アコ−スティック・ギター関係CDリスト 2 

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●FRANCIS DOUGHTY / AMONG TREES('98)      \2800(会員\2700) 品切れ中
 All 13 Tracks: By Lantern Light(2:59)/ Flau Song(3:07)/ Dream Song for a Walk on a Sunset4:25)/ Gandalf's Guitar Garden(2:28)/ Christmas Birds(4:51)/ Lilac Sunday(2:56)/ Jasper's in the Window(2:52)/ The Cowyard(3:22)/ All the Beautiful Girls and Boys(3:39)/ Hermit Thrush(4:14)/ Button-girl(3:00)/ The Elm Tree(4:02)/Anticipating You(3:09); ■マサチューセッツ州ウェンデル在住のフィンガースタイル・ギタリスト、フランシス・ダウティ。彼が98年に発表したデビュー盤。コレが良いのだ。超絶テクのギタリストも多い昨今のフィンガースタイル・ギター・シーンにおいて、このフランシス・ダウティといい、ルーカス・マイカライディスといい、ごく普通のフィンガースタイルであるにも拘らず、その優れた作品が聴く者を和ませてくれる豊かな音楽性を持ったギタリストで、彼等の存在を知った事は、嬉しい驚きである。『AMONG TREES(木々に囲まれて)』というアルバム・タイトルや各作品のタイトルからもお判りの通り、緑豊かな自然が彼をインスパイアして生まれたオリジナル作品は、時にスケールの大きさを感じ、また時に研ぎ澄まされた繊細さを感じた。いずれの作品もグッと心にしみる。この静かな感動を貴方にも味わって頂きたい。全面的にお薦めしたい。

●FRANCIS DOUGHTY / UNDER THE SKY('01)     \2800(会員\2700)

 All 13 Tracks: Pearl-Streaked Morning(2:04)/ First Impressions(4:15)/ Verendrye(2:52)/ Blue Darter(4:29)/ Sheebeg Sheemore(3:14)/ (We're)Getting Closer(3:04)/ Mole's Moan(3:27)/ Elusive Cranberries(3:16)/ Busted Bicycle(2:52)/ Steve's Pain(3:25)/ Star Spangles on the Pond(5:00)/ Embers(1:39)/ As Clouds Dance with the Moon(3:38); ■フランシス・ダウティが2001年に発表した最新アルバム。本作には、12弦ギターによる有名トラッド曲「Sheebeg Sheemore」やリオ・コッキ(Leo Kottke)作の「Busted Bicycle」、それにジェフ・マルダーが60年代に作曲した「Mole's Moan」等、他のアーティストの作品も収録。『UNDER THE SKY(大空のもとで)』というアルバム・タイトルが示す通り、本作も大自然の香りを感じさせるオリジナル作品も10曲も素晴らしいの一語。前作同様、ゆったりと彼のギター・ミュージックに身を任せてのんびり聴くのも良し、シビアに耳を傾けてジックリと聴き込むも良しである。

●FRANCO MORONE / THE FIRST COLLECTION('90/'04)     \2800(会員\2700) 

All 14 tracks: Bluesy Cap/ Breath of Old Forest/ Karibu/ Kitty's Song/ Unicorno/ Casa di Elio/ Strangeland/ Rohan Riders/ Terra Nuova/ Acoustic Tap Dance/ Viaggio di Giugno/ Sheebeg and Sheemore/ Circle Rain[Live Bonus Tracks]/ Sliding Roads Blues[Live Bonus Tracks]/ ■幾度かの来日でファンにもお馴染みのイタリア人フィンガースタイル・ギタリスト、フランコ・モローネの新譜は、彼のファーストCD『GUITAREA』よりも更に以前の90年に録音した初期音源のCD化。2曲のライヴ音源をボーナス・トラックとして追加収録したファン必携盤。

●FRANCO MORONE / GUITAREA('94)     \2800(会員\2700)

●FRANCO MORONE / MELODIES OF MEMORIES('98)     \2800(会員\2700)
 All 14 songs: Greensleeves/ The Gathering/ Vola Vola/ Sunset Song/ Walk on J.J.Cale's Walk/ Street Play/ etc.

●FRANCO MORONE / RUNNING HOME: ACOUSTIC GUITAR SOLOS('01)     \2800(会員\2700)

●FRANCO MORONE / THE SOUTH WIND('97)  \2800(会員\2700)
 All 14 songs: Turkey in the Straw/ The Foggy Dew/ Sheebeg and Sheemore/ The Derry Hornpipe/ O'Carolan's Concerto/ etc.

●FRANK VIGNOLA / BLUES FOR A GYPSY('01)      \2800(会員\2700)

●FRED McDOWELL / MISSISSIPPI DELTA BLUES      ARHCD-304 \2600(会員\2500) 品切れ中

●FRED McDOWELL / THE FIRST RECORDINGS('59/'97)     CD-1718 \2400(会員\2300)
 
未発表録音10トラックを含む59年のファースト・レコーディング。オリジナルの音源から20ビット・デジタルにリマスターされ、97年にCD化。

●FRIEDEMANN / AQUA MARINE('90)      \2200(会員\2100)

●FRIEDEMANN / INDIAN SUMMER      \2200(会員\2100)

●FRIEDEMANN / VOYAGER IN EXPANSE      \2200(会員\2100) 品切れ中

●GAYLA DRAKE PAUL / HOW CAN I KEEP FROM SINGING?     \2800(会員\2700) 品切れ中

●GORDON GILTRAP & MARTIN TAYLOR / GILTRAP & TAYLOR('91/'03)    \2800(会員\2700)

●GUNTHER GOERTZ / HOMMAGE AU JAZZ    \2800(会員\2700)

●GUY VAN DUSER / AMERICAN FINGER STYLE GUITAR    \2800(会員\2700) 

●GUY VAN DUSER / LIVE FROM BOULEVARD MUSIC('03)             CD-014 \2800(会員\2700)
 All 15 tracks: Rockin' in Rhythm/ Black Beauty/ Old-Fashioned Love/ Avalon/ She's My Shirley/ Canadian Sunset〜 Soft Summer Breeze/ Semper Fidelis/ Snowy Morning Blues/ Slumber Dance/ Crocus Waltz/ Puppies/ Rotten Tomatoes/ Take Me Out to the Ball Game/ Great Western TV Medley/ Stars And Stripes Forever/ ■プー横丁界隈ではお馴染みのガイ・ヴァン・デューサー。彼が03年に発表したライヴ・アルバム。全編ガット・ギターによる演奏だが、スティール弦の演奏以外は余り聴かないとおっしゃるコアなアコースティック・ギター・ファンにも彼が支持されているのは、ひとえにその演奏の素晴らしさゆえだろう。ジャズのストライド・ピアノをフィンガースタイル・ギターにアレンジした独自の音楽性を「売り」にし、今やベテランとなった彼。そのプレイは、シンコペイトするベースにメロディ・ラインが溶け込み、聴いていて実に気持ちが良い。このライヴでもスタジオ・レコーディングと変わらぬダイナミックスと繊細さを備えた演奏で、貴方もKOされることウケアイ。終盤には「ローハイド」などTV西部劇のテーマ曲のメドレーを披露し、彼のユーモラスな面も窺える。最後は彼の名を一躍有名にした「星条旗よ永遠なれ」で幕を閉じる全15トラック、収録時間68分余りのコンサート・ライヴである。

●GUY VAN DUSER / STRIDE GUITAR('77/'05)      CD-3059 \2800(会員\2700)

自らのフィンガースタイル・ギターを「ストライド・ギター」と称し、1930年代から1940年代のストライド・ピアノのプレイをフィンガースタイル・ギターにアレンジしてきたガイ・ヴァン・デューサーの77年作。※「Rounder Archive Series」の1枚としてCD-R盤で限定発売されたもので、ライナーや写真はPDFデータで収められているのでPCでご覧下さい。

●GUY VAN DUSER & BILLY NOVICK / EVERY LITTLE MOMENT     \2800(会員\2700)

●GUY VAN DUSER & BILLY NOVICK / EXACTLY LIKE US     \2800(会員\2700) 

●GUY VAN DUSER & BILLY NOVICK / GUY & BILLY     \2800(会員\2700) 

●GUY VAN DUSER & BILLY NOVICK / LOVELY SUNDAY AFTERNOON     \2800(会員\2700)

◆GUY VAN DUSER & BILLY NOVICK / レイジング・ザ・レント     \2100

●HARVEY REID / ARTISTRY OF THE 6-STRING BANJO    \2800(会員\2700)

●HARVEY REID / CIRCLES('93)    \2800(会員\2700)

●HARVEY REID / HEART OF THE MINSTREL ON CHRISTMAS DAY     \2800(会員\2700)

●HARVEY REID / OF WIND AND WATER    \2800(会員\2700)

●HARVEY REID / OVERVIEW    \2800(会員\2700)

●HARVEY REID / SOLO GUITAR SKETCHBOOK    \2800(会員\2700) 品切れ中

●HARVEY REID / STEEL DRIVIN' MAN    \2800(会員\2700)

●HARVEY REID / THE COMING OF WINTER    \2800(会員\2700)

●HECTOR IVAN GARCIA / ECOS DEL ANDE    \2800(会員\2700)

●HIRSON / GOODMAN / HUMAN LIVES    \2800(会員\2700)

●HOT CLUB OF NAPTOWN / ALL SWINGS CONSIDERED('04) Django-style guitar   \2400(会員\2300)

●HOT TUNA / BURGERS     CD-2591-1-R \2800(会員\2700)

