オジャスティン・キング / JUSTIN KING

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■ジャスティン・キングのジャパン・ツアー2015終了しました。

■2015年6月3日発売のライヴ・アルバム『ライヴ・イン・ジャパン』のレコ発ライヴという形でジャスティン・キングの4年ぶり再来日が決定し、全国4か所でコンサート・ツアーを行いました。コンサートには各会場とも満杯のお客様にお越し頂きました。ご来場下さいました皆様にあらためて深く感謝申し上げます。4年ぶりで訪れた日本で各地の皆様から前回にも増して温かい歓迎を受けたジャスティンは「日本で再び演奏できたことを光栄に思います。また、お越し頂いた皆さんに深く感謝します」と言い残し、名残惜しそうにしつつ21日夕方の便で日本を離れました。今回のツアーを応援下さいました皆さん、本当にありがとうございました。 [プー横丁店主 POOH]
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★ジャスティン・キング JAPAN TOUR 2015
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■7月17日(金)...東京(コンサート)
BACK IN TOWN

■7月18日(土)...大阪(ギター・ワークショップ)
MIKIミュージックサロン西梅田ブリーゼブリーゼ

■7月19日(日)...大阪(コンサート)
5th-Street

スペシャル・ゲスト: 川畑トモアキ
オープニング・アクト: 西村ケント

■7月20日(月・祝)...福岡(コンサート)
TIEMPO HALL [ティエンポ・ホール」
スペシャル・ゲスト: 逆瀬川剛史


ジャスティン・キングのライヴ・アルバム『LIVE IN JAPAN』発売!!
New ジャスティン・キング [Justin King] / ライヴ・イン・ジャパン: LIVE IN JAPAN ('15) ≪送料無料≫ CD-3018 \2500+消費税
 All 18 tracks: 1. Paris Morning/ Taps/ Pam & John's House/ Aungust Train/ Cadillac, France/ Northwest of Ju Ju/ Jig/ Square Dance/ Amazing Grace/ Knock on Wood/ Audra/ After the Harvest/ Untitled/ Scrabo Tower/ Locomotive/ Phunkdified/ Hilltop/ With You (Bonus track)/ ■2011年、ジャスティン・キング初来日ツアーのソロ・コンサートがライヴ・アルバムとなって遂にリリース。その名も『ライヴ・イン・ジャパン: Live in Japan』。プー横丁のインディーズ・レーベル、スライス・オブライフ (Slice of Life Records)からの発売です。驚異のソロ・ギター・ライヴ全17曲にボーナス・トラックとしてジャスティンのニュー・バンド『キング・レイディオ (KING RADIO)』のスタジオ録音アルバムからメロディアスな佳曲「With You」も追加した全18曲収録。日本語解説はソロ・ギタリストであり、数々のギター教則本の著者でもある南澤大介氏。只今送料無料です。  ※買い物カゴでのオーダーはコチラ
★尚、ジャスティン・キングの本作『ライヴ・イン・ジャパン』は、ジャスティンの全面協力によってプー横丁のレーベル「スライス・オブ・ライフ (Slice of Life Records)」から国内発売させて頂くことになったもので、輸入盤は存在しません。

Slice of Life Records アコースティク・ギター・シリーズ第7弾
ジャスティン・キングの『Le Bleu』に続くインストゥルメンタル・アルバム『I-XII』にボーナストラックを追加したアルバム『丘からの眺め: From The Hill』絶賛発売中!!
◆ジャスティン・キング [Justin King] / 丘からの眺め: From The Hill     SLCD-3007 \2800+消費税 品切れ中

