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ボブ・エヴァンス / BOB
EVANS
このページは、プー横丁がお薦めするギタリストであるボブ・エヴァンスについて紹介しているページです。紹介記事、プロフィール、画像等の無断転載等は固くお断り致します。何か、お問い合せ等ありましたらお気軽にこちらまでメールにてご連絡下さい。
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カナダ出身のフィンガースタイル・ギタリスト、ボブ・エヴァンスは2003年のウィンフィールドのフィンガーピッキング・ギター・コンテストで優勝した実力派。ご存じの通り、同年のコンテストでは岸部眞明が参加して2位を獲得した訳で、つまり「岸部眞明を優勝させなかった男」としても知られることとなったのが、このボブ・エヴァンスなのだ。 |
"Hello from Canada to all of the
fans of fingerstyle guitar in Japan.
First, let me say that I am a big fan of many Japanese fingerstyle
guitarists. So I am very honoured to have my own CDs now being made
available in Japan through Pooh Yokocho.? If you like fingerstyle
guitar and the music of The Beatles, ?I hope you will consider
picking up a copy of my most recent CD, ?4 On 6 - The Beatles for
Solo Guitar.?
Sincerely,
Bob Evans
日本のフィンガースタイル・ギター・ファンの皆さん、こんにちは。
まず、私が日本のフィンガースタイル・ギタリストの方々の大ファンという事を申し上げたいと思います。そんな私自身のソロCDがプー横丁さんを通じて日本でも手に入るようになっている事を大変嬉しく思っています。もしも貴方がフィンガースタイル・ギターがお好きでビートルズもお好きでしたら私の一番新しいアルバムでビートルズのソロ・ギター集『フォー・オン・シックス:
4 on
6』を是非とも手に取って(聴いて)頂きたいと思っています。
CD
ボブ・エヴァンスの最新アルバム、入荷!!
●BOB EVANS / DR. BOB'S
ACOUSTIC TONIC
('10) CD-004 \2480(会員\2380)
All 13 tracks: Beedle Um
Bum [2:53]/ Minitoken Sunrose [4:19]/ Maple
Leaf Rag [3:25]/ Morning Blues [4:03]/ Yeah
Yeah Mister [3:36]/ Last Steam Engine Train〜She is
Waiting for Me [4:12]/ When I've Got the Moon
[3:28]/ A Mouse on My Floor [2:15]/ Dust Mop
[1:59]/ Rag Mama [2:11]/ Richland Woman
Blues [3:43]/ Let the Mermaids Flirt With Me
[3:38]/ Nagasaki [2:13]/ |
All 12 tracks: ブラックバード/
オール・マイ・ラヴィング/ ノルウェ−の森/ ヘルプ!/
アイ・フィール・ファイン/ 涙の乗車券/ レイン/
アンド・アイ・ラヴ・ハー/ 今日の誓い/
ユー・キャント・ドゥー・ザット/ 悲しみはぶっとばせ/
シーズ・ア・ウーマン
/ ■2003年の全米フィンガースタイル・ギター・チャンピオン、ボブ・エヴァンス。1964年にTVで放映された「エド・サリヴァン・ショウ」に初登場したビートルズが人生初の「音楽体験」というボブが、満を持して発表した素晴しいビートルズ作品のカヴァー・アルバムだ。既発の2枚のソロ・アルバムにもボブは「Yesterday」や「Got
To Get To Into my
Life」といったビートルズ作品をカヴァーしていたが、全てビートルズ作品のカヴァー・アルバムを作ろうと決心するには並々ならぬ意気込みがあったに違いないと思われる。「ビートルズ作品の持っている魂とエネルギーをそのままアコースティック・ギター1本のプレイに込めたかった」という彼の思いは見事に結実していることが、本作リリースによって分かるのである。尚、このアルバムはプー横丁のレーベル、スライス・オブ・ライフから日本語解説付きで発売中。 |
All 12 tracks: Courage of the