●HOWARD EMERSON / CROSSING CRYSTAL LAKE('98) CD-HE-01 \2800(会員\2700) 品切れ中

produced by Howard Emerson; All 9 tracks: Lucky Lady B/ Crossing Crystal Lake/ Dew Rag/ Light In The Distance/ Wake Up Mary/ Dust Mop/ Keep Walkin'/ Marcelita/ If You Must Go; ■ハワード・エマースンが98年にレコーディングしたソロ・ギター・アルバム。1951年生まれのハワードは、18歳の時バークリー音楽学院に入学した後、1970年代ビリー・ジョエル(76年のアルバム『TURNSTILES』)やエリック・アンダースン(75年のアルバム『BE TRUE TO YOU』)のレコーディングやツアー・バンドのギタリストとして、彼がまだ20代半ばの頃に参加し、活躍していた男。そんな彼が98年、40代の後半になって発表したソロ第1弾が本作だ。全篇フィンガースタイルによるソロ・アコースティック・ギターのインストゥルメンタル曲集で、全9曲とも彼のオリジナル作品。曲によってギブスンのL-5、ギブスンのL-00(1937年製)、マーティンの00-18(1954年製)などを使い分けてプレイ(各ギターを持って演奏する彼の写真が載っているが、いずれも生ツバもののヴィンテージ・ギターである)している。どの作品も印象的かつオリジナルなメロディ・ラインを持った佳曲揃い。ラグタイムやブルースの影響が窺える作品も少しあるが、大半は彼の人柄を感じさせてくれる温かくも叙情的な雰囲気を漂わせる美しい作品が並ぶ。右手のコントロールが抜群で、スローな作品の中にも切れ味鋭いプレイが随所にあり、とても小気味よい。聴く者を飽きさせないのだ。既に本作は、リリース当時から幾つもの音楽雑誌のレビューで絶賛されているが、これまで安定して販売できるルートが無かった為に、ご紹介するのが遅れてしまった。是非お聴き頂きたいと思う。

●HUBERT KAPPEL / BACH KELLNER      \2200(会員\2100)

●HUGH BLUMFELD / BAREHANDED       \2200(会員\2100)

●J.McLAUGHLIN, A.DI MEOLA, P.DeLUCIA / FRIDAY NIGHT IN SAN FRANCISCO    \2200(会員\2100)

●JACQUES STOTZEM / CLEAR NIGHT('90)     \2800(会員\2700) 品切れ中

●JACQUES STOTZEM / CONNECTIONS('99)     \2800(会員\2700)

●JACQUES STOTZEM - THIERRY CROMMEN / DIFFERENT WAYS('97)     \2800(会員\2700)

●JACQUES STOTZEM / IN CONCERT('04)       CD-1310 \2800(会員\2700)
 All 10 tracks: The Rules of the Game/ Taroko/ Jungle/ Gando/ Song For Isato/ Purple Haze/ New Morning/ Pachacamac/ Swing Medley: All of me〜Sweet Georgia Brown/ The Following Day/ ■ジャック・ストッツェム初のソロ・ライヴ盤。中川イサトに捧げられた「Song For Isato」やスウィング・メドレー、ジミ・ヘンドリックスの「紫の煙り」など、全10曲。収録時間55分51秒。

●JACQUES STOTZEM / FINGERPRINT('97)     \2800(会員\2700)

●JACQUES STOTZEM / STRAIGHT ON('93)     \2800(会員\2700) 

●JACQUES STOTZEM / SUR VESDRE('02)      \2800(会員\2700)
 All 8 tracks: Sur Vesdre(4:49)/ Question de temps(5:03)/ A taxi trip in Belfast(4:03)/ Peut-etre demain(5:06)/ Traces(6:41)/ Le dessous de cartes(5:06)/ Some more rain - Some more whisky(5:38)/ Drole de manege(5:58); ■3年ぶりで発表されたジャック・ストッツェム待望の新譜。02年10月に中川イサトさんの招聘でドイツ人ギタリスト、クラウス・ボーザー・フェラーリと共に3度目の来日をしたジャック。関西公演は大阪のバナナ・ホールで行なわれ、私も観に行った。この最新アルバム『SUR VESDRE』から、そのアルバム・タイトル曲「Sur Vesdre」や「Question de temps(Matter of time)」など、日本人好みの美しいメロディーの作品を愛用のローデン(Lowden)・ギターで演奏し、大きな拍手を浴びていた。本作は、2曲のドロップDチューニング作品を除いて全篇レギュラー・チューニングのソロ・ギター・プレイで編集やオーヴァー・ダブを施さずにレコーディングされた全8曲は、すべて彼のオリジナル作品。ジャックのアルバムに駄作は無いのだけれど、特に本作は心にグッとくる粒揃いの優れた作品ばかりで、ファンとしては嬉しくなってくる。今まさにアーティストとして1つのピークを迎えていると聴く者に感じさせる充実の通算7作目。お聴き逃しなく。尚、本作のタブ譜(\2700)も発売中。

●JACQUES STOTZEM / TWO BRIDGES('95)     \2800(会員\2700)

ジャック・ストッツェムの3作目。1曲で控えめなハーモニカがバックに入る以外は彼のフィンガーピッキング・ソロ・ギターのみ。別売タブ譜も発売中。

●JAMES ROBINSON / COLOURS('05)     \2400(会員\2300) 品切れ中

●JAMIE FINDLAY / AMIGOS DEL CORAZON('97)     \2800(会員\2700)

●JAN HENGMITH / FUSION FLAMENCA     \2800(会員\2700)

●JAN REIMER / THE POINT OF NO RETURN     \2800(会員\2700)

●JEAN FELIX LALANNE AND YAN VAGH / VOICES SECRETES('01)     \2800(会員\2700)

●JEFF LINSKY / ANGEL'S SERENADE('94)        CD-CCD-4611 \2600(会員\2500)

●JEFF LINSKY / SOLO('92)      \2600(会員\2500)

●JERRY REED / WHEN YOU'RE HOT, YOU'RE HOT - KO-KO-JOE('73/'93)    \2800(会員\2700) 品切れ中

●JIM HENRY & BROOKS WILLIAMS / RING SOME CHANGES    \2800(会員\2700)

●JIM KAHR / BACK TO CHICAGO    \2800(会員\2700)

●JIM TOZIER / CASTLEREA('03)                 CD-JTCD-0301 \2800(会員\2700)
 produced by Jim Tozier & Al Petteway; All 19 tracks: Owen's March/M'inion Alainn/ Trinity/ Castlerea/ Planxty Irwin/ The Last Keeper/Patuxent/ The Blacksmith〜Passion's Forge/ Idyll Hours/ County Fair/ Furey's Song〜Faire Wind/ Tilting at Windmills/ The Rights of Man〜Brian Boru's March/ Pretty Girl Milking A Cow/ The Courtship/ Rings/ The Ride of the Red Knight/ It Came Upon a Midnight Clear〜God Rest Ye Merry Gentlemen/ O Come, O Come, Emmanuel/ ■フィンガースタイル・ギタリスト、ジム・トウザーが03年に発表したデビュー盤。住出勝則さんから紹介して頂いたのがキッカケで取り扱いを始めたCD。下記のミニ・バイオに記されている通り、アル・ペトゥウェイとの出会いによってフィンガースタイル・ギターによるケルティック音楽に魅了されたジムだが、全19曲中(メドレーが4曲含まれるので作品数としては23曲)トラディショナル曲は僅か6曲で、それ以外は全て彼のオリジナル作品。しかも、そのオリジナル作品には単なるケルティック風味だけでない独特の味わいがあって、一聴して私は気に入ってしまった。ケルティックのダンス・チューンのようなアップテンポのものは殆どなくて、スローなナンバーが中心の彼のオリジナル作品は、ゆったりとしたメロディ・ラインのリリカルなものが多く、特にケルティック音楽に強い関心のないアコギ・ファンの耳も奪うに違いない。各曲目にチューニングも紹介されており、ケルティック・ギターといえばDADGADチューニングで演奏される事が多いけれど、彼はCGCGCDチューニングも好んで使っている。全篇彼のギター・ソロ演奏だが、2曲でアル・ペトゥウェイが、1曲でジョン・スウィートが参加し、ギター・デュエットを披露。本作のレコーディングには4本のテイラー・ギター(714ce/514ce-ab/W14c/714ce-limitedの各モデル)が使用されており、ローズウッド、マホガニー、ウォルナットなど材質までクレジットされている律儀さで、こんなところにも彼の性格が表れているのかもしれない。ギター・インスト・アルバムにも拘わらず、彼のギター・プレイに「歌ごころ」を感じられるのは、幼い頃から聴いていたギタリスト&シンガーソングライター達の「歌」からの影響と無縁ではない気がする。ジャケットに映った彼の姿は、いかにもアメリカの好青年といった感じ。本作で「ギター・シーンにデビューできたんだ」という意気込みも窺える好盤、どうかお聴き逃しなく。
■ジム・トウザー・ミニ・バイオ■ ジェイムズ・テイラー、サイモン&ガーファンクル、ジョン・デンヴァー、ジム・クロウチ等の大ファンだった父親の影響で、幼い頃からアコースティック系のシンガー・ソングライターの曲が好きだったジム・トウザー。初めて買ったレコードはジェイムズ・テイラーの「Handy Man」のシングル盤だったそうで、そんなシンガー・ソングライターが嫌いになった訳ではなかったが、その後に初めて買ったギターは安物のエレクトリック・ギターで「ハードロックとヘヴィ・メタルを聴くのに夢中だった」幼年&少年時代を送る。ハイスクール入学してエリック・クラプトンの大ファンになったジムは、当時のクラプトンが持っていたのと同じ黒のボディに白のピックガードのストラトキャスターを買ってクラシック・ロックを聴き、同時にクラプトンの影響でブルース・ギターにも傾倒し、初めてのバンドも結成するが、ほどなくバンドは解散。そんな時にマイケル・ヘッジスのアルバム『エアリアル・バウンダリーズ』を聴き、アコースティック・ギターのインスト作品に魅了される。ストラトキャスターを売って、マーティンのシェナンドー2832モデルを購入。ヘッジス・スタイルを真似ようと試みたそうだが、当時の彼はヘッジスが変則チューニングを使ったり、ハープギターを演奏している事は知らなかったとか。その後、4人編成のフォーク・ロック&オルタナ・ロックのバンド、シヴァー(SHIVER)を組み、一時はゲフィン・レコードのオファーを受けたりもしたが、メンバーのうち2人が結婚し、90年代前半で活動停止となる。テイラー・ギターの510モデルを買って、残りのバンド・メンバーと2人でアコースティック・デュオとして活動を続けた。そんな折り、以前からファンだったギタリスト&シンガー・ソングライター、デヴィッド・ウィルコックスのコンサートを見に行った時、途中でゲストとしてステージに登場したアル・ペトゥウェイのソロ・ギター演奏によるケルティック調の作品を聴き、大きな感動と衝撃を受ける。ペトゥウェイの作品を聴きつつ、同様のスタイルでオリジナル作品を幾つも作曲し、ペトゥウェイにアドヴァイスを受けつつ、2002年4月以降は毎月ペトゥウェイの自宅スタジオに通い、遂に2003年2月にファースト・アルバム『CASTLEREA』を完成させたのである。

