ロウレンス・ジュバー / LAURENCE JUBER
アコースティック・ギター
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2004年3月に初来日し、住出勝則とのコンサート・ツアーを行ったローレンス・ジュバー。英国出身で、20代の時にポール・マッカートニー&ウィングスのメンバーだったという事実が余りに有名な訳だけれど、1981年にはアメリカに移住後、フィンガースタイル・ギタリストとしてのソロ活動をスタートさせ、90年に発表した初ソロ作『LJ』をはじめ、この10年間余りに10枚を超えるアルバムをリリースしており、名実共に現役トップ・クラスのギタリストとして活躍している。
音楽スタイルもロック、ジャズ、フォーク、ケルティックなど様々な要素からの影響が窺え、例えば彼がビートルズ作品をカヴァーしたベストセラー・アルバム『LJ PLAYS THE BEATLES』では、ビートルズの大ヒット曲や有名曲をオリジナルの良さも大切にしながら英国人らしい「ひねり」の効いたアレンジが施されており、他のアコースティック・ギタリストのビートルズ・カヴァー集とは一味も二味も違うプレイが印象的だ。又、最近はよりジャズっぽい演奏スタイルも加味され、その音楽性の幅を更に拡げつつある。(プー横丁店主: POOH)
とりあえずの1、2枚を選ぶとすれば、『I'VE GOT THE WORLD ON SIX STRING』と前述の『LJ PLAYS THE BEATLES』を先ずお薦めしたい。
尚、教則DVD『THE GUITARIST』や教則CD付きタブ譜など色々と発売されている。 (2007年 プー横丁店主 POOH)
ローレンス・ジュバーのビートルズ・カヴァー・アルバム第3弾が国内発売されました!!
New
◆LAURENCE
JUBER / プレイズ・ザ・ビートルズ第3集: LJ CAN'T
STOP PLAYING THE BEATLES ('17) [CD]
≪送料無料≫ CD-3023 \2700++消費税
LJことローレンス・ジュバーのビートルズ・カヴァー・アルバム第3弾。こちらは日本語解説&CDの帯付きの国内盤(輸入盤国内仕様)。プー横丁のインディーズ・レーベル、スライス・オブ・ライフ(Slice
of Life
Records)からリリースさせて頂きました。買い物カゴでのオーダーはコチラ
ローレンス・ジュバーの新しいクリスマス・アルバムが入荷しました!!
New
●LAURENCEW JUBER TRIO / HOLIDAYS & HOLLYNIGHTS
('16) [CD]
≪送料無料≫ CD-1601 \2480(会員\2380)
●LAURENCE JUBER / FINGERBOARD ROAD
('15) ≪送料無料≫ CD-2115 \2480(会員\2380)
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●LAURENCE JUBER / UNDER AN INDIGO SKY
('13) \2480(会員\2380)
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ローレンス・ジュバーの[ライヴCD+ライヴDVD]です!!
New
●LAURENCE JUBER / CATCH LJ LIVE
[CD+DVD] \4800(会員価格\4700)
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●LAURENCE JUBER / SOUL OF LIGHT
('12) CD-2107 \2480(会員\2380)
All 20 tracks: Silhouette/ Just
Out Of Reach/ Interlude 1 Pre-Flight/ Solo Flight (Soul Of Light)/
Love At First Sight/ Fireleaves/ Interlude 2 Kanan Dunes/ PCH/ In
Your Arms/ Interlude 3 The Journey/ Along The Way/ The Crow's Nest/
Snowflake in My Pocket/ Interlude 4 Penumbra/ Lunar Eclipse/ Blue
Lullaby/ Missing You More than You Know/ Interlude 5 Fire & Sand/
Mosaic/ Father Time/ ■LJことローレンス・ジュバーの『CHILDREN OF THE
HARVEST』に続くニュー・アルバム。ソロ・ギタリストとしての活動をスタートさせ、初のソロ・アルバム『SOLO
FLIGHT』を発表したのが今から22年前の1990年。そのファースト・アルバムに収録されていたオリジナル曲「Soul
Of
Light」を最近のコンサートでLJファンからリクエストされたそうである。それがきっかけとなって、LJは20年を越える自らの軌跡とオリジナル作品を振り返ったという。そして、厳選したオリジナル作品を新たにレコーディングし直した。未発表の新曲「Father
Time」も含めて20トラックを収めたのが本作である。演奏には、全てマーティン・ギターのLJシグネチャー・モデルが使われている。こうして彼の全キャリアを俯瞰するような作品群を一気に聴くと、「LJは20余年にわたって良い曲を書き続けてきたのだなぁ」ということが判るのである。LJ未経験の方にもコアなファンの方にもお薦めしたいアルバムだ。※買い物カゴでのオーダーは、コチラ
CD
●LAURENCE JUBER / SOUL OF LIGHT
('12) CD-2107 \2480(会員\2380)
All 20 tracks: Silhouette/ Just
Out Of Reach/ Interlude 1 Pre-Flight/ Solo Flight (Soul Of Light)/
Love At First Sight/ Fireleaves/ Interlude 2 Kanan Dunes/ PCH/ In
Your Arms/ Interlude 3 The Journey/ Along The Way/ The Crow's Nest/
Snowflake in My Pocket/ Interlude 4 Penumbra/ Lunar Eclipse/ Blue
Lullaby/ Missing You More than You Know/ Interlude 5 Fire & Sand/
Mosaic/ Father Time/ ■LJことロウレンス・ジュバーの『CHILDREN OF THE