Morning(Drop D)/ Caffeonated Coffee(Open G: DGDGBD)/ Stop
Me(Open G)/ Megan and the Wascana Cyclone(DACFAD)/ Cleveland
Hills(Open G)/ On the Tip of the Tongue(Open G)/ Ticket To
Ride(Open C: CGCGCE)/ Bean Time(Standard)/ Rockport
Sunday(Open C)/ That Infernal Optimist(Drop D)/ River
Song(Drop D)/ Stallion In the Sunset(DADGBD);
■カナダのフィンガースタイル・ギタリスト、ボブ・エヴァンスの自主制作盤。ボブは2003年のウィンフィールドのフィンガーピッキング・ギター・コンテストで優勝した実力派。初参加した前年(02年)の同フィンガーピッキング・ギター・コンテストでは、いきなり3位入賞した。そのコンテストでは予選で2曲、その後ベスト5からベスト3を選ぶ本選で2曲の計4曲を演奏しなければならないのだが、そのうち3曲を彼は本作から選んで演奏したという。その作品の素晴らしさがシビアな審査員の心に届いた結果といえる。ちなみに、その3曲は「That
Infernal Optimist」「Caffeonated Coffee」「Cleveland
Hills」で、4曲目は準備中の次回アルバムからの作品だったそうだ。70年代初めにカナダのアルバータ州エドモントンで創業したギター・メイカー、ディーン(Dean)の72年製アルバータン・モデルを愛用しているボブは、このデビュー盤のアルバム・タイトルに『SOLO
FINGERSTYLE
GUITAR』という言葉を添えているように、本作は全12トラックともバックアップ無し&ダビング無しの彼のソロ・ギター・プレイが収められている。1曲を除き、すべてオープンG、オープンC、ドロップD、などの変則チューニングを使い演奏される各作品は、ヴァラエティに富んだもの。「Stop
Me」や「On the Tip of the
Tongue」のような美しいスロー・ナンバーもあれば、主メロの一部にチョーキングを使った面白いフレーズの作品もあるのだ。彼の音楽的バック・グラウンドが窺えるリオ・コッキ、トム・ラッシュ、ビートルズ等のカヴァー作品、特にビートルズの「Ticket
to
Ride(涙の乗車券)」はオープンCチューニングを上手く使いオリジナルのメロディーの良さを際立たせた見事なアレンジによる演奏で感心してしまった。1975年にリリースされたオムニバス・アルバムの名盤『THE
ENTERTAINER』では「スコット・ジョップリン・メドレー」を披露していたが、その後は活動を休止していた。そんな彼が本作で音楽シーンに復帰したのである。ボブ・エヴァンス、是非聴いて頂きたい。 |
All 12 tracks: The Slippery
Slope(Standard)/ Dune(Standard)/ Khamenkule(Standard)/
Yesterday(CGCGCE)/ Wisenheimer(Drop D)/ The Cat's
Meow(Standard)/ Got To Get You Into My Life(DGDGBD)/ The
Noodle Kitchen(Standard)/ Dickie's Blues #2(Standard-Capo2)/
Christmas Time is Here(DGDGBD)/ The Voice in the
Grain(Standard)/ Theme From Peter Gunn(Standard)/
■カナダのフィンガースタイル・ギタリスト、ボブ・エヴァンスの自主制作による2作目。ボブは2003年のウィンフィールドのフィンガーピッキング・ギター・コンテストで優勝した実力派。ご存じの通り、同年のコンテストでは岸部眞明が参加して2位を獲得した訳で、つまり「岸部眞明を優勝させなかった男」が、このボブ・エヴァンスなのだ。99年に発表したデビュー・アルバム『CAFFEINATED
COFFE』も素晴しく、当店も猛プッシュして多くのファンの方に聴いて頂いているが、本作はウィンフィールド優勝を機に、彼がフィンガースタイル・ギタリストとして本格的に活動する事を決意した後に制作したアルバムで、彼の本作に賭ける並々ならぬ思いと自信が感じられる傑作である。彼のオリジナル作品6曲に加え、「Yesterday」と「Got
To Get You Into My
Life(この曲のアレンジは特に見事だ!!)」2曲のビートルズ作品、映画『ピンク・パンサー』でも使われた「ピーター・ガンのテーマ(Theme
From Peter Gunn)」やクリスマス曲「Christmas Time Is