■有名ギタリストから贈られたジム・トウザーとアルバム『CASTLEREA』へのコメント
●パット・カートリー「Jim Tozier's debut recording of fingerstyle guitar, featuring a variety of compositions and arrangements, is a fine one. His tone is rich and full, the recording is pristine, and his love and care for the music clearly shows. I tend to like his more traditional-styled pieces, but it's the way everything flows together as a whole, and yields new surprises upon repeated listenings, that makes it special. Jim, you made a good record!」

●ロウレンス・ジュバー「Well-performed and recorded . . . musical and with a pleasing touch」

●ビル・マイズ「A lot of promise in [Jim's] playing」

●アーティ・トラウム「I'm impressed . . . guitar playing is tasteful, inventive, and precise--three qualities I look for in a player. [Jim's]chops are formidable」

●エル・マクミーン「Good guitar playing . . . very clean and secure-sounding, with good tone and attack. Nice job」

●Masa Sumide(住出勝則)「Castlerea is a lyrical album from a lyrical guitarist. Jim Tozier takes you where you can't go in person with his music, just like a good novel does」

●JIM TOZIER / CELTIC GUITAR('05)                CD-2046 \2800(会員\2700)

●JIM TOZIER / SOLO GUITAR('05)                CD-2044 \2800(会員\2700)

●JOE MILLER / WEST COAST MUSIC FOR GUITAR    \2800(会員\2700) 品切れ中

●JOHN FAHEY / DEATH CHANTS, BREAKDOWNS AND MILITARY WALTZES    \2800(会員\2700)

●JOHN FAHEY / FARE FORWARD VOYAGERS[SOLDIER'S CHOICE]    \2800(会員\2700) 品切れ中

●JOHN FAHEY / OLD FASHIONED LOVE('90)     \2800(会員\2700) 品切れ中

●JOHN FAHEY / THE DANCE OF DEATH & OTHER PLANTATION FAVORITES    \2800(会員\2700)

●JOHN FAHEY / THE VOICE OF THE TURTLE     \2800(会員\2700)

●JOHN FAHEY / THE NEW POSSIBILITY: JOHN FAHEY'S GUITAR SOUL CHRSTMAS ALBUM    \2800(会員\2700)

●JOHN FAHEY / THE TRANSFIGURATION OF BLIND HOE DEATH    \2800(会員\2700)

●JOHN FAHEY / AMERICA    \2800(会員\2700)

●JOHN FAHEY, PETER LANG, LEO KOTTKE / JOHN FAHEY/PETER LANG/LEO KOTTKE   \2800(会員\2700)

●JOHN JORGENSON / Franco-American Swing('04)           CD-2190 \2800(会員\2700)

 All 15 tracks: F.A Swing/ Mirror in Blue/ Man of Mystery/ Snowflake Waltz/ In Memory of Danny Gatton/ J'Attendrai/ Valse de Samois/ Smoldering Ashes/ Swing Junction/ Waltz for Mary/ Cher Jaqueline/ Crimson / F.A. Swing Alt./ Blue Drag/ Minor Swing/ ■ジョン・ジョーゲンスンのソロ最新作。ジャンゴ・ラインハルトに代表されるジプシー・ジャズ・ギター音楽にインスパイアされたオリジナル作品の数々が素晴らしい。この種の音楽に対する愛情と敬意が感じられる彼のプレイ。ギターは勿論、クラリネットやテナー・サクソフォンでも極上の演奏を披露するジョン、本当にマルチ・プレイヤーにもホドがあるゾ。エレクトリック・ギター中心の99年作『EMOTIONAL SAVANT』も在庫中。

●JOHN JORGENSON & DAVEY JOHNSTONE / CROP CIRCLES: GROOVEMASTERS VOL.2('98)  \2800(会員\2700)

●JOHN KNOWLES / CAFE OF DREAMS('02)    CD-GS-0202 \2800(会員\2700) 品切れ中

All 13 tracks: Coastin'/ Drakesboro Saturday Night/ Cafe Of Dreams/ Danny Boy/ Los Rios Do Sol/ Amanda From Barbados/ Two Hearts/ Happy Again/ Chihuahua Waltz/ Central City Flyer/ Honolulu Blue/ Waltz Forever/ Remembrance/ ■チェット・アトキンスに「I always enjoy John Knowles' visits to my office. We tell stories, fix what needs fixin', and play the guitar」と言わしめたフィンガースタイル・ギタリスト、ジョン・ノウルズが2002年に発表した自主制作盤。

ジョン・マッコーン

■またまた凄いフィンガースタイル・ギタリストの登場である。その名は、ジョン・マッコーン。アイオワ州生まれのジョンは、10代の時に地元ロック・バンドのメンバーとして活動した後、ミネソタ大学で作曲と音楽理論を学んだ。卒業後は、ギターやキーボードやトロンボーンも弾けるマルチな才能を活かして、ポップ・バンドやジャズのビッグ・バンドに参加したり、映画音楽のスコアやクラシック音楽のオリジナル作品、そしてコンピュータ・ゲームの音楽を作曲するなど、様々な音楽関係の仕事をこなしていった。そうするうちに、彼にとっての音楽的な「初恋の相手」であるギター音楽に再び立ち戻ることになったという。彼がユニークなのは、何とソロ・アルバムの制作に着手する前に、自分のギターを自ら製作してしまったという事だ。正確に言えばマーティンのHD-28の組立てキットを基に、彼がブレイシングやフレットボードに変更を加えたそうだが、完成したそのギターは2枚のソロ作どちらでも使用されていて、なかなかにリッチなトーンである。で、いずれのアルバムにも両手タッピングの超絶テクを駆使した作品が1曲目に選ばれているので、彼の音楽性の中の「マイケル・ヘッジスから影響を受けた部分」がアルバム自体の第一印象として強調され、残ってしまうのは仕方ない事かもしれない(テクニック的にはヘッジスが持っていたものを完全に消化吸収し、更に発展させつつあるようだ)。が、ジョン・マッコーンというギタリストの魅力は「世のヘッジス・ファンを驚かせたり、満足させたりする」だけではない。1曲1曲の彼のオリジナル作品が、とても優れているのだ。それは、音楽理論や作曲法など正式な音楽教育を受けている事や、プロ・ミュージシャンとしてクラシックやジャズやロックをはじめ、種々の音楽に関わってきたという彼のキャリアが功を奏しているのではないか、と思える。とはいえ、彼の作品は「ジャズ風」とか「ロックっぽい」などと一言で説明できるものではなく、前述のヘッジスからの影響ですら彼のオリジナル作品が持つ音楽性の一部である事を強調しておきたい。様々な色合いを持った作品は、(どちらかといえば)明るく弾んだメロディとリズムに満ちたものが多い。聴く者が軽い高揚感を覚える作風と言えば解って頂けるだろうか。要するに聴いていて気持ちが良いのだ。嫌味のないインテリジェンスを感じるのも彼の作品の持つ特徴と言えるだろう。幅広い音楽的経験と自由な発送から生まれたジョン・マッコーンのギター音楽は、きっとあなたを魅了すると確信している。ジョン・マッコーン、是非お聴き下さい。

●JOHN McKONE / TIMES TOO('03)   《久々に再入荷しました!! 》   CD-BMM-2003 \2800(会員\2700)
 All 12 tracks: Tuesday Last(2:33)/ Midnight Moonless(3:11)/ Hey Summertime(3:18)/ And Around Again(3:46)/ Second Hand(3:58)/ Stop the Clock(3:03)/ Too Late(3:49)/ Thirteenth Hour(2:27)/ Times Too(2:15)/ I'm Prompt Too(2:56)/ Five O'Clock Shadow(3:22)/ Last Forever(3:56)/ ■リリースされて間もない2作目。上記でも述べた通り、1曲目のヘッジス色の濃いオリジナル作品「Tuesday Last」は、こんな激しい両手タッピングを2分余りもよくノン・ストップでプレイできるなぁと驚いてしまうナンバーなのだけれど、続く2曲目「Midnight Moonless」では、すぐに彼独特の「音」世界が待っている。まさに「月のない夜」のイメージそのままの、暗く静かな雰囲気を漂わせる私も大好きな曲。通常のプレイから両手タッピングに変わるその入り方やリズムが面白い「And Around Again」、本作中2曲で控え目なパーカッションのバッキングが入る「Second Hand」と「Stop the Clock」も、シンプルながら印象深いメロディ・ラインを持った曲である。聴いていると、ちょっぴり切なくなってくるようなスローなナンバー「Too Late」、そのノリと雰囲気にあの「Anji」を思い起こさせる「Thirteenth Hour」、スパニッシュの香りを含んだ「Five O'Clock Shadow」等々、ヴァラエティに富んだこれらの作品群は、彼がギタリストとしてだけでなく、極上のメロディーを創造できる優れた作曲家である事も証明している。実際、海外の本作レビューでは「ジョン・マッコーンのオリジナル作品は、マイケル・ヘッジスから多くの影響を受けてはいるが、ヘッジスよりも更にバランスのとれたメロディーを持っていると思う」などと紹介されているのである。

●JOHN McKONE / HERE IT IS('00)  《これも久々に再入荷しました!! 》  CD-BMM-2000 \2800(会員\2700)
 All 10 tracks: Here It Is(3:37)/ Swinging on Kings Bridge(2:51)/Elemenopy(3:37)/ It'll Be Alright(4:21)/ Cuttin' a Chord(2:50)/ The Long Ride Back Home(4:41)/ Steam Time(4:09)/ Minnesota Nice Meets Film Noir(4:23)/ Snow Below Zero(2:27)/ Good Morning, Good Day, Good Night(7:26)/■このソロ第1弾アルバムでも1曲目「Here It Is」や6曲目の「The Long Ride Back Home」、そして7分を超える大作「Good Morning, Good Day, Good Night」でプレストン・リードやビリー・マクラフリン、あるいはマイケル・ヘッジスをも凌駕するかと思えるほどの超絶テクによる両手タッピングを活かしたオリジナル作品を披露しているジョン・マッコーン。最新アルバム共々こちらもお薦めだ。