HARVEST』に続くニュー・アルバム。ソロ・ギタリストとしての活動をスタートさせ、初のソロ・アルバム『SOLO
FLIGHT』を発表したのが今から22年前の1990年。そのファースト・アルバムに収録されていたオリジナル曲「Soul
Of
Light」を最近のコンサートでLJファンからリクエストされたそうである。それがきっかけとなって、LJは20年を越える自らの軌跡とオリジナル作品を振り返ったという。そして、厳選したオリジナル作品を新たにレコーディングし直した。未発表の新曲「Father
Time」も含めて20トラックを収めたのが本作である。演奏には、全てマーティン・ギターのLJシグネチャー・モデルが使われている。こうして彼の全キャリアを俯瞰するような作品群を一気に聴くと、「LJは20余年にわたって良い曲を書き続けてきたのだなぁ」ということが判るのである。LJ未経験の方にもコアなファンもお薦めしたいアルバムだ。 ※買い物カゴでのオーダーは、コチラ
●LAURENCE JUBER / CHILDREN OF THE HARVEST: ORIGINAL
SOUNDTRACK('11) CD-2088 \2480(会員\2380)
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All 11 tracks: Act I/ Act II/ Act III/
Act IV/ Act V/ Act VI/ BONUS TRACKS: Lunchtime Blues/
Wayfaring Stranger [acoustic version]/ One Hundred
Hatpins/ Dialogue/
Shenandoah/ ■2010年にリリースされたビートルズ・カヴァー集の第2弾『LJ
PLAYS THE BEATLES:
VOL.2』に続くローレンス・ジュバー(LJ)の二ュー・アルバムである。本作の副題に「ORIGINAL
SOUNDTRACK」と記されているのには理由がある。その優れた報道番組でエミー賞(ドキュメンタリー部門)を幾度も獲得している米国の高名な報道ジャーナリスト、デニス・マーフィー氏が09年に手がけたドキュメンタリー映画『CHILDREN
OF THE
HARVEST』の音楽をLJが担当し、新たに書き下ろしたオリジナル作品6曲が中心になっているからだ。そのドキュメンタリーは未見だが「移民労働者として農場で働いている米国の子供たちに関するもの」でサトウキビ畑の収穫に合わせてテキサスからオクラホマまでを家族と共に移動し重労働の日々を過ごす実在の少年ユリシーズ(Ulysses)10歳を中心にカメラが回され、撮影だけで1年余りを要して制作された映画だという。以前よりLJのギター音楽を愛聴していたマーフィー氏は「こんな地味な映画の為の音楽を世界的なアーティストLJが果たして引き受けてくれるだろうか」と思いながらダメもとでオファーしたところ快諾されLJによるサントラ音楽が実現したとのことだ。本作はサントラ・アルバムにありがちな短い音のパッセージなどは1曲もなく、いずれも4分を超えるものばかりで、「Act
I」から「Act
VI」まで曲のタイトルこそシンプルこの上ないが6曲とも個性的な味わいを持つLJのオリジナル作品である。ボーナス・トラックとして追加された5曲には、LJのソロ・ギターによる「Lunchtime
Blues」、98年に制作された「One Hundred
Hatpins」と「Dialogue」、LJには珍しいトラディショナル曲のカヴァー2曲「Wayfaring
Stranger」と「Shenandoah」が収められている。その「Wayfaring
Stranger」1曲には、ジェイムス・テイラーのバック・バンド、セクションのメンバーとしても活躍したラス・カンクル(drums)とリー・スクラー(bass)も参加している。全11曲、収録時間61分余。 |
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All 15 songs: All I've Got To Do/
Blackbird/ Dear Prudence/ Drive My Car/ Eleanor Rigby/ Here,
There And Everywhere/ I Am The Walrus/ I Feel Fine/ The Long
And Winding Road/ Michelle/ No Reply/ Penny Lane/ Please
Please Me/ When I'm Sixty-Four/ You Can't Do That/ |
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SONGS: Enough Is Never
Enough/ Guitar Noir/ The Crow's Nest/ Maple Avenue Strut/
The Ornament Waltz/ Rufus / Highway 17/ Being Here with You/
Wooden Horses/ Double Agent/ Shebeg & Shemore/ Around
the Block/ Portobello
Road/ ■ローレンス・ジュバーの教則DVD。09年に発表した傑作アルバム『WOODEN
HORSES』に収録された上記の13曲をジュバー自身が丁寧に説明を加え、プレイしながらインストラクトしている。但し、どの曲も完奏されておらず、すぐさま各曲のイントロ・パートの説明から始まって各パートを順次教えるという形で進んでいく。つまり、『WOODEN
HORSES』のCDを既に持っていることを前提に制作された教則DVDのようである。とはいえ、ジュバーは傍らに置いたタブ譜を見ながら、その通りのギター・ソロ演奏をフレーズごとにプレイし丁寧に説明してくれているのだから、ファンとしては嬉しい限りである。全13曲のタブ譜もPDFファイルで収められており、まさに至れり尽くせりである。全面的にお薦めする。 |
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All 14 tracks: Enough Is
Never Enough/ Guitar Noir/ The Crow's Nest/ Maple Avenue
Strut/ The Ornament Waltz/ Rufus / Highway 17/ Being Here
with You/ Wooden Horses/ Double Agent/ Shebeg & Shemore/
Around the Block/ Portobello Road/ Bonus Live Track: Green
Room