Here」など、ヴァラエティに富んだ内容。是非お聴き頂きたい。 |
All 12 tracks: The Slippery
Slope(Standard)/ Dune(Standard)/ Khamenkule(Standard)/
Yesterday(CGCGCE)/ Wisenheimer(Drop D)/ The Cat's
Meow(Standard)/ Got To Get You Into My Life(DGDGBD)/ The
Noodle Kitchen(Standard)/ Dickie's Blues #2(Standard-Capo2)/
Christmas Time is Here(DGDGBD)/ The Voice in the
Grain(Standard)/ Theme From Peter Gunn(Standard)/
■カナダのフィンガースタイル・ギタリスト、ボブ・エヴァンスの『THE
VOICE IN THE
GRAIN』のタブ譜が台湾で発売され、入荷中。ボブは2003年のウィンフィールドのフィンガーピッキング・ギター・コンテストで優勝した実力派。ご存じの通り、同年のコンテストでは岸部眞明が参加し、2位を獲得した訳で、つまりボブは「岸部眞明を優勝させなかった男」なのだ。彼のオリジナル作品6曲に加え、「Yesterday」と「Got
To Get You Into My
Life(この曲のアレンジは特に見事だ!!)」2曲のビートルズ作品、映画『ピンク・パンサー』でも使われた「ピーター・ガンのテーマ(Theme
From Peter Gunn)」やクリスマス曲「Christmas Time Is
Here」など、ヴァラエティに富んだ内容だ。尚、ボブの演奏時の映像を収録した「VCD」ディスク付き。 |
produced by Bill Piburn; Songs:
Anytime [performed by Craig Dobbins]/ Through The
Tears [Craig Dobbins]/ Nothing But The Blood of
Jesus [Craig Dobbins]/ Eight Days A Week [Craig
Dobbins]/ Brand New Life [John Standefer]/ I'll
See You In My Dreams [John Standefer]/ Man of
Constant Sorrow [John Standefer]/ It's Only A Paper
Moon [John Standefer]/ Got To Get You Into My LIfe
[Bob Evans]/ Khamenkule [Bob Evans]/ On The
Tip Of The Tongue [Bob Evans]/ Slippery Slope
[Bob Evans]/ Windy and Warm [Craig Dobbins, John
Standeffer & Bob
Evans]/ ■スゴ腕フィンガースタイル・ギタリスト3人のソロ・ライヴ演奏を収録したファン必見のDVD。ジョン・スタンデファーは2002年、ボブ・エヴァンスは2004年のそれぞれ全米フィンガーピッキング・チャンピオンで、3人の中で最も若い(と思われる)クレイグ・ドビンズは『THE
CHET ATKINS COLLECTION』や『THE GUITAR STYLE OF JERRY
REED』など幾つもの教則本を著しているチェット直系のギタリストだ。3人がそれぞれ4曲ずつのソロ・フィンガースタイルでオリジナル作品やカヴァー作品を披露した後、3人揃ってお馴染みの「Windy
and Warm」をプレイ。ジョンの「 I'll See You In My
Dreams(夢で逢いましょう)」や「It's Only A Paper
Moon」、クレイグのビートルズ・カヴァー「Eight Days A
Week」も楽しい選曲だが、個人的に最も嬉しかったのは、このDVDの発売によって日本のファンにもボブ・エヴァンスの演奏を観て頂けるようになった事、しかも彼のアレンジが光るビートルズのカヴァー「Got
To Get You Into My
LIfe」が収録されている事だ。フィンガースタイル・ギター誌の編集長であり、このDVDのプロデューサーでもあるビル・ピバーンが後半のボブ・エヴァンスへのインタビューの中でも指摘しているように「このGot
To Get You Into My
LIfeのアレンジは素晴らしい」の一語。「VOL.1」とあるので、第2弾はどんな顔ぶれが登場するのか今から楽しみだが、とりあえずこのDVDで「一度も来日していないトップクラスの実力派3人」の素晴らしいギター・プレイをお楽しみ頂きたい。 |
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