◆JOHN MILLER / BIDING MY TIME: ガーシュインでスウィング!('79/'04)   CD-097 \2100 品切れ中
 All 13 songs: I Got Rhythm/ Lady Be Good/ Liza/ Our Love Is Here To Stay/ Fascinating Rhythm/ Biding My Time/etc. ■フィンガースタイル・ギターの名手ジョン・ミラーが79年に発表した名盤。ガーシュウィンの名曲を見事なアレンジで聴かせる全13曲。フィンガースタイル・ギター・ソロのインストとしてアレンジされた「 Lady Be Good」 をはじめとする5曲が素晴しいのはモチロンだが、他の曲で聴かせる彼の弾き語りにおけるヴォーカルも和みものだし、そのバッキングでの心地よくスウィングするギター・プレイは、まさに凄いの一語だ。

◆JOHN MILLER / COUNTRY BLUES AND OLD TIME MUSIC: LET'S GO RIDING('74/'04) CD-145 \2415

◆JOHN MILLER / FIRST DEGREE BLUES('72/'04)  CD-1021 \2730

●JOHN MILLER / HEY THERE ('04)          CD-ORB-1005 \2600(会員\2500)

 All 12 tracks: Hey There/ Wonder Why/ Old Folks/ Namely You/ Baltimore Oriole/ Bye Bye Blackbird/ The Very Thought Of You/ When I See You/ I Could Write A Book/ The Nearness Of You/ I Thought About You/ Moon River/■ジョン・ミラーのソロ作としては25年ぶりの新作。彼が長年慣れ親しんだジャズのスタンダード曲を中心にオリジナル新曲も1曲含めた全12曲。更に渋みを増した彼のヴォーカルと超絶テクでスウィングしまくるフィンガースタイル・ギター演奏の心地良さ。2曲のインストゥルメンタルは、いずれも彼が特に好きな作曲家としてあげているホーギー・カーマイケル作品だ。そして永遠の名曲「Moon River」でアルバムは幕を閉じる。聞き終えた時の至福感が余韻として残る優れたアルバムである。いわゆる全編ギター・インスト・アルバムではないが、愛用のマーティン・ギターのリッチなトーンによるフィンガースタイル・ギター・プレイは、全アコースティック・ギター・ファン必聴と申し上げたい。

◆JOHN MILLER / HOW ABOUT ME('74/'04)   CD-1023 \2730

●JOHN MILLER / SAFE SWEET HOME('77/'05)     CD-3016 \2400(会員\2300)
 77年にリリースされたジョン・ミラーのソロ作が遂にアメリカでもCD化。※「Rounder Archive Series」の1枚としてCD-R盤で限定発売されたもので、ライナーや写真はPDFデータで収められているのでPCでご覧下さい。

◆JOHN MILLER / SAFE SWEET HOME('77/'02)     CD-135 \2100
 フィンガースタイル・ギタリスト&ヴォーカリスト、ジョン・ミラーが1977年に発表したアルバム。見事なギター・テクと朴訥なヴォーカルが魅力。

●CATWALK / CATWALK('94)        \2800(会員\2700)
 feat. John Miller(acoustic guitar), Tom Moran(mandolin), Paul Elliott(violin);

●JOHN MILLER & JOHN REISCHMAN / BUMPY ROAD('02)     CD-009 \2800(会員\2700)
 All 10 tracks: The Bumpy Road(4:04)/ Kenny's Gone(5:05)/ Pacoca(3:44)/ Danza(3:32)/ The Path Downhill(4:01)/ Wind Song(4:00)/ Snake Eyes(4:21)/ Three Lions(4:30)/ Pedro Padilla Medley(5:53)/ Don't Wake Me UP(2:39); ■前作『THE SINGING MOON』が大評判だったジョン・ライシュマン(mandolin)とジョン・ミラー(acoustic guitar)の2人が発表したデュエット・アルバム第2弾。女性ヴォーカリスト、コラリー・トナックをゲストに招いた「The Path Downhill」の1曲のみヴォーカルが入るが、それ以外は全てマンドリンとアコースティック・ギターによるデュエット・インスト集。とにかく、2人が奏でる音の1粒1粒が、この上なく美しい。ジョン・ミラーのスウィングするフィンガースタイル・ギターは、彼が70年代に発表したガーシュウィン作品集『BINDING MY TIME(邦題: ガーシュウィンでスウィング)』が日本盤のみでCD化されたりして、日本のアコギ・ファンの間でもすっかりお馴染みだろう。有名ジャズ・トランペット奏者、ケニー・ドーハムに捧げられた「Kenny's Gone」をはじめ、収録された2人各々のオリジナル作品も文句なし。是非お聴き頂きたい。尚、前作も『THE SINGING MOON』も再入荷中である。

●JOHN MILLER & JOHN REISCHMAN / SINGING MOON('99)     CD-004 \2800(会員\2700)
 with Todd Phillips, Jim Nunally, Scott Nygaard, Rob Ikes, Gabe Witcher, Kathy Kallick, Dennis Caplinger;

●JOHN MILLER & REBECCA KILGORE / IT'S EASY TO REMEMBER('97)    \2800(会員\2700)

●JOHN MILLER & RUTHIE DORNFELD / NOCHES DE FIESTA('98)    CD-ORB-1001 \2800(会員\2700)
 All 14 tracks: Dorlory Gusto(written by John Miller)/ Riippusillan Hambo(A.Jarvela)/ The Wedding Feast(J.Miller)/ The Singing Moon(J.Miller)/ Cheguei(Pixinguinha/Larcerda)/ Lammentacion(J.Miller)/ Sicilienne(J.Miller)/ Tango Duro(J.Miller)/ Souvenir de Caracas(J.Miller)/ Noches de Fiesta(J.Miller)/ A Slip of Blue(J.Miller)/ The Drumshead(J.Miller)/ Winter Waltz(J.Miller)/ 1x0[Um A Zero](L.Pixinguinha/Larcerda)/ ■ジョン・ミラー(acoustic guitar)とルシー・ドーンフェルド(violin)が1998年に発表したデュエット盤。ゲスト・ミュージシャンの参加はなく、彼等2人のみの演奏がアルバム全篇にわたってピュアーに響く。主にメロディ・パートをプレイするのはルシーの方だが、ジョンのフィンガースタイルでのバッキングの妙は、そのリズムといいタイミングといい筆舌に尽くし難い素晴しさだ。又、ジョンのギター・ソロもフィーチャーされた「The Singing Moon」や「Souvenir de Caracas」等だけでなく、ヴァイオリンの合間にさり気なく挿入されるギター・リックスのカッコ良さは鳥肌モノである。そして、上記の収録曲に記した通り、本作は全14曲中11曲がジョンのオリジナル作品である事もファンにとって大きな魅力だろう。その1曲1曲が、世界中の様々な「グッド・ミュージック」に影響を受けつつ作曲を続けてきた彼の経験豊かなキャリアを窺い知る事のできるもので、彼の芳醇な「音楽世界」をギターとヴァイオリンのデュエットという形で我々に披露してくれているのだ。南メキシコでの祭りでの音楽をイメージというアルバム・タイトル曲「Noches de Fiesta」、ギリシャやトルコの音楽でしばしば見られる8分の9拍子で演奏される「The Wedding Feast」、ジャズっぽいワルツ曲「Winter Waltz」、変拍子によるアイリッシュ・チューン調の「A Slip of Blue」といった彼のオリジナル作品のほか、カヴァー曲ではフィンランド人ヴァイオリニスト(Arto Jarvela)やブラジルのサックス奏者(Larcerda Pixinguinha)による作品も収録。まるで「音楽による世界旅行」といった趣き、それがジョンのスウィング・ギターという極上のフィルターを通して何の違和感もなくリッチなサウンドで聴く者の心を打つ本作、お聴き逃しなく。

●JOHN MORGAN / THE JOURNEY('96)     \2800(会員\2700) 

●JOHN RENBOURN / BBC LIVE IN CONCERT('78/'98)     \2800(会員\2700) 品切れ中

●JOHN RENBOURN / JOHN RENBOURN'S SHIP OF FOOLS   \2800(会員\2700) 品切れ中

●JOHN RENBOURN / SIR JOHN ALOT....   CD-SH-97021 \2800(会員\2700)

●JOHN RENBOURN / THE BLACK BALLOON  \2800(会員\2700) 品切れ中

●JOHN RENBOURN / THE HERMIT  \2800(会員\2700) 品切れ中 

●JOHN RENBOURN / THE NINE MAIDENS  \2800(会員\2700)

●JOHN RENBOURN / TRAVELER'S PRAYER('98) \2800(会員\2700) 品切れ中

●JOHN RENBOURN & ROBIN WILLIAMSON / WHEEL OF FORTUNE   \2800(会員\2700) 品切れ中

●JOHN RENBOURN & STEFAN GROSSMAN / THE THREE KINGDOMS('91)    \2800(会員\2700)

●JOHN RENBOURN & STEFAN GROSSMAN / UNDER THE VOLCANO('79/'98)   \2800(会員\2700)

●DORRIS HENDERSON & JOHN RENBOURN / THERE YOU GO('65/'99)   \2800(会員\2700) 品切れ中

●DORRIS HENDERSON with JOHN RENBOURN / WATCH THE STARS('67/'05)   \2800(会員\2700)

●JOHN RENBOURN GROUP / A MAID IN BEDLAM    \2800(会員\2700) 品切れ中

●JOHN RENBOURN GROUP / LIVE IN AMERICA   \2800(会員\2700) 品切れ中

●JOHN RENBOURN GROUP / THE ENCHANTED GARDEN   CD-SH-79074 \2800(会員\2700)

●JOHN SCOFIELD & PAT METHENY / I CAN SEE YOUR HOUSE FROM HERE \2800(会員\2700)

●JOHN STANDEFER / GUITAR STORIES('98)      \2800(会員\2700)

●JOHN STANDEFER / TIMELESS GUITAR('02)      \2800(会員\2700)