Blues/ ■ローレンス・ジュバーが09年に発表したアルバム。ロック、ポップス、ジャズ、ブルース、ケルティックなど、様々な音楽性を内包する彼の音楽が見事に溶けあったオリジナル作品の数々。傑作である。クールな雰囲気の6曲目「Rufus」は、ファン必聴である。 |
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produced
by Hope Juber; All 15 tracks: Penny Lane/ Eleanor Rigby/
Drive My Car/ Here, There & Everywhere/ You Cn't Do
That/ Blackbird/ I Feel Fine/ Dear Prudence/ When I'm
Sixty-Four/ Please Please Me/ No Reply/ I Am The Walrus/ All
I've Got To Do/ Michelle/ The Long & Winding
Road/ ■ローレンス・ジュバーが大好評アルバムで超ロングセラーを続けているビートルズのカヴァー集『LJ
PLAYS THE
BEATLES』の第2弾が発売された。タイトルもシンプルに『LJ PLAYS
THE BEATLES:
VOL.2』である。多くのミュージシャンにカヴァーされてきた「Blackbird」「I
Feel Fine」「 Michelle」などだけでなく、「Dear Prudence」「I
Am The Walrus」「All I've Got To
Do」などの珍しい作品もカヴァーしているところにLJの選曲センスとこだわりも窺える。前作の第1集『LJ
PLAYS THE
BEATLES』がリリースされたのが2000年。10年の歳月を経て今再びビートルズ作品(今回はジョージ・ハリスン作品は1曲ものカヴァーされておらず、レノン=マッカートニー作品のみだ)のカヴァーに挑んだLJのアーティストとしての円熟味を感じさせる傑作である。 |
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feat. Laurence Juber, Tommy Emmanuel, Doug Smith, Pat Donohue, Mike Dowling, Al Petteway, Kenny Sultan, Greg Hawkes, Mark Hanson, Jim Tozier, Eltjo Haselhoff, Elliot Easton, Nick Charles, Tim Pacheco, Mark Hanson & Doug Smith [duet]; All 15 tracks: Winnie the Pooh [Tommy Emmanuel]/ A Spoonful of Sugar [Laurence Juber]/ Hushabye Mountain [Al Petteway]/ There's a Great Big Beautiful Tomorrow [Kenny Sultan]/ You're Sixteen [Greg Hawkes]/ Feed The Birds (Tuppence A Bag) [Doug Smith]/ Chitty Chitty Bang Bang [Mark Hanson]/ Let's Get Together [Pat Donohue]/ The Slipper and The Rose Waltz [Jim Tozier]/ Supercalifragilisticexpialidocious [Eltjo Haselhoff]/The Age of Not Believing [Elliot Easton]/ I Wan'na Be Like You [Mike Dowling]/ Chim Chim Cher-ee [Nick Charles]/ Stay Awake [Tim Pacheco]/ It's a Small World [Mark Hanson & Doug Smith duet]/ ■ディズニーアニメや映画のテーマ・ソングや挿入歌を多く作曲した事で有名なリチャードとロバートのシャーマン兄弟は08年にアメリカ文化の至宝として「National Medal of Arts」の勲章を合衆国大統領よりホワイト・ハウスで授与された偉大な作曲家チームだ。別にそんな勲章ウンヌンの話でなくても、優れたメロディ・メイカーとして世に出した作品は、今もなお万人に愛されている。本作にもディズニーの「クマのプーさんのテーマ」や「チキ・チキ・バン・バン」やメリー・ポピンズの「チム・チム・チェリー」「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」やリンゴ・スターもソロ・アルバムの中でカヴァーしたことのある「ユアー・シックスティーン」など、シャーマン兄弟が作曲したお馴染みのナンバーや何処かで聴いたことのあるメロディがズラリ。上記アーティストの顔ぶれをご覧になって、本作がヘンリー・マンシーニ作品集『HENRY MANCINI: PINK GUITAR』やコール・ポーター作品集『COLE PORTER: DELOVELY GUITAR』といった有名ソングライターのカヴァー集の続編だと気付いた貴方は、サスガである。今回はシリーズの既発アルバムに参加したギタリストに加えて、なんとトミー・エマニュエルも登場し、1曲目で「クマのプーさんのテーマ」のカヴァーをプレイ。トミーは娘さんが幼かった頃「ウィニー・ザ・プー、ウィニー・ザ・プー」と一緒に歌ったこともあったそうで、ギャロッピング・スタイルからハーモニックス、後半は多重録音で切れ味するどいソロ・プレイまで披露するといった楽しくも凝ったアレンジで彼の存在感を発揮している。その他にもローレンス・ジュバーやダグ・スミスやパット・ドノフュー等をはじめ、14名のミュージシャンがそれぞれの持ち味を活かしたアレンジと演奏を繰り広げている全15曲収録。お薦めアルバム。 ※買い物カゴでのオーダーは、コチラ |
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All 12 songs: Alison/ Angie/ Every
Breath You Take/ God Only Knows/ In My Life/ Let It Be/
Maybe I'm Amazed/ My Girl/ My Love/ Oh! Darling/ Stand By
Me/ Your Song/ ■ポリスの「Every Breath You
Take(見つめていたい) 」、ビートルズの「In My Life」「 Let It
Be」、「Oh!
