ジョー・ロビンスン / JOE ROBINSON
アコースティック・ギター
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ギターに並々ならぬ情熱を注いだ少年ジョー・ロビンスンが
15歳の時にリリースした才能溢れるソロ・デビュー・アルバム!!
------ 僕はずっと1つのこと、ギターだけに夢中だった
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■追記■
ジョー・ロビンスンが今月にハリウッドで行われたWorld Championships of
Performing Artsで優勝しました。
同コンテストに世界中から応募した75,000人の中から数々の予選を通過した強豪アーティスト達を押さえてトップに
選ばれたのです。これは本当にスゴイことです。(2009/7/29)
■ジョー・ロビンスンの『バードシード』がリットー・ミュージシック刊の「アコースティック・ギター・マガジン」誌の
最新41号のCDレビューで紹介されました。「とんでもないテクニックの持ち主」「末恐ろしいという言葉は似合わず、すでに恐ろしいギタリストだ」と評されました。
■ジョー・ロビンスンの『バードシード』がプレイヤー・コーポレーション刊の「Player」誌の
最新09年9月号(No.523)のCDレビューで紹介されました。「その見事な演奏ぶりには余裕さえ感じられる」「どうしたら(15歳の)少年にこんな演奏ができるのか摩訶不思議だが、事実は事実」「トミー・エマニュエルが大絶賛するのも無理はない話だ」と評されました。
CD 本作『バードシード』はジョーが15歳の時にレコーディングしたアコースティック・ギターのソロ演奏中心のアルバム。全12曲中10曲が彼のオリジナル作品だ。アルバムの全曲を聴いてまず驚くのは、そのテクニックもさることながら、ソングライティングにおける彼の非凡な才能だ。ジョー自らも語っている通り、録音時まだ15歳だった少年がチェット・アトキンスやトミー・エマニュエル等いわゆるカントリー・ギター系のギタリストだけでなく、ジョー・パス、ハーブ・エリスやデイヴ・ブルーベック、デヴィッド・グリスマンやジャンゴ・ラインハルト、ラリー・カールトンやロベン・フォードらをはじめとする数多くの先達から受けた影響とインスピレーションを自らの作曲に見事に活かしている、その豊かな音楽性に目を見張るのである。名だたるプロ・ミュージシャン達が絶賛するジョー・ロビンスン。特にトミー・エマニュエルのギター・スタイルがお好きな方には全面的にお薦めしたいアルバムである。日本語解説付。絶賛発売中!!
トミー・エマニュエル推薦!!
オーストラリアの若きギタリスト、ジョー・ロビンスンのソロ・デビュー・アルバム!!
Slice of Life Records
/ アコースティック・ギター・シリーズ VOL.5 《 日本語解説付
》
◆JOE ROBINSON
[ジョー・ロビンスン] / バードシード: Birdseed
≪送料無料≫ SLCD-3005 \2500+消費税
プー横丁へのご注文はメールかお電話(075-231-3835)でどうぞ。
※買い物カゴでのオーダーはコチラ
[収録曲]
1. バーサ / Birsa/
2. ブルー・ムーン / Blue Moon
3. ブラインド・ホセ・ラグ / Blind Hose Rag
4. ゴガメット / Gogamet
5. ブリスターズ / Blisters
6. バードシード / Birdseed
7. ヌーベック / Nubeck
8. モーイン・ザット・ブルーグラス / Mowin' That
Bluegrass
9. ストンプ・スロッブ / Stomp Throb
10. チキン・リッキン / Chickin Lickin
11. チャターボックス / Chatterbox
12. エンターテイナー / The Entertainer
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「ジョー・ロビンスンはこの年齢にして既に素晴しいミュージシャンであり、誰もが聴くべきグッド・ミュージックの担い手といえる、まさに逸材です」-
トミー・エマニュエル
■また、トミー・エマニュエルは、こうも語っています。
「今、僕のスタイルに最も近いギタリストかも知れない」
「彼の素晴しいところはギター・プレイヤーとしてだけじゃなく、作曲家としても優れているということ。本当に凄く良い曲を書いているんだ」
■収録曲について■ 「
」内はジョーのコメント。 1. バーサ /
Birsa 2. ブルー・ムーン /
Blue Moon 3.
ブラインド・ホセ・ラグ / Blind Hose
Rag 4. ゴガメット /
Gogamet 5. ブリスターズ /
Blisters 6. バードシード /
Birdseed 7. ヌーベック /
Nubeck 8.