John plays steel string, f-hole and nylon string guitars and persussion; with Neil Masson(drums); All 16 tracks: To B Or Not To B/ It’s Only A Paper Moon/ I Am A Pilgrim/ Triste/ Blue Finger〜Drive Inn/ As A Little Child/ Wayfarin’ Stranger/ Man Of Constant Sorrow/ I’ve Got My Fingers Crossed/ How Insensitive/ Steeplechase Lane/ Funky Junk/ Greensleeves/ Our Love Is Here To Stay/ I’ll Remember April/ Here’s That Rainy Day/ ■ジョン・スタンデファーが3本のギターを使用してレコーディングした最新ソロ・アルバムがコレ。本作にはチェット・アトキンス(とランディ・グッドラム)の作品「To B Or Not To B」やマール・トラヴィスの「I Am A Pilgrim」、アントニオ・カルロス・ジュビンの「Triste」と「How Insensitive」、トラディショナル作品の「Wayfarin’ Stranger」や「Greensleeves」、2002年にグラミー賞を獲得した『O, BROTHER』収録の「Man Of Constant Sorrow」、ガーシュウィン作品の「Our Love Is Here To Stay」などのスタンダード曲、そしてジョン自身のオリジナル作品「As A Little Child」等が収録されており、ヴァラエティに富んだ内容となっている。ジョン自身が多重録音でパーカッションも演奏しているのだが、何曲かで参加しているドラムスも含め、ごく控え目なバッキングなので、ピュアなアコギ・ファンにもそれほど気にならないだろう。チェット(ギャロッピング)・スタイル、ボサ・ノヴァ、アーチトップのフル・アコ・エレクトリックを使ったしスウィングやバラード作品など、ジャズのイディオムをマスターしているプレイヤーならではのアレンジ、演奏が堪能でき、例えばジャズ風に編曲されたトラディショナル作品「Wayfarin’ Stranger」などは、アレンジの勉強にもなるのではないだろうか。ジョン・スタンデファーの他のアルバムはこちらでご紹介しています。

 

●JON LARSEN / THE VINTAGE GUITAR SERIES VOL.10     \2800(会員\2700)

●JORMA KAUKONEN / BLUE COUNTRY HEART('02)     \2200(会員\2100) 

●JORMA KAUKONEN / MAGIC TWO     \2800(会員\2700) 

●JORMA KAUKONEN / TOO MANY YEARS('98)     \2800(会員\2700) 

●JORMA KAUKONEN & TOM CONSTANTEN / EMBRTONIC JOURNEY     \2800(会員\2700)

●JOSCHO STEPHAN / SWINGING STRING('99)     \2800(会員\2700) 品切れ中

●JOSCHO STEPHAN / SWINGING NEWS('01)     \2800(会員\2700)

●JOSEPH SPENCE / BAHAMIAN GUITARIST      \2800(会員\2700) 品切れ中

●JOSEPH SPENCE / LIVING ON THE HALLELUJAH SIDE     CD-2021 \2600(会員\2500)

●JOSEPH SPENCE / GLORY      CD-2096 \2600(会員\2500)

●JOSEPH SPENCE / THE COMPLETE FOLKWAYS RECORDINGS 1958('59/'92)     \2800(会員\2700)

●JOSEPH SPENCE & THE PINDER FAMILY / THE SPRING OF SIXTY-FIVE    CD-2114 \2600(会員\2500)

●JUSTIN KING / LE BLEU    CD-JK-2001 \2800(会員\2700)
 with Linh Renken(violin), Troy Sicotte(violin/double bass), James West(tablas/kinjara/udu/water); All 19 tracks: Taps/ Seville/ After the Harvest/ A Saucey Jig/ Scrabo Tower/ Northwest of Ju Ju/ Loco Motives/ Amazing Grace/ Pam And Johns House/ August Train/ Knock on Wood/ Winter on the Hill/ Ashokan Farewell/ Paris Morning/ Phunkdified/ Childs Toy/ Prinsengracht/ The Mill Creek/ Ashes/ ■入荷前より中川イサトさんをはじめ、多くの方からご予約やお問合せを頂いていたジャスティン・キングのアルバムが遂に入荷。本当に素晴らしいアルバムである。「マイケル・ヘッジスのスタイルの全てをマスターし、それを更に発展させつつある超絶テクニシャン」といった評価も海外のレビューでは見かけたりするけれども、彼の持つ音楽性やギター・スタイルは、そんな形容では表しきれない、もっと豊かでヴァラエティに富んだものだ。既に3枚のソロ作を出していて(残念ながら1作目&2作目は廃盤の為に入手困難だ)、コレが3作目。本作では、6弦の普通のアコースティック・ギターのほか、Doolin Guitars製のダブルネック・ギターや7弦ギター、ガット・ギターやスライド・ギターもプレイ。1曲目の「Taps」ではタイトル通り、4分以上も「そんなタッピングやってたら腱鞘炎になるよ」というくらいのタッピング・プレイをフィーチャーした作品。それに彼の友人である打楽器奏者ジェイムズ・ウェストのタブラ(インドの打楽器)が絡んで、独特の「音」世界に入り、アルバムのオープニングから「何かが起きそう」という雰囲気。続く「Seville」は、スパニッシュ風味の切れ味するどいエモーショナルなプレイが印象的な作品。うって変わって3曲目の「After the Harvest」はソロ・ギターによるスロー・バラード。「A Saucey Jig」は、タイトルからも解る通り、アップ・テンポのジグ、等々。様々な輝きと彩りを放つ優れたオリジナル作品17曲に、心にしみる「Amazing Grace」と「Ashokan Farewell」のカヴァー曲も含む全19曲(収録時間63分余)。「The Mill Creek」で聴くスライド・ギター・プレイや、アルバム最後を飾る「Ashes」1曲で披露されるヘッジスを彷佛とさせる彼のヴォーカルも良いなァ。こんなにも色々な味わいのオリジナル作品が生まれた背景には、本作がレコーディングされる前までスコットランド、アイルランド、スペイン、チェコなどヨーロッパ各国を旅行した際、歴史ある様々な音楽に彼が触れたという事があり、そんな芳醇な音楽に影響を受けて本作の収録作品は作られたそうだ。まだ一般のファンには「知る人ぞ知る」という存在の彼だが、ラリヴィー(Larrivee)・ギターやエリクサー(Elixir)弦からエンドースを受けており、既に「業界は彼のギタリストとしての非凡な才能に注目し、行動を起こしている」ことも明らか。ジェイムズ・テイラーやラウドン・ウェインライト3世のコンサートのオープニング・アクトに起用された事もあるそうで、このまま行けば「ブレイク必至の逸材」と早くも申し上げておこう。という訳で、全面的にお薦めしたい。

●JUSTIN ROTH / IN BETWEEN('00)     CD-BR-7400 \2800(会員\2700)

 with Billy McLaughlin, Dan Schwartz, Enrique Toussaint and others; All 10 tracks: Seven Sisters/ Fatima's Waltz/ Nothing To Lose/ She Is The One/ Riverside/ Uesterday's Gone/ etc. ■通販カタログに掲載し、大好評頂いたフィンガースタイルのギター・インスト・アルバム『SOLO GUITARS』でダン・シュウォーツ、ベンジャミン・ウールマン等と共にオリジナリティあふれる演奏を披露していたジャスティン・ロスの自主制作によるソロ・アルバム。その『SOLO GUITARS』のオープニングを飾るケルティック調のオリジナル作品「Fatima's Waltz」で印象的な両手タッピングを披露しているのがジャスティン・ロスである。本作は、ダン・シュウォーツのソロ第1弾『ART OF MAKING FAIRE』と酷似した音楽性を持ったヴォーカル中心のアルバムであるが、「Fatima's Waltz」と「Seven Sisters」の2曲も収録されているので、ブルース・コバーンの初期アルバムのように、ヴォーカル作品中心だけど1、2曲入っているインスト作品にグッとくるアコギ・ファンも多いに違いないと思うので、ここでご紹介している次第。

●JUSTIN ROTH & CHRIS CUNNINGHAM / 2 FORMS OF ID('00)  \2800(会員\2700)

●KAKI KING / EVERYBODY LOVES YOU('03)      CD-3022 \2800(会員\2700)

●KAKI KING / LEGS TO MAKE US LONGER('04)      CD-92426 \2200(会員\2100)

 All 12 tracks: Frame/ Playing With Pink Noise/ Ingots/ Doing The Wrong Thing/ Solipsist/ Neanderthal/ Can The Gwot Save Us?/ Lies/ All The Landslides Birds Have Seen Since The Beginning Of The World/ Magazine/ My Insect Life/ Nailes[Hidden Track]/ ■女性フィンガースタイル・ギタリスト、カーキ・キングの新譜。尊敬するギタリストとしてアレックス・デ・グラッシとプレストン・リードの名を挙げるアトランタ出身の24歳。幼少期よりクラシック・ギターを弾き始めたという彼女は、一時は離れていたものの、TVでエディ・ヴァン・ヘイレンのプレイを観たことをきっかけに再びギター演奏を再開、99年には大学進学のためにNYへ移り住み、曲作りを続けた。両手タッピングにボディ・ヒッティングを組み合わせたスタイルの作品は、(女性ギタリストという事で勝手に想像してしまう線の細さみたいなものは皆無なので、その迫力あるプレイから)実際「プレストン・リードの新曲かな」と思えるような作風だったりするけれど、じっくり聴き込むと彼女の若さや繊細さが収録作品のそこかしこに窺えるのだ。1曲のみで披露される彼女のヴォーカルも和みモノ。

●KENNY SULTAN / GUITAR BLUES('02)      \2800(会員\2700)

●KEOLA BEAMER / KOLONAHE      \2800(会員\2700)

●KEOLA BEAMER / MAUNAKEA-WHITE MOUNTAIN JOURNAL      \2800(会員\2700)

