていた訳で、「ギター・インスト・アルバムを是非とも作って頂きたい」と願っていたファンの1人として、まさに待ちに待ったアルバム。そして、本作は「待った甲斐のある」素晴らしいアルバムだ。収録された7曲のオリジナル作品はペータらしい優しさと誠実さにあふれ、「そこはかとなく」聴く者の心に響く。とても気持ちが和らぐのだ。1970年代に発表した幾つもの傑作アルバムを通して世界中のアコースティック・ギタリストに多大な影響を与えたカナダのシンガー・ソングライターでフィンガースタイル・ギターの名手でもあるブルース・コバーンにインスパイアされて作曲を始めたペータが、インスト作品でも新たな境地にたどり着いたことを示す本作。多くのファンの方に聴いて頂きたいと思う。

◆PETA[ペータ] / AUTUMN CLOVER [タブ譜]        TAB-PETA-055 \1143 品切れ中
 【内容】ご挨拶/ 曲への想い...../ コンテンツ/ One Shot/ 奏法解説/ Interview/ Essay/ 【曲目 Autumn Clover/ 消えた街/ おやすみ/ Skipping In The Rain/ Sea Glass/ 雪解け/ Midnight Ferry/ 採譜: 熊谷朋久


PETA[ペータ] / POWDER SNOW('01)         CD-PETA-033 \2381+消費税

 with 小松原俊(acoustic guitar), 坂庭省悟(mandolin), Robbin Lloy(percussion), 西野靖彦(vo.), 田中康一(vo.), 養老彌助(vo.); ■待望のペータ氏の新譜、通算3作目。彼のアコースティック・フィンガースタイル・ギター&シンガー・ソングライターとしての実力とセンスは、既に熱心なアコースティック音楽ファンの間で圧倒的な支持を受けている。が、この3作目にして彼は遂に「これまでの2枚の秀作ソロ・アルバムを凌駕した傑作」を作り上げた。ファーストからゲスト参加している小松原俊(お互いアーヴィン・ソモギのギターを愛用)や、昨年の長期デュエット・ツアーでインスパイアし合った坂庭省悟(2曲に参加)との息の合った客演も魅力。全12曲中 ギターのインスト作品が2曲、ブズーキのインスト作品が1曲、ヴォーカル作品が9曲というバランスも良いゾ。


PETA[ペータ] / 金色の月('92)              CD-PETA-011 \2381+消費税 完売しました

with 中川イサト(acoustic guitar/acoustic guitar sound adviser), 小松原俊(acoustic guitar), 夢和(acoustic guitar); All 9 songs: サロルン/ ROCKING HORSE(揺り木馬)/ コペルニクスの街/ PAGE/ 海を翔ける風/ Sao Paulo MAMA/ WONDER LAND/ ガラスの靴/ 金色の月/ ■PETA(ペータ)氏の一作目。ヴォーカル・アルバムだが、演奏はギター1本(または2本)で1曲インスト作品も含まれており、中川イサトさんや小松原俊さんもアクースティック・ギターで3曲に参加した全9曲。


PETA / 摩神の湖('99) [ゲスト: 小松原俊]          CD-PETA-022 \2381+消費税 品切れ中

 All 11 songs: ピエロのオルゴール/ 天使よ速く/ Bad News/ ガレージの外/ カンデラリア・チャペル/Gorilla/ Bus Driver/ etc. ■東京在住のフィンガースタイル・ギタリスト&シンガー・ソングライター、PETA(ペータ)氏のソロ・アルバム2作目。フィンガースタイル・ギターのバッキングのみで自らのオリジナル作品であるヴォーカル曲を歌うシンガーは海外には多いが、ペータさんのように初期のブルース・コバーンを彷佛とさせる素直で深みのあるヴォーカルが魅力のギタリスト&シンガーは日本では希有の存在であろう。「天使よ速く」や「Bus Driver」で聴けるリズム感覚、アクースティック・ギター1本のバッキングで、これだけ表情豊かなサウンドを創り上げた彼の才能とセンスは素晴らしいの一言。


タブ譜
PETA / PETA WORLD(タブ譜) 監修:PETA; 採譜:竹内いちろ;      \1905+消費税

<収録曲>
 All 16 songs: ROCKING HORSE / コペルニクスの街 / サロルン/ 海を翔ける風 / サンパウロ・ママ/ ピエロのオルゴール/ BUS DRIVER/カンデラリア・チャペル/ 摩神の湖/ダイヤモンドの輝き/ 春の日/ 赤いコートの少女/ こんな大きな空の下で/ Powder Snow/ 謝謝 / DANCE DANCE/ ■フィンガースタイル・ギタリスト&シンガー・ソングライター、ペータ(PETA)待望のタブ譜が遂に発売された。デビュー当時からフィンガースタイル・ギタリストとしても高い評価を受けていた彼は、これまでに中川イサト氏もゲスト参加したソロ・デビュー作『金色の月』をはじめ、『摩神の湖』と『POWDER SNOW』の3枚のアルバムを発表している。それら3作に収録された珠玉のインストゥルメンタル作品5曲に、ヴォーカル作品11曲を加えた全16曲。いずれも彼のギター・プレイが丁寧に採譜されたギター・タブ譜(&楽譜)で、これで彼の作品とギター・スタイルが更に多くのファンに理解され、知られていく事だろう。

 

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