 All 20 tracks: track 1 - track 12 (Justin King with Michael Manring, Carlos Vamos, James King); track 13 - track 20 (Justin King solo); ■全20曲中、前半12曲はマイケル・マンリング(ベース)、カルロス・ヴァモス(ギター)、ジェイムズ・ウェスト(ドラムス・パーカッション)とのコラボ作品で「アコースティック・ギター進化形」ともいえる音作り。
また、後半7曲(トラック13〜19)はジャスティン・キングのアコースティック・ギタリストとしての魅力が存分に味わえる激レア音源。最終曲(トラック20)は、未発表の新曲。
スラッピング・ギター・プレイに重低音のベースが絡む格好良いトラック2「II」やジャスティンの両手タッピングやハーモニックスによるアコースティック・ギターがフィーチャーされているトラック7「VII」が聴き所。
ボーナス・トラックからはエネルギッシュでパワフルなトラック13「Spring」とケルティック音楽とアメリカっぽいリズムとサウンドの融合ともいえるトラック16「Square Dance」、アコースティック・ギターの流麗なプレイが堪能できるトラック18「Lullaby」がお薦め。(2009年11月記)
■収録された全20曲中、ボーナス・トラック8曲について追記しておきたい。まず後半の7曲(トラック13〜19)の「激レア音源」というのは、既に廃盤のために入手困難となっているジャスティンのファースト・アルバム『Justin King』とセカンド・アルバム『Opening』に収録されていたソロ・アコースティック・ギターによる演奏作品7曲である。この『丘からの眺め』をスライス・オブ・ライフから発売するにあたって、是非とも世に出したかったインスト作品ばかりで、ジャスティンにその旨を伝えたら「二つ返事で」了解を得られ、実現の運びとなった。1作目と2作目はそれぞれ99年と00年に発表されたアルバムで、『Le Bleu』が01年にリリースされたことと考えあわせると彼が19歳から20歳までにレコーディングした一連の重要ソロ・ギター作品が失われてしまうことなく再びファンの方々の耳にお届けできることとなり、本当に嬉しく思っている。最終曲(トラック20)は『丘からの眺め』発売時点では未発表の新曲だった「Black Sparrows」というヴォーカル作品で、このトラックはこちらからのリクエストではなく、ジャスティンが「よかったら『丘からの眺め』に使ってくれても構わないよ」と提供してくれたものだ。あの『Le Bleu』の最後19曲目にも「Ashes」というヴォーカル作品が1曲入っているし、全20曲収録の『丘からの眺め』のエンディングがヴォーカル作品になるのも「良い感じ」に思え、この「Black Sparrows」も追加収録することにした。マイケル・ヘッジス同様、もともとジャスティンも「ちゃんと歌える」人なので、彼のそんな魅力が感じられる1曲を『丘からの眺め』にも含めたいと考えたのである。続けて19曲のインスト作品を聴いた後で彼のゆったりとしたヴォーカルが聴こえるのは何となくホッとする。実際、『丘からの眺め』をお買い求め下さったファンの方のこの曲に対する感想はとても好意的なもので「入れて良かった」と思っている。(プー横丁店主 POOH: 2011年6月記)
 
尚、只今ジャスティン・キングの新譜『丘からの眺め』ご注文の方には、送料無料(当店負担)でお送りします。※発送方法はこちらで選ばせて頂きます。代引の場合は代引手数料350円をご請求させて頂きます。
 
※この『丘からの眺め: From The Hill』は、ジャスティンの全面協力によってプー横丁のレーベル「スライス・オブ・ライフ」から国内発売させて頂くことになったもので、輸入盤は存在しません。
★このジャスティン・キング『丘からの眺め』のご注文は、メールでもお受けしておりますが、買い物かごによるオーダーご希望の方は、こちらで受け付けております。


●JUSTIN KING / LE BLEU         CD-JK-2001 \2800(会員\2700)