●KEVIN CARDAMORE / STEEL STRINGS('02/'03)     \2800(会員\2700)
 produced by Don Ross & Kevin Cardamore; engineered by Don Ross; All 14 songs: Steel Strings/ Machines and Gods/ Tale Spinner/ Sometime Forever/Observations from Mars/ Shelter of a Heart/ Remembrance/ No!...Right?/ Summer/ The River/ Winfield/ Without A Song/ Loonie Moon/ Satin Finish/ ■日本でも人気のカナダ人ギタリスト、ドン・ロスがプロデュースした事で早くもアコギ・ファンの関心を集めている同国カナダのフィンガースタイル・ギタリスト、ケヴィン・カーダモアのソロ・デビュー盤が初入荷。正確な年齢は不祥だが、現在おそらく40代後半か50代初めではないだろうか。下記のバイオを読んでいただければお判りの通り、19歳の時に初めて聴いたブルース・コバーンのギター・インスト作品に感銘を受けて以来、ずっとスティール弦のアコースティック・ギターに魅了され続けた彼の音楽人生だった。電気技師として職に就いて家族と共に時間を過ごしてきた生活の中で、たまたま足を運んだドン・ロスのコンサートで彼のアコギ熱が再燃。ドン・ロスの前面協力のもとでアルバム録音に至ったのだ。当然のことながら「オヤジの遊び半分のCD制作」などではない。95年から「こんなギター・インスト・アルバムを作りたい」と思い続けていた彼の夢が実現した「その成果」なのだ。『STEEL STRINGS(スティール弦)』というアルバム・タイトルにも、1作目のタイトルとしてそれ以上に適したものは考えられなかったのではないだろうか。彼の想いが伝わってくるような気さえする。全24曲すべてが彼のオリジナルで、それらの作品は愛器ローデンO-12ギターの特性を熟知した繊細かつメロディアスな作品群である。最も最近の作品である「Shelter of a Heart」のみがレギュラー・チューニングで、最も初期の作品「The River」がオープンG、他はドロップ-D、DADGAD、DACFCDのチューニングが使用されている。万感の思いが込められたケヴィン・カーダモアの第1弾ソロ作、是非お聴き頂きたい。
蛇足ながら、ジャケットに使われているのは、フランク・ヴァン・ウートが1986年に描いたエッチング画の一部だが、タイトルも「D9」で彼の自宅に複製画が長年飾られていたものだそうだ。
■ミニ・バイオ■ カナダのウィニペグに生まれた彼は、13歳の時に「少なくとも2年間はギター・レッスンを受けるなら」と『約束させられて』両親にクラシック・ギターを買ってもらったのがギターとの出会い。音楽理論やスケール練習も含んだギター・レッスンは(その頃は)退屈で仕方なかったらしいが、2年後にはジャズやクラシックに影響を受けた初のオリジナル作品を作曲したという。10代半ばから後半まではボブ・ディラン、ビートルズ、ストーンズ、CS&N、ジミ・ヘンドリックス、レッド・ツェッペリンなど、その頃の「定番ロック」を聴きまくり、(ガット・ギターで)フォークやロックやブルースのギターをフィンガースタイルで演奏していたが、大学進学後の19歳の時に初めて聴いたカナダ人ギタリスト&シンガー・ソングライターのブルース・コバーンのスティール・ギターのインスト曲に感動。数年後に彼は始めてのスティール弦ギター、ギルドD-35を買い、このギター1本を抱えてカナダ全土の放浪の旅に出た。その間にレオ・コッキ(Leo Kottke)の大ファンになる。70年代後半に数年間ギター制作の仕事も経験した後、大学に復学し、83年に卒業。その後は電気技師として仕事に就いたそうだが、94年にたまたまオタワでドン・ロスのコンサートを見る機会があり、感銘を受けた彼は再びギターに夢中になった。同年の後半にドン・ロスのギター・ワークショップにも参加。「暫くギターから遠ざかっていたが、もう一度やってみたいと思った」と彼がドン・ロスに言った時、ドンは「Welcome back!」と一言。その後はソロ・ギター・インスト・アルバムをリリースしている多くのフィンガースタイル・ギタリスト達のスタイルも学びながら、オリジナル作品を作曲。97年からメイン・ギターとして使っているローデンO-12モデルのギターで全曲をレコーディングした本作をドン・ロスとの共同プロデュースで『STEEL STRINGS』完成させた。

●KIERAN MURPHY / SOLITAIRE('05)      CD-KIE-01 \2400(会員\2300)
 All 9 tracks: Sassafras Rain (Kieran Murphy)/ Jiffy Jam (Jerry R. Hubbard)/ Firetail (Kieran Murphy)/ Chickenfeed (Kieran Murphy)/ After The Fall (Kieran Murphy)/ Blue Moon (Hart/Rodgers)/ Shy (Kieran Murphy)/ Jerry's Breakdown (Jerry Reed)/ Flea (Kieran Murphy)/ ■オーストラリアから強力な新人が登場した。彼の名は、キーラン・マーフィー。04年にレコーディングし、今年このアルバム『ソリテア』を発表した16歳。そう、キーラン・マーフィーは、録音時は16歳であった。トミー・エマニュエルに「キーランの演奏にはミュージシャンに必要不可欠だと私が思っている自信とグルーヴが(既に)備わっているんだ」と賞賛され、オーストラリアではトミーと2年前より幾度もステージで共演している。トミーのギター・スタイルを踏襲するキーランは「New Young Tommy」として紹介される事も多いとのこと。昨年と今年ナッシュヴィルで行われたチェット・アトキンスのコンヴェンション(Chet Atkins Appreciation Society Convention)にも参加し、その場の聴衆はもちろん、プロ・ミュージシャン達をも驚愕させたそうだ。又、既にイタリアなどヨーロッパ・ツアーもしているらしい。本作にも収録された「Blue Moon」は、トミー・エマニュエルのレパートリーとしても有名な曲だが、あのスウィングするベース・ラインをはじめトミーのプレイと寸分違わぬキーランの演奏に思わずニヤリとさせられてしまう。オリジナルにそっくりという点ではジェリー・リードの作品「Jerry's Breakdown」もそうなのだけれど、そういった先輩ギタリストに敬意を払いつつ「その通りにプレイしちゃいました」といったカヴァー作品だけでなく、何より注目して頂きたいのは彼のオリジナル作品6曲だ。ケルティック風味のメロディを緩急つけて奏でる「Firetail」、ギャロッピング・プレイにユーモアも交えた「Chickenfeed」、漂うようなムードに満ちた「After The Fall」、叙情味あふれる「Shy」、ダイナミックな作風とプレイの「Flea」や「Sassafras Rain」。トミーが惚れ込み、キーランを全面的にサポートしたくなるのも頷ける優れたオリジナル作品なのだ。オーストラリアから現れた期待のニュー・カマー、キーラン・マーフィー。是非お聴き下さい。

●LARRY CARLTON / ALONE/BUT NEVER ALONE      \2200(会員\2100)

●LARRY CORYELL / PRIVATE CONCERT('98)     \2800(会員\2700)

●LARRY CORYELL / SHINING HOUR       \2800(会員\2700)

●LARRY CORYELL / SPACES REVISITED     \2800(会員\2700)

●LARRY CORYELL / THE DRAGON GATE      \2800(会員\2700) 品切れ中

●LARRY CORYELL / TWELVE FRETS TO ONE OCTAVE      \2800(会員\2700)

●LARRY PATTIS / RANDOM CHANCE('97)     \2800(会員\2700)

●LARRY PATTIS / HANDS OF TIME('02)     CD-GO-0202 \2800(会員\2700)

 All 11 tracks: Buddy Roy/ Nonpareil/ Homeland Suite: a. The Gospel Road〜b. Safe Haven〜c. The Journey Home: Leaving Bouresches/ Hands of Time/ The Paths of Swannanoa/ Underfoot/ Burning Man/ Through the Eyes of a Child/ Free Fall/ Going for Baroque/ Ashokan Farewell; ■エル・マクミーンと共にツアーに出る事が多いというラリー・パティスの自主制作による最新アルバム。97年に発表された前作『RANDOM CHANCE』と同様、全篇フィンガースタイル・ソロ・ギターによる演奏。11曲目のジェイ・アンガー作の有名曲「Ashokan Farewell」以外は、全て彼のオリジナル作品。同時多発テロのあった昨年9月11日の直前に作曲し始めて事件後ほどなくして書き終えたという3曲目の「Homeland Suite」をはじめ、彼の伯母に捧げられた作品や、愛犬の想い出を曲にしたものなどを収録。彼の日常と人生の中で起こった様々な出来事への思いが静かな優しい語り口で話されている、そんな印象さえ受けるオリジナル作品が多い。「(彼の演奏を聴けば)ギター・ミュージックがこんなに素晴らしいものだったのかと貴方は気づくでしょう」と地元メディアが評する彼の愛用ギターは、マーティンのOM-28Vというカスタム・モデル。エエ音してるなぁ。完売の為に入手困難になっていた前作『RANDOM CHANCE』(CD-9701)もリマスターされ(本人曰く「crisper tone」になって)今回再入荷。こちらもお忘れなく。

●LAURENCE JUBER / GUITAR MAGIC: 吉他魔法師       \2800(会員\2700)
 All 11 tracks: 愛情限時批/ 簡単愛/ 普通朋友/ 有多少女可以重來/ 心太軟/ 情非得己/ etc. ■もう1つのロウレンス・ジュバーの新着アルバムは、彼が台湾で02年に録音したニュー・レコーディング。収録作品11曲は、いずれも中国でヒットしたポップ・ソングやラヴ・ソングのカヴァー集で、すべて彼1人によるフィンガースタイル・ギターのソロ演奏。これが良いのだなぁ。で、中国でのヒット曲ってことだけれど、いわゆるチャイニーズ・メロディだったり東洋っぽかったりでは全然なくて、欧米のポップス作品やJポップスの味わいを持ったものばかり。それに「このフレーズどこかで聴いた事あるなぁ」というのがあって、これはロウレンスのせいでは当然なくて、その中国でのヒット曲がもともとどこかのフレーズを頂いちゃってる訳だろう。台湾だけでリリースされた企画モノで、ロウレンスのウェブサイトにもアップされていない貴重盤。どうぞお早めに。

●LAURENCE JUBER / ALTERED REALITY('99)     \2800(会員\2700)

●LAURENCE JUBER / THE COLLECTION('00)         \2800(会員\2700)

●LAURENCE JUBER / DIFFERENT TIMES('01)     \2800(会員\2700)

 All 13 tracks: My Love/ Leaning Post/ The Spider Shuffle/ Just Out Of My Reach/ My, My, My/ Dancing On Stream/ Gate/ My Girl/ You're The Only One/ Casaglia/ Off The Leash/ Vine Street Blues/ Different Times; ■前作のビートルズ作品集『LJ PLAYS THE BEATLES』が各方面から大好評だったロウレンス・ジュバー、待望の新作。全13曲中、11曲で彼のオリジナル作品が収められており、新曲がたっぷり聴けファンとしては嬉しい限り。本作も半数以上の作品でDADGADチューニングを使用(他はレギュラー・チューニング)。ベテラン・ミュージシャンのピーター・アースキン(percussion/drumsとドメニック・ジェノヴァ(upright bass)が大半のトラックに参加しているが、控えめなプレイでソロ・ギターに耳を傾けたいファンにもそれほど気にならないのではないだろうか。リズム・セクションが前に出る12曲めで、ロウレンスが彼等とのコラボレイションを自由に楽しんでいるのが伝わってくる事を考えれば、彼が本作でリズム・セクションを加えたかった必然性をファンなら理解できる筈。で、気になるカヴァー作品は「My Love」と「My Girl」。前者はポール・マッカートニーのウィングス時代の大ヒット曲。このスローなナンバーを有名なギター間奏でのアレンジも見事にプレイ。後者はテンプテーションズの余りに有名なR&Bヒット曲。いずれもフィンガースタイルのギター1本による演奏で、この2曲は特にギター・ファン必聴だ。お薦め盤。