Darling」、ポール・マッカートニーのソロ・アルバムから「
Maybe I'm Amazed」「My Love」、エルトン・ジョンの「Your
Song(僕の歌は君の歌)」、エルヴィス・コステロ「Alison」、ビーチ・ボーイズの「God
Only Knows」、ベン・E・キングの「Stand By
Me」、テンプテーションズが1965年に放ったNo.1ヒット「My
Girl」など、ロックやポップスの大ヒット曲・有名曲をローレンス・ジュバーがアレンジしたカヴァー曲集。 |
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with Leland Sklar(bass), Russ Kunkel (drums), Jim Cox (piano/hammond B3/fender rhodes); All 13 tracks: PCH/ Temple Bar/ Wayfaring Stranger/ Layla/ Gardenia/ Castle Walls/ Let's Stay Together/ Bullet Train Boogie/ All of Me/ Blue Guitar Blues/ PCH (Bonus Solo Mix)/ Gardenia (Bonus Solo Mix)/ Castle Walls (Bonus Solo Mix)/ ■LJことローレンス・ジュバーが08年に発表したアルバム。LJがドライヴするアメリカ西海岸の「Pacific Coast Highway」を略したというアルバム・タイトル『PCH』。オリジナル作品を中心にトラッド曲の「Wayfaring Stranger」、エリック・クラプトンのデレク&ザ・ドミノーズ時代の名曲「いとしのレイラ」、お馴染みのスタンダード・ナンバー「All of Me」を2本のマーティン・ギターのLJシグネチュア・モデル、OM-18LJとOM-28LJ、それに1957年製ストラトキャスター、Eastman Uptown 810アーチトップを持ち替えてプレイ。今回はジェイムズ・テイラーの初期のバンド、セクション(SECTION)のメンバーだった今や伝説的な2人のミュージシャン、ラス・カンクル(drums)とリー・スクラー(bass)にジム・コックスも参加したバックアップ・メンバーを迎えてのレコーディング・セッション。特にラス・カンクルとリー・スクラーの強力なリズム・セクションをバックに思い存分に演奏しているLJの嬉しそうな貌が見えてくるようだ。その事をLJに訊ねたら、彼はニコニコ顔で彼等との本作のセッションがいかに楽しかったか、そしてアーティストとしていかに多くのインスピレイションを受けたかなどを雄弁に語ってくれた。LJの新しい魅力に触れる好アルバムである。 ※買い物カゴでのオーダーは、コチラ |
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All 10 tracks: I've Got The World On A
String/ Get Happy/ If I Only Had a Brain/ Stormy Weather/
Ac-cen-tu-ate The Positive/ Over The Rainbow/ That Old Black
Magic/ It's Olny a Paper Moon/ Anyplace I Hang My Hat is
Home/ Between The Devil and The Deep Blue Sea/ The Man That
Got Away/ Come Rain Or Come
Shine/ ■本作はアメリカ・ポピュラー音楽史にその名を残す作曲家、ハロルド・アーレンの作品集。アーレンが34歳の時に映画『オズの魔法使い』のために作曲した「Over
The
Rainbow[虹の彼方に]」は、2001年に全米レコード協会などによって選ばれた「20世紀の歌」365曲のうち、2位のアーヴィング・バーリン作曲の「ホワイト・クリスマス」を押さえて堂々の1位を獲得した永遠の名曲。その他にも「It's
Olny a Paper Moon」「I've Got The World On A String」「Get
Happy」など1930年代から次々と映画やブロードウェイ・ミュージカルの為に発表した名曲は多くの人を楽しませた。ローレンス・ジュバーもその1人で、1986年に81歳で亡くなったアーレンの没後20となる06年に本作のアイデアが浮かんだようだ。『LJ
PLAYSTHE
BEATLES』と同様に作品に込めた想いが伝わる好プレイ。これは聴かなくてはなりません。 |
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All 13 tracks: Band On The Run(4:54)/ Another Day(3:22)/ Jet (3:46)/ My Love(3:12)/ Every Night(3:52)/ With A Little Luck (3:32)/ Maybe I'm Amazed(4:15)/ Silly Love Songs(3:22)/ Listen To What The Man Said(3:45)/ Coming Up(3:22)/ Arrow Through Me(3:13)/ Live And Let Die(3:00)/ Mull Of Kintyre(3:53)/ ■ローレンス・ジュバーが05年に発表したアルバム。ロングセラーとなっている彼の『LJ PLAYS THE BEATLES』は、ビートルズ作品をカヴァーしたアルバムだったけれど、本作はポール・マッカートニー&ウィングスの大ヒット曲をフィンガースタイル・ギターにアレンジしたウィングス・カヴァー集。ご存じの通り、彼は英国出身で、20代の時にウィングスのメンバーだった訳で、彼の本作にかける意気込みは並々ならぬものがあったようだ。少しひねりの効いたアレンジ、それでいてオリジナル作品の良さはしっかり押さえている彼のプレイはサスガデアル。尚、サブ・タイトルは『Solo Acoustic Guitar Arrangements of Classic Wings' Songs』。 ※買い物カゴでのオーダーは、コチラ |
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All 11 tracks: 零缺點/ 解脱/ 情非得已/
最熟悉的陌生人/ 愛情限時批/ 簡單愛/ 普通朋友/ 心太軟/
獨一無二/ 有多少愛可以重來/