 with Linh Renken(violin), Troy Sicotte(violin/double bass), James West(tablas/kinjara/udu/water); All 19 tracks: Taps/ Seville/ After the Harvest/ A Saucey Jig/ Scrabo Tower/ Northwest of Ju Ju/ Loco Motives/ Amazing Grace/ Pam And Johns House/ August Train/ Knock on Wood/ Winter on the Hill/ Ashokan Farewell/ Paris Morning/ Phunkdified/ Childs Toy/ Prinsengracht/ The Mill Creek/ Ashes/
■入荷前より多くの方からご予約やお問合せを頂いていたジャスティン・キングのアルバムが遂に入荷。本当に素晴らしいアルバムである。「マイケル・ヘッジスのスタイルの全てをマスターし、それを更に発展させつつある超絶テクニシャン」といった評価も海外のレビューでは見かけたりするけれども、彼の持つ音楽性やギター・スタイルは、そんな賛辞でさえも表しきれない、もっと豊かでヴァラエティに富んだものだ。既に3枚のソロ作を出していて(残念ながら1作目&2作目は廃盤の為に入手困難だ)、コレが3作目。本作では、6弦の普通のアコースティック・ギターのほか、Doolin Guitars製のダブルネック・ギターや7弦ギター、ガット・ギターやスライド・ギターもプレイ。1曲目の「Taps」ではタイトル通り、4分以上も「そんなタッピングやってたら腱鞘炎になるよ」というくらいのタッピング・プレイをフィーチャーした作品。それに彼の友人である打楽器奏者ジェイムズ・ウェストのタブラ(インドの打楽器)が絡んで、独特の「音」世界に入り、アルバムのオープニングから「何かが起きそう」という雰囲気。続く「Seville」は、スパニッシュ風味の切れ味するどいエモーショナルなプレイが印象的な作品。うって変わって3曲目の「After the Harvest」はソロ・ギターによるスロー・バラード。「A Saucey Jig」は、タイトルからも解る通り、アップ・テンポのジグ、等々。様々な輝きと彩りを放つ優れたオリジナル作品17曲に、心にしみる「Amazing Grace」と「Ashokan Farewell」のカヴァー曲も含む全19曲(収録時間63分余)。「The Mill Creek」で聴くスライド・ギター・プレイや、アルバム最後を飾る「Ashes」1曲で披露されるヘッジスを彷佛とさせる彼のヴォーカルも良いなァ。こんなにも色々な味わいのオリジナル作品が生まれた背景には、本作がレコーディングされる前までスコットランド、アイルランド、スペイン、チェコなどヨーロッパ各国を旅行した際、歴史ある様々な音楽に彼が触れたという事があり、そんな芳醇な音楽に影響を受けて本作の収録作品は作られたそうだ。まだ一般のファンには「知る人ぞ知る」という存在の彼だが、ラリヴィー(Larrivee)・ギターやエリクサー(Elixir)弦からエンドースを受けており、既に「業界は彼のギタリストとしての非凡な才能に注目し、行動を起こしている」ことも明らか。ジェイムズ・テイラーやラウドン・ウェインライト3世のコンサートのオープニング・アクトに起用された事もあるそうで、このまま行けば「ブレイク必至の逸材」と早くも申し上げておこう。という訳で、全面的にお薦めしたい。(2004年記: プー横丁店主: POOH) 
★このジャスティン・キング『Le Bleu』のご注文は、
メールでもお受けしておりますが、買い物かごによるオーダーご希望の方は、こちらで受け付けております。


■ジャスティン・キングが押尾コータローさんの人気ラジオ番組『押しても弾いても』に出演します。MBSラジオで11月7日(月曜)の深夜24時30分よりオン・エアー。是非お聴き下さい!! [2011年11月記]


ジャスティン・キングのインタビュー記事がリットー・ミュージシック刊の「アコースティック・ギター・マガジン」誌43号で紹介されています。


ベン・ラップス[Ben Lapps]という14歳のギタリストをご存じですか?
■ジャスティン・キングを通じてマイケル・ヘッジスのギター・スタイルを知り、アコースティック・ギター音楽の奥深く豊かな世界に魅せられたベン・ラップスのギター1本による下記のソロ・アコースティック・ギター・アルバムも発売中。ジャスティン・キング・ファンの皆さん、是非ご注目下さい。
ベン・ラップス [Ben Lapps] / ニュー・カラー: The New Color('09)    SLCD-3006 \2500+消費税

プー横丁のレーベル、スライス・オブ・ライフからベン・ラップスのこのデビュー・アルバム『ニュー・カラー』を発売!!
 全10曲収録。日本語解説付き
「ベンは素晴しいギター・プレイヤーだ。これからもずっと注目していきたいと思っている」
 - ジャスティン・キング [Justin King] -
 ※詳しくはこちら


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