●LAURENCE JUBER / GUITARIST('03)      \2800(会員\2700)

 All 11 tracks: Breaking Point/ Green Kitchen/ The 5:55/ Cannery Row/ Love At First Sight / Along The Way/ Catch!/ Liquid Amber/ Buffalo Nickel/ Eye Of The Storm/ Blues For Now/ ■2004年春に来日が予定され、住出勝則とのコンサート・ツアーが実現する事となったロウレンス・ジュバーの最新作。DADGAD(5曲)を中心にCGDGAD(2曲)やスタンダード・チューニング(4曲)で演奏される彼のオリジナル作品は、理知的でクールな印象を与える。凄くカッコいいのだ。碌曲でマーティン、5曲でコリンズのギターをそれぞれ使い分け、全体的として軽やかなプレイだけれど、同時に深みも感じさせる演奏は、ローレンス・ジュバーのギタリストとしての最近の充実ぶりを如実に示していると言えるだろう。5曲目の「Love At First Sight(一目惚れ)」と題されたスローな作品は、ファン必聴である。


●LAURENCE JUBER / LJ: REMASTERED EDITION('95)     \2800(会員\2700)
 

●LAURENCE JUBER / LJ PLAYS THE BEATLES('00)     \2800(会員\2700) 品切れ中

●LAURENCE JUBER / MOSAIC('97)     \2800(会員\2700)

●LAURENCE JUBER / NAKED SOLOS[2CDs]      2CD-2002 \4400(会員\4300)
  

●LAURENCE JUBER / ONE WING('05)      CD-2051 \2800(会員\2700) 品切れ中
 All 13 tracks: Band On The Run(4:54)/ Another Day(3:22)/ Jet (3:46)/ My Love(3:12)/ Every Night(3:52)/ With A Little Luck (3:32)/ Maybe I'm Amazed(4:15)/ Silly Love Songs(3:22)/ Listen To What The Man Said(3:45)/ Coming Up(3:22)/ Arrow Through Me(3:13)/ Live And Let Die(3:00)/ Mull Of Kintyre(3:53)/ ■ロウレンス・ジュバーのニュー・アルバム。ロングセラーとなっている彼の『LJ PLAYS THE BEATLES』は、ビートルズ作品をカヴァーしたアルバムだったけれど、本作はポール・マッカートニー&ウィングスの大ヒット曲をフィンガースタイル・ギターにアレンジしたウィングス・カヴァー集。ご存じの通り、彼は英国出身で、20代の時にウィングスのメンバーだった訳で、彼の本作にかける意気込みは並々ならぬものがあったようだ。少しひねりの効いたアレンジ、それでいてオリジナル作品の良さはしっかり押さえている彼のプレイはサスガデアル。尚、サブ・タイトルは『Solo Acoustic Guitar Arrangements of Classic Wings' Songs』。

●LAURENCE JUBER / WINTER GUITAR('97)     \2800(会員\2700)

●LAURENCE JUBER & PRESTON REED / GROOVEMASTERS: VOL.1('97)     \2800(会員\2700)

●LENNY BREAU / FIVE O'CLOCK BELLS - MO' BREAU('87)    CD-5006/12 \2800(会員\2700)
 
レニー・プロウのソロ作『FIVE O'CLOCK BELLS』と『MO' BREAU』を2on1でスッポリ収めたお買い得盤。

●LENNY BREAU / AT THE PURPLE ONION('04)     CD-1009-2 \2400(会員\2300)

 also feat. Don Francks (vocals), Eon Henstridge(acoustic bass); All 10 tracks: Introduction (2:29)/ A New Electric Chair (3:14)/ The Surrey With The Fringe On Top (5:26)/ The Newspaper Song (9:16)/ Gum Addiction (4:08)/ Tea For Two (13:18)/ A Gentile Sings The Blues (21:04)/ Work Song (5:14)/ Oscar's Blues (1:53)/ Joey's Solo (1:43)/ Recorded live at the Purple Onion in Toronto, Canada in August 1962; ■次々と発掘されるレニー・プロウの未発表レコーディングが、また1つリリースされた。1962年8月、カナダのトロントでのライヴ録音で、レニーのギターにイーオン・ヘンストリッジのアコースティック・ベース、ドン・フランクスのヴォーカルというトリオの演奏。

●LENNY BREAU / SWINGIN' ON A SEVEN-STRING('84/'05)        CD-1013-2 \2400(会員\2300)

 Lenny Breau(acoustic 7-string guitar/electric guitar/vo.); with Buddy Emmons(pedalsteel guitar), Jim Ferguson(acoustic bass), Kenny Malone(drums); All 11 tracks: Back In Indiana/ You Needed Me/ Bonaparte's Retreat/ I Can't Help It If I'm Still In Love With You/ I Love You Because/ Please Release Me/ Blue Moon Of Kentucky/ She Thinks I Still Care/ I'm So Lonesome I Could Cry/ Anytime/ Blue Eyes Crying In the Rain [Bonus Track]/ ■オリジナル盤は82年8月にレコーディングされ、84年に『When Lightn' Strikes』のタイトルでLPとして発売されたアルバムの嬉しいCD化。ペダルスティールで自在にジャズをプレイできるバディ・エモンズとのスリリングな絡みも見事。エモンズ曰わく「これまでレニーとスタジオやライヴ・ステージで何度も共演することが出来た私は幸運だった。しかし、このアルバムが私にとって特別だったのは、彼自らがレコーディングに参加するよう私を招いてくれたからだ。彼は(私にとって)インスピレーションそのものだったし、それは現在も今後もずっと変わらないだろう」。「Bonaparte's Retreat」で披露する素直なヴォーカルも温かみがあって和みモノ。

●LENNY BREAU / THE COMPLETE LIVING ROOM SESSIONS[2CDs]      2CD-1004-2 \3800(会員\3700)

●LENNY BREAU / THE HALLMARK SESSIONS('03)         CD-AL1007-2 \2400(会員\2300)

 with Rick Danko(acoustic bass), Levon Helm(drums); ■フィル・アップチャーチから「ウェス・モンゴメリー以来の最も革新的なギタリスト」と言われ、ミスター・ギター、チェット・アトキンスからは「現在、世界で最も偉大なギター・プレイヤー」賞されたギタリスト、レニー・ブローの未発表レコーディング集。1961年にレコーディングされた初めてのジャズ・セッション・アルバムである本作で、7曲のジャズ・スタンダード作品でバックアップした2人のミュージシャンが、何とザ・バンドのリック・ダンコとリヴォン・ヘルムなのだ。正確には当時ロニー・ホウキンスのバンド、ザ・ホウクスのメンバーだったリックとリヴォンがレニーをサポートした3人だけの演奏。シビレます。心震えます。

●LEE RITENOUR - LARRY CARLTON / LARRY & LEE     \2200(会員\2100) 

●LEO KOTTKE / 6- AND 12-STRING GUITAR('74/'96) 久々に再入荷!! \2800(会員\2700)

●LEO KOTTKE / GREENHOUSE      \2800(会員\2700) 品切れ中

●LEO KOTTKE / ICE WATER      \2800(会員\2700) 品切れ中

●LEO KOTTKE / MY FATHER'S FACE      \2800(会員\2700) 品切れ中

●LEO KOTTKE / ONE GUITAR, NO VOCALS     \2800(会員\2700) 品切れ中

●LEONARD KWAN / KE'ALA'S MELE      \2800(会員\2700) 品切れ中

●LEON REDBONE / ANY TIME('01)      \2200(会員\2100)

●LEON REDBONE / NO REGRETS('88)      \2200(会員\2100)

●LEON REDBONE / RED TO BLUE      \2200(会員\2100) 品切れ中

●LEON REDBONE / UP A LAZY RIVER('92)     \2200(会員\2100)

●LES PAUL & MARY FORD / THE WORLD IS WAITING FOR THE SUNRISE      \2200(会員\2100)

●LES PAUL with Mary Ford / THE BEST OF THE CAPTOL MASTERS      \2200(会員\2100)

●LOS ANGELES GUITAR QUARTET[LAGQ] / LABYRINTH('95)     \2800(会員\2700)

●LOS ANGELES GUITAR QUARTET[LAGQ] / L.A.G.Q.('98)     \2800(会員\2700)

●LUCAS MICHAILIDIS / FRESHWATER ROAD      \2800(会員\2700) 

●LUCAS MICHAILIDIS / THE OFFERING     CD-LM-01 \2800(会員\2700)

All 13 tracks: The Farthest Shore(3:25/EbGDGCD)/ Please Let Me Know(3:34/DADGAD;Capo 2)/ Hedgehog(1:56/CEbDGAD)/ The Offering(2:32/DAEFCE)/ Open Road(3:57/EbGDGCD)/ All Grown Up(3:22/EADGBE; Capo 2)/ Undercover(1:48/DAEFCE)/ Naked Heart(4:20/DADFBE)/ Easy Chair(3:57/DADGAD)/ I Will Be There(3:14/EbGDGCD; Capo 2)/ Lunasa(3:16/EbGDGCD; Capo 2)/ The Dance(5:23/DADGBE)/ Adios(4:28/EADGBE); ■フィンガースタイル・ギター音楽シーンにまた1人、強力なニュー・カマーの登場だ。ルーカス・マイカライディスは、オーストラリアのヴィクトリアに在住の若手フィンガースタイル・ギタリスト。現在32歳。本作がソロ・ギターのデビュー盤。誤解を恐れずに言うなら、彼の音楽性はエド・ガーハードやビル・マイズといったギタリスト達と同様の「なごみ系」。繊細なタッチによるスロー・テンポの作品が聴く者の心を捕えて離さない優れたギタリストだ。しかも、収録された作品は全13曲とも彼のオリジナル作品。本作で使用されたチューニングは「Adios」でのレギュラー・チューニングを除いて、他の12曲では「DADGAD」を初めとする変則チューニングを使っている。故マイケル・ヘッジスにルーカスが捧げた曲「Hedgehog」もあるが、ヘッジス風のタッピングやハーモニックスが印象的なのは「Undercover」の方だったりする。「Adios」1曲のみがピアノとのデュエット曲で、他の12曲はオーヴァー・ダブなしの完全なソロ・ギターによる演奏だ。1曲目の「The Farthest Shore」の持つ牧歌的でどこか懐かしい味わいは、本作に収められた他の幾つかの作品からも感じられ、聴く者に静かな感動を与える事だろう。大推薦盤。
■ルーカス・マイカライディスが本作で使用したギターについて■ ジャケットには「ヤマハAPX20」を持っている写真が使われているが、これを弾いているのはタイトル曲の「'The Offering」と「Lunasa」の2曲のみ。1969年製の「ギブスン175」を「Adios」1曲で使用。それ以外の10曲で彼が弾いているのは、オーストラリアの有名なルシアーでクリストファー・メルヴィル(Christopher Melville)氏の製作によるカスタム・メイドの「メルヴィル・ギター」との事で、これが現在のメイン・ギターとの事。
《蛇足ながら》「The Farthest Shore」「I Will Be There」「Lunasa」の3曲で使われている「EbGDGCD」というチューニングは、6弦の「Eb」を除いた1〜5弦の「GDGCD」部分が「DADGAD」チューニングの1弦を除いた2〜6弦の「DADGA」部分(の各々の弦)を4度上げたのと同じ組み合せになっている注目のチューニングである。