愛的初體驗/ ■ローレンス・ジュバーが台湾で2002年に録音したニュー・レコーディングを収め、限定発売されたアルバム。収録作品11曲は、いずれも中国でヒットしたポップ・ソングやラヴ・ソングのカヴァー集で、すべて彼1人によるフィンガースタイル・ギターのソロ演奏。これが良いのだなぁ。で、中国でのヒット曲ってことだけれど、いわゆるチャイニーズ・メロディだったり東洋っぽかったりでは全然なくて、欧米のポップス作品やJポップスの味わいを持ったものばかり。それに「このフレーズどこかで聴いた事あるなぁ」というのがあって、これはローレンスのせいでは当然なくて、その中国でのヒット曲がもともとどこかのフレーズを頂いちゃってる訳だろう。台湾だけでリリースされた企画モノで、ローレンスのウェブサイトにもアップされていない貴重盤。どうぞお早めに。 |
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All 11 tracks: Breaking Point/ Green Kitchen/ The 5:55/ Cannery Row/ Love At First Sight / Along The Way/ Catch!/ Liquid Amber/ Buffalo Nickel/ Eye Of The Storm/ Blues For Now/ ■ローレンス・ジュバーの2003作。DADGAD(5曲)を中心にCGDGAD(2曲)やスタンダード・チューニング(4曲)で演奏される彼のオリジナル作品は、理知的でクールな印象を与える。凄くカッコいいのだ。碌曲でマーティン、5曲でコリンズのギターをそれぞれ使い分け、全体的として軽やかなプレイだけれど、同時に深みも感じさせる演奏は、ローレンス・ジュバーのギタリストとしての最近の充実ぶりを如実に示していると言えるだろう。5曲目の「Love At First Sight(一目惚れ)」と題されたスローな作品は、ファン必聴である。尚、本作に収録の「Breaking Point」「The 5:55」「Catch」「Buffalo Nickel」の4曲は、紹介の教則DVD『 THE GUITARIST』に練習曲として収められ、LJがインストラクトしている。 ※買い物カゴでのオーダーは、コチラ |
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All 13 tracks: My Love/ Leaning Post/ The Spider Shuffle/ Just Out Of My Reach/ My, My, My/ Dancing On Stream/ Gate/ My Girl/ You're The Only One/ Casaglia/ Off The Leash/ Vine Street Blues/ Different Times; ■前作のビートルズ作品集『LJ PLAYS THE BEATLES』が各方面から大好評だったローレンス・ジュバー、待望の新作。全13曲中、11曲で彼のオリジナル作品が収められており、新曲がたっぷり聴けファンとしては嬉しい限り。本作も半数以上の作品でDADGADチューニングを使用(他はレギュラー・チューニング)。ベテラン・ミュージシャンのピーター・アースキン(percussion/drumsとドメニック・ジェノヴァ(upright bass)が大半のトラックに参加しているが、控えめなプレイでソロ・ギターに耳を傾けたいファンにもそれほど気にならないのではないだろうか。リズム・セクションが前に出る12曲めで、ローレンスが彼等とのコラボレイションを自由に楽しんでいるのが伝わってくる事を考えれば、彼が本作でリズム・セクションを加えたかった必然性をファンなら理解できる筈。で、気になるカヴァー作品は「My Love」と「My Girl」。前者はポール・マッカートニーのウィングス時代の大ヒット曲。このスローなナンバーを有名なギター間奏でのアレンジも見事にプレイ。後者はテンプテーションズの余りに有名なR&Bヒット曲。いずれもフィンガースタイルのギター1本による演奏で、この2曲は特にギター・ファン必聴だ。お薦め盤。 ※買い物カゴでのオーダーは、コチラ |
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All 14 tracks: I Saw Her Standing
There/ Strawberry Fields Forever/ Let It Be/ things We Said
Today/ Yesterday/ Here Comes The Sun/ You won't See Me/
Martha My Dear/ This Boy/ Oh Darling/ In My Life/ While My
guitar Gently Weeps/ For No One/ Can't Buy Me
Love/ ■発売以来、大ベストセラーとなっているローレンス・ジュバーのビートルズ作品集。ジャケットもビートルズの『MEET
THE
BEATLES』のパロディになっていて、彼の茶目っ気も出ていて面白い。スティーヴン・ベネットのビートルズ作品集『BEATLES
ACOUSTIC GUITAR
SOLOS』と共にアコギ・ファンには絶対のお薦めアルバムだ。 |
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All 12 tracks: Little Wing/ Cobalt
Blue[alternate solo version]/ Lunar Eclipse/ Solo
Flight 2000[new version]/ the White Pass Trail/
Rules of The Road[alternate solo mix]/ I Saw Her
Standing There/ Mosaic/ Private Dick[with Preston
Reed]/ In Your Arms/ Pass the Buck/ Jesus Joy Of Mans
Desire/ ■00年にリリースしたベスト盤。アルタネイト・ヴァージョンの「Cobalt
Blue」「Rules of The Road」、ニュー・ヴァージョンの「Solo
flight
2000」、そして本作にのみ収録の未発表スタジオ・ヴァージョン「Little
Wing」(ジミ・ヘンドリックスの有名曲をLJがアレンジ)も含む全12曲。 |