モーイン・ザット・ブルーグラス / Mowin' That
Bluegrass 9. ストンプ・スロッブ
/ Stomp Throb 10. チキン・リッキン /
Chickin Lickin 11. チャターボックス /
Chatterbox 12. エンターテイナー /
The Entertainer
06年の5月25日、15歳の誕生日の当日に作った曲。「ボサノヴァの雰囲気のある曲ができたので、誕生日(Birthday)とボサ(Bossa)を合わせた造語で"バーサ"にしました」
多くのフィンガースタイル・ギタリストがカバーしているこの曲をジョーは、トミー・エマニュエルのヴァージョン初めて知ったらしいが「タブ譜は持っていなかったので耳で聴いてコピーしました」
盲目のギタリスト&シンガー、ホセ・フェリシアーノに捧げられた曲。途中で倍速になってシンコペイトするベース・ラインが小気味よい。
トミー・エマニュエルがジョーのソングライティングの才能に惚れ込むのも納得のメロディ・ラインとギター・アレンジが光る。
ギャロッピング・スタイルのカントリー・ギター・テクニックを披露した1曲。
アルバム・タイトル曲。ミュートされたベースとハイノートのクールなメロディー・ラインが絡んで独特の雰囲気を醸し出している。
デイヴ・ブルーベックに捧げられた曲。「ある日、学校で作った曲です。丁度その日がデイヴ・ブルーベックの誕生日だったので、この曲を彼に捧げたんです」
ジャズとブルーグラスの融合を試みたジョーのオリジナル作品。
ジェリー・リードの影響を受けた南部っぽいサウンドの曲。
ジェイムズ・バートンやアルバート・リー等の演奏でも知られるカントリー・ギターの早弾きプレイの見本のような作品。
テヴィッド・グリスマンのオリジナル曲「Two White Boys
Watching James Brown at the
Appolo」にインスパイアされて作った曲。
ラグタイム・ピアニスト、スコット・ジョプリンが作曲した有名曲。「この曲はチェット・アトキンスによる演奏を聴く以前にピアノの楽譜から覚えたんです。だから、チェットはDのキーで演っていますが、僕のはCのキーです。このCのヴァージョンで開放弦を使ったカッコいいフレーズをたくさん見つけました」
●JOE ROBINSON / TIME JUMPIN'
('09) \2480(会員\2380)
produced by Frank Rogers; with
Tommy
Emmanuel;
All 12 tracks: Strutting It/ Its Not Easy/ Misty/ Fleabites/ Daddy
Longlicks/ Bergeson Fries (Feat. Tommy Emmanuel)/ Royal Flush/ Time
Jumpin'/ Dizzy/ Fireflies/ Larry's Blues/ Midnight In
Nashville/ ■デビュー・アルバム『バード・シード』がプー横丁のレーベル、スライス・オブ・ライフから発売されたジョー・ロビンスンの2009年に発表したセカンド・アルバム。オーストラリア人であるジョーが昨年米国のナッシュヴィルに行ってレコーディングしたアルバムで、チェット・スタイルで披露するジャズのスタンダード曲「Misty」以外は全てジョーのオリジナル作品。そ中で、トミー・エマニュエルがギターでゲスト参加している話題の「Bergeson
Fries」も含む全12曲を収録。※尚、このアルバムはオーストラリア盤で先行発売していた『MIDNIGHT
IN
NASHVILLE』と同内容で、ジャケットもアルバム・タイトル以外は同じジャケット写真が使用されています。※買い物カゴでのオーダーはコチラ
■ジョー・ロビンスンのプロフィール
1991年オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州ケンプシー生まれ。6歳の時に「ギターを弾くにはまだ指が小さすぎるというだけの理由で」ピアノを習い始める。その後、10歳にギターを始めると、1年と経たぬ間に彼はレッスンを受けていたギターの先生を追い越すほどのテクニックを身につけ、その後は独学でギターを習得して驚異的な成長を遂げ、ジャズ、カントリー、ロック、ブルースと何でも弾けるギタリストになった。
12歳の時、ジョーのギター・プレイに驚愕したフィル・エマニュエル(トミーの兄)は、「ジョーは私が見た彼と同年代の中で最高のギタリストだ」とコメント。2007年、トミー・エマニュエルやレス・ポールのコンサートに招かれ、共演する。08年はミュージシャンとしての活動の場をヨーロッパやアメリカに拡げ、「知る人ぞ知る」存在から更に大きく羽ばたこうとしている。
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