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DISC 1 [SOLO FLIGHT] All 14 tracks: A Bit of A George/ Breath Of Air/ The Stepney Two Step/ Tombeau/ I'll Think Of You And Smile/ Open For Business/ Solo Flight/ In Your Arms/ Ferdinand's Lute/ Elevations Of The Heart/ This Process Is A Process/ Joanna/ Barnet Fair/ Slow Dance/ DISC 2 [NAKED GUITAR] All 14 tracks: Sunspots/ Hungry Blues/ Purple Coyote/ Smudge/ Just Like This/ Snap, Crackle and Pop/ To New Amsterdam/ Snowflake In My Pocket/ You Might Be Right/ Fireleaves/ The English Hunt's Up/ Maise/ Lunar Eclipse/ Scuffle the Shuffle (live)/ ■90年作『SOLO FLIGHT』と93年作『NAKED GUITAR』を2枚組にし、DISC2の最後に「Scuffle the Shuffle」のライヴを追加してリイシューした特別盤。2000年リリース。 ※買い物カゴでのオーダーは、コチラ |
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All 12 tracks: Nighthawk/ Silhouette/ The Jig Is Up/ Still Warm/ Fountain Jumping/ Fall of A Sparrow/ Manhattan Snapshot/ The River Between/ Framed/ Cat Hill/ New Jersey Left/ Blues With A Capitol B/ |
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All 11 tracks: Cobalt Blue/ Sparky Paradox/ You Can't Go Back/ Mosaic/ Stolen Glances/ Rain/ When Harry Got to Heaven / Serious Doorstep Situation/ Strange Bedfellows / White Pass Trail / Missing You More Than You Know/ ■98年1月にリリースされたアルバム。DADGADチューニングを中心にオープン・チューニングで演奏された全11曲。亡くなったニルスンに捧げた「When Harry Got to Heaven」や、LJが「Jerry Reed meets Jobim」と説明する「Strange Bedfellows」も収録。又、本作で初めてビートルズ作品をレコーディングしたのだが、それに「Rain」を選ぶとはナカナカ渋い選曲だ。尚、本作に収録の「Cobalt Blue」「White Pass Trail」の2曲は、紹介の教則DVD『 THE GUITARIST』に練習曲として収められ、LJがインストラクトしている。 ※買い物カゴでのオーダーは、コチラ |
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All 12 tracks: Good King Wenceslaus/
Holly and the Ivy/ Angels We Have Heard on High/ Peace of
the Sky/ Away in a Manger/ God Rest Ye Merry Gentleman/
Jesu, Joy of Man's Desiring/ Tea Kettle Waltz/ Bells of
Paradise / Prelude/Silent Night/ Santa Claus Is Coming to
Town/ In Bittersweet
Winter/ ■LJが97年に発表したクリスマス・アルバム。「聖夜」「主よ、人の望みの喜びよ」「サンタが町にやってくる」等、全12曲収録。 |
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All 11 tracks: Pass The Buck[Tuning: DADGAD]/ Bob's Your Uncle[DADGAD]/ Rules Of The Road[DGDGBbD]/ Riff Raff[EADGBE]/ Double Espresso[DGDGBD]/ Pavane[DADGAD]/ An Omelette in Denver[DADGAD]/ Trashy Passion[DGDGBbD]/ Feet On My Back Again[CGCGCE]/ Diminished Returns[DGDGBbD]/ Blue Lullaby[DGDGBD]/Pass The Buck[DADGAD; Alternate Solo Mix]/ Bob's Your Uncle[DADGAD; Solo Recording]/ Rules of the Road[DGDGBbD; Alternate Solo Mix]/ ■95年作。そのオリジナル盤の11曲にボーナス・トラック3曲を追加し、リマスターした新装再発アルバム。LJがDADGADチューニングで初めて作曲した「Bob's Your Uncle」を含む全14曲収録。 ※買い物カゴでのオーダーは、コチラ |
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All 10 songs: Groovemasters/
Commotion/ Shoganal/ Hurricane/ Private Dick/ Bad Attitude/
Airborne/ Ricochet/ Dirty Boy/ Last Train/
■ローレンス・ジュバーとプレストン・リードが97年に発表した初共演盤。演奏スタイルやテクニックの異なる2人の絶妙のコンビネーションが素晴しい傑作だ。ジャズ風味の「Private
Dick」、2人の個性が際立つ「Ricochet」、ムーディな作風で7/8拍子の「Airbone」も含むなど、ヴァラエティに富んだ作品、全10曲。是非お聴き頂きたい。 |
●LAURENCE JUBER / POPULAR SONGS FOR ACOUSTIC GUITAR
[Online Audio+タブ譜] \3800(会員\3700) All 12 songs: Alison/ Angie/ Every
Breath You Take/ God Only Knows/ In My Life/ Let It Be/
Maybe I'm Amazed/ My Girl/ My Love/ Oh! Darling/ Stand By
Me/ Your Song/ ■ポリスの「Every Breath You
Take(見つめていたい) 」、ビートルズの「In My Life」「 Let It
Be」、「Oh!
Darling」、ポール・マッカートニーのソロ・アルバムから「
Maybe I'm Amazed」「My Love」、エルトン・ジョンの「Your
Song(僕の歌は君の歌)」、エルヴィス・コステロ「Alison」、ビーチ・ボーイズの「God
Only Knows」、ベン・E・キングの「Stand By
Me」、テンプテーションズが1965年に放ったNo.1ヒット「My
Girl」など、ロックやポップスの大ヒット曲・有名曲をローレンス・ジュバーがアレンジしたカヴァー曲集のタブ譜。収録時間61分余りの教則CD付き。各曲とも完奏はされていないが、ローレンス・ジュバー自身が主要フレーズを弾きながらインストラクトしている。蛇足ながら、「Angie」は「Angie」であって、バート・ヤンシュやポール・サイモンのソロ・ギター演奏で有名な「Anji」ではない。ローリング・ストーンズのヒット曲「Angie
[邦題:
悲しみのアンジー]」である。※この12作品の完奏ヴァージョンは、これが出版された後にローレンス・ジュバー発表した『POP
GOES
GUITAR』に全曲収録されており、発売中。 All 16 songs: Bob's Your Uncle/ Cobalt
Blue/ In Your Arms/ Lunar Eclipse/ Mosaic/ Pass the Buck/
Rules Of The Road/ Silhouette/ Solo Flight/ Still Warm/
Strange Bedfellows/ Strawberry Fields Forever/ To New
Amsterdam/ When Harry Got To Heaven/ While My Guitar Gently
Weeps/ White Pass
Trail/ ■ローレンス・ジュバーの教則CD付きタブ譜が新たに発売された。彼のオリジナル作品のほか、ビートルズのカヴァー「Strawberry
Fields Forever」と「While My Guitar Gently
Weeps」含まれているのも嬉しい。しかし、この2曲はタブ譜のみで、この教則CDには収められておらず、彼のアルバム『LJ
PLAYS THE
BEATLES』で聴くしかない。その他の14曲は、主要フレーズをジュバー自身が演奏しながら説明しているが、完奏はされていない。 All 16 songs: Layla/ Dancing on
Streams/ Different Times/ Leaning Post/ Liquid Amber / Along
The Way/ Love At First Sight/ Buffalo Nickel/ Cannery Row/
Catch!/ The Green Kitchen/ The 5:55 / Breaking Point/ Eye of
the Storm/ I Saw Her Standing There/ Little
Wing/ ■ローレンス・ジュバーのCD付きタブ譜のシリーズ第2弾。彼のオリジナル作品やクラプトンの「Layla」のほか、ビートルズのカヴァー「I
Saw Her Standing There」やジミ・ヘンドリックスの名曲「Little
Wing」が含まれているのも嬉しい。しかし、この2曲はタブ譜のみで、この教則CDには収められておらず、「I
Saw Her Standing There」は彼のアルバム『LJ PLAYS THE
BEATLES』で、「Little Wing」は『THE
COLLECTION』で聴くしかない。その他の14曲は、主要フレーズをジュバー自身が演奏しながら説明しているが、完奏はされていない。 Songs: In My Life/ My Girl/ Little
Wing/ Rules of the Road/ Pass the Buck/ When Harry Got to
Heaven/ Solo Flight/ In Your Arms/ Cobalt Blue/ You Can't Go
Back/ Bob's Your Uncle/ To New Amsterdam/ *Bonus [with
Preston Reed]: Private Dick/ The
Shogunai/ ■ローレンス・ジュバーの『IN
CONCERT』が遂にDVDで発売。プレストン・リードとのデュオ演奏2曲も収録。
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●LAURENCE JUBER / THE GUITARIST ANTHOLOGY, VOL.1
[CD付きタブ譜] TB-SAIR001 \3600(会員\3500)
品切れ中
●LAURENCE JUBER / THE GUITARIST ANTHOLOGY,
VOL.2[CD付きタブ譜] TB-SAIR002 \3600(会員\3500)
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DVD
●LAURENCE JUBER / LAURENCE JUBER IN CONCERT
[60分DVD] \3800(会員\3700)
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●AIX All Stars / SURROUNDED BY CHRISTMAS [DVD]
\4000(会員\3900)
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feat. Laurence Juber(acoustic guitar), Jim Cox(piano), Leland Sklar(bass), Steve Forman(percussion) and John Ferraro(drums); All 10 songs: Silent Night/ Jingle Bell/ Away In A Manger/ Deck the Halls/ What Child Is This?/ OTannenbaum/ I Saw Three Ships/ The First Noel/ The Christmas Song/ Good King Wenceslas/ Hark, The Herald Angels Sing/ ■ローレンス・ジュバーがリランド・スクラー(ジェイムズ・テイラーやクロスビー&ナッシュをはじめ、数々のレコーディングやステージで大物アーティストをサポートするベース奏者)等と共演したクリスマス作品集。極上のスタジオ・ライヴ・サウンドによるDVD。2003年発売。 |
●LAURENCE JUBER / ACOUSTIC GUITAR ESSENTIALS: VOL.2 [2枚組DVD] \4800(会員\4700) 品切れ中
●LAURENCE JUBER / ACOUSTIC GUITAR ESSENTIALS: VOL.3 [2枚組DVD] \4800(会員\4700) 品切れ中
●LAURENCE JUBER / THE GUITARIST
[DVD] DVD-906729 \4200(会員\4100)
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All 6 songs: Cobalt Blue/ The White
Pass Trail/ Breaking Point/ Buffalo Nickel/ Catch/ The 5:55/
plus performance: Along The Way/ Love At First
Sight/ ■2度の来日で日本のギター・ファンにもすっかりお馴染みのLJことローレンス・ジュバーの教則DVD。練習曲として収められている全6曲は、アルバム『MOSAIC』から2曲と『GUITARIST』から4曲である。タブ譜は付いていないが、3台のカメラによって「右手のアップ」「左手のアップ」「ヒザから上の全体像」が別々に撮られており、チャンネルの切り換えでそれぞれを選んで観る事ができる。だから、中級者以上のギタリストにはタブ譜ナシでもそれほど難しくなく学べるのではないだろうか。練習曲の6曲以外にボーナス映像として、「Along
The Way」と彼が奥方のホープさんに捧げた美しい作品「Love At
First Sight」のソロ演奏も収録されている。 |
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All 11 songs: 零缺点 [Tuning:
DADGAD]/ 有多少愛可以重来 [Tuning: DADGAD]/
独一无二 [Tuning: DGDGbBD]/ 愛情限時批 [Tuning:
DADGAD]/ 心太軟 [Tuning: DADGAD]/ 情非得已
[Tuning: DADGBE (Drop D)]/ 最熟的悉陌生人
[Tuning: DADGBE (Drop D)]/ 簡單愛 [Tuning:
CGDGAD]/ 愛的初体體驗 [Tuning: CGDGAD]/ 解脱
[Tuning: Standard]/ 普通朋友 [Tuning:
Standard]/ ■これは珍しいローレンス・ジュバーが台湾ツアーの際に現地で録音した教則DVD。弦の交換、ギターを弾く姿勢、右手と左手の基本テクニックなど初心者向けの解説から「Amazing
Grace」を例にしたギター・アレンジやDADGADチューニングに関しても言及。後半のメインは現地のポップス・ヒットを収め、台湾で発売されたソロ・アルバム『吉他魔法師』からの4曲が練習曲。ツアー中のライブ6曲も含む盛り沢山の内容だ。 |
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[練習曲] Solo Flight/ A Bit of a George/ In Your Arms/ To New Amsterdam/ Martha My Dear/ ■『THE FINGERSTYLE ARTISTRY OF LAURENCE JUBER』の教則DVDシリーズ第1弾。 |
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[練習曲] Pass The Buck/ Bob's Your Uncle/ Rules Of The Road/ Feet On My Back Again/ Rain/ ■『THE FINGERSTYLE ARTISTRY OF LAURENCE JUBER』の教則DVDシリーズ第2弾。 |
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SONGS: Still Warm/ Silhouette/ Fountain
Jumping/ Danny
Boy/ ■1999年にビデオで発売されて以来、人気の高かったローレンス・ジュバー(以下LJと略す)の教則アイテムが、遂にDVD化。DADGADチューニングは多くの場合、Dのキーで演奏するケルティック作品に適したチューニングとして頻繁に使われてるが、LJは色んなタイプの曲でも使える「貴方にとっての新たなスタンダード・チューニング」としてDADGADチューニングを様々な角度から紹介&解説し、FやCやEmなどD以外のキーでの演奏を通じて、このDADGADチューニングへの理解と実践的なプレイが学べる。有名曲「Danny
Boy」では、同じ曲を異なったキー(D・F・C)でプレイ。又、Aマイナーでの「Silhouette」ではレギュラー・チューニングではプレイしにくいDADGADならではのハーモニー・プレイを披露。「Fountain
Jumping」ではFのキーでハンマリング・オンやプリング・オフを多用したリッチなサウンドとプレイをインストラクトしている。 |
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