●MARCEL DADI / FINGERPICKING LEGEND: VOL.1     \2800(会員\2700) 品切れ中

●MARK HANSON / YULETIDE GUITAR('95)     \2800(会員\2700)

●MARTIN CARTHY / RIGS OF THE TIME      \2400(会員\2300) 品切れ中

●MARTIN CARTHY with DAVE SWARBRICK / BUT TWO CAME BY('68/'94)  CD-343 \2400(会員\2300)

●MARTIN CARTHY / SECOND ALBUM      \2400(会員\2300) 品切れ中

●MARTIN CARTHY / OUT OF THE CUT('82/'94) CD-426  \2400(会員\2300)

●MARTIN CARTHY / RIGHT OF PASSAGE('88)     CD-452 \2400(会員\2300)

●MARTIN CARTHY & DAVE SWARBRICK / BYKER HILL('67/'91)   CD-342 \2400(会員\2300)

●MARTIN CARTHY & DAVE SWARBRICK / LIFE AND LIMB('91)  CD-GLCD-3052 \2400(会員\2300) 品切れ中

●MARTIN CARTHY & DAVE SWARBRICK / PRINCE HEATHEN('69/'94)  CD-344 \2400(会員\2300)

●MARTIN CARTHY & DAVE SWARBRICK / SKIN AND BONE('92)   CD-3075 \2400(会員\2300)

●MARTIN SIMPSON / A CLOSER WALK WITH THEE('94)     \2800(会員\2700) 品切れ中

●MARTIN SIMPSON / COOL AND UNUSUAL('97)     \2800(会員\2700) 品切れ中

●MARTIN SIMPSON / WHEN I WAS ON HORSEBACK     \2800(会員\2700) 品切れ中

●MARTIN & JESSICA SIMPSON / BAND OF ANGELS('96)     \2400(会員\2300)

●MARTIN & JESSICA SIMPSON / RED ROSES('95)     \2200(会員\2100)

●MARTIN & JESSICA SIMPSON / TRUE DARE OR PROMISE('87/'00)     \2800(会員\2700)

●MARTIN TAYLOR / ARTISTRY     \2800(会員\2700) 品切れ中

●MARTIN TAYLOR / SKETCHES: A TRIBUTE TO ART TATUM     \2800(会員\2700) 品切れ中

All 13 songs: Blues For Mr. T/ Honeysuckle Rose/ Misty/ It's Only A Paper Moon/ How High The Moon/ I've Got The World On A String/ etc. ■デヴィッド・グリスマンとの共演盤『TONE POEMS 2』などでプー横丁の通販ご利用の方には大人気のフィンガースタイル・ジャズ・ギタリスト、マーティン・テイラー。彼が1983年にLPでリリースしたアルバム『スケッチズ』がファン狂喜のCD化。オリジナルLPに収録の10曲に加え、これも入手困難な彼の1978年のレコーディングから3曲がボーナス・トラックとして追加収録された全13曲。アート・テイタム(ジャズ・ピアニスト)のピアノ・プレイに惚れ込んだマーティン・テイラーが、彼の超絶テクニックを駆使したアレンジで見事なフィンガースタイル・ギター作品に生まれ変わらせています。そのプレイの美しさ、華麗さは、言葉を失うほどです。「ハニーサックル・ローズ」「ミスティ」など、スタンダード作品が幾つも含まれていて、ジャズにそれほど耳馴染みのない方にも親しみ易い選曲になっているのも、本作をお薦めしたい点の1つ。

マーティン・テイラーと会った時の事を世間話コーナーにアップしました。興味がある方は見て下さい。

●MARTIN TAYLOR / SPIRIT OF DJANGO     \2800(会員\2700) 品切れ中

◆MARTIN TAYLOR / SOLO('02)     CD-160 \2520(会員\2420)
 produced by Steve Buckingham; All 15 tracks: I'm Old Fashioned/ True/ Moose The Mooch/ I Thought About You/ I'm On My Way/ Darn That Dream/ Li'l Darlin'/ In A Mellow Tone/ Tennessee Waltz/ Girl Talk/ My Romance/ Some Day My Prince Will Come/ Joyspring/ Wasabi Greens/Mouse's Spinney/ ■マーティン・テイラーのメジャー第2弾となる最新盤。スティーヴ・バッキンガムのプロデュースのもとで制作された久々のソロ。ギター・アルバムだ。カヴァー作品だけでなく、オリジナル作品も3曲含まれているが、中でも「ワサビ・グリーンズ」はレコーディングの前、僅か5分で作ったというオリジナル作品。初めは「ワサビ・ブルース(Wasabi Blues)」というタイトルだったが、ワサビは緑色なので「ワサビ・グリーンズ」にしたという。コレは国内盤で、オリジナル盤よりボーナス・トラックが1曲追加されているので、当店はこちらをお薦めし、販売している。幾度かの来日で「日本は住んで見たいと思うもう1つの国」と公言するほどで、日本の文化をこよなく愛し、理解してくれている大の親日家でもある。

●MARTIN TAYLOR & GORDON GILTRAP / GILTRAP & TAYLOR('91/'03)    CD-003 \2800(会員\2700)

 All 15 tracks: Across the Pond/ Shady Tales/ Green Lady/ The Lords Seat/ Ginger/ A Matter of Time/ Empty/ Collins Meadow/ Song for Alex/ G&T Blues/ Down the River/ Collins Meadow[Live]/ Dancing with your Shadow[Live]/ Shady Tales[Live] / Down the River[Live]/ ■メジャー・レーベルからリリースされた新譜『SOLO』も好評のマーティン・テイラーは長年の英国ジャズ音楽における貢献が認められ、2002年12月に(あのビートルズに与えられたことでも知られる)MBE勲章をバッキンガム宮殿でエリザベス女王から授与されるという栄誉を受けた。その後に彼自身のレーベルから発表された新譜がコレで、マーティン・テイラーとゴードン・ギルトラップとの素晴しいギター・デュエット作である。ジョン・レンボーンやバート・ヤンシュに比べれば、日本での知名度はかなり低いゴードン・ギルトラップだが、もともとは英国フォーク・ロック・シーンで60年代後半から活躍しており、幾つものソロ・アルバムを発表しているベテラン・ギタリスト。一方、マーティンは根っからのジャズ畑のギタリストということで、音楽的バックグラウンドが異なる2人が、それぞれの感性を尊重し合ってコラボレイトした本作は、彼等のスリリングな「アコースティック・ギターによる対話」で一杯だ。元々は廃盤の為に入手困難だった1991年録音のアルバムをリマスタリングしたもので、オリジナル盤に収録の10曲にボーナス・トラックとして4曲のライヴ録音が追加され、リイシューされたもの。スタジオ録音ではギター・シンセも3曲で効果音的な使われ方をしているが、控え目なもので気にならないだろう。そして、ライヴ録音の4曲は、まさにベテランならでは味わい深い演奏で、その一糸乱れぬデュエット・プレイは「音楽の魔法」を目の当たりにしたような気さえするエモーショナルなものである。

●MARTIN TAYLOR & STEPHANE GRAPPELLI / REUNION      \2800(会員\2700) 品切れ中

◆MARTIN TAYLOR & STEVE HOWE / MASTERPIECE GUITARS('03)  \2520

●MEN OF STEEL / LIVE: MEN OF STEEL('04)        CD-TM-041 \2800(会員\2700)

 feat. Don Ross, Tony McManus, Beppe Gambetta, Dan Crary; All 16 tracks: (Intro)/ L'Orient Est Grand/ (Intro)/ Loaded. Leather. Moonroof./ (Intro)/ Bagpipe Tunes for Guitar〜 The Lament for the Viscount of Dundee〜 Dr. MacPhail's Reel〜 The Devil in the Kitchen〜 Andy Renwick's Ferret〜 An Drachaid Chliutach/ O'Carolan's Quarrel with the Landlady/ The Titanic/ (Intro)/ In Flagrante/ (Intro)/ Reel de la Sauvagine/ (Intro)/ On the Road with Mama/ Long Journey Home/ Risky Bizz: Risky Bizz〜 The Easy Club Reel〜 Sally Good'n〜 Last Steam Engine Train〜 L'Iride/ ■ドン・ロス(カナダ)、トニー・マクメイナス(スコットランド)のフィンガースタイル・ギタリスト2人と、ベッピ・ガンベッタ(イタリア)、ダン・クレアリー(アメリカ)のフラットピッキング・ギタリスト2人から成る彼等4人が新たに組んだグループ、メン・オブ・スティールのデビュー盤である話題のライヴ・アルバムが入荷。グループ名は「鋼鉄の男達」という意味とギターのスティール弦をかけてつけられたようだ。国もギター・スタイルも異なる個性豊かな凄腕のギタリスト4人が繰り広げるアンサンブルの妙は、素晴らしいの一語。各人のソロやデュエット演奏も含めたライヴ・プレイも、格別の味わいである。又、ドン・ロスがレッドベリーの曲「The Titanic」で、ダン・クレアリーとベッピ・ガンベッタがトラッド曲「Long Journey Home」でヴォーカルも披露している。収録時間51分余。

●MERLE TRAVIS / FOLK SONGS OF THE HILLS     \2800(会員\2700)

●MERLE TRAVIS / GUITAR RETROSPECTIVE    \2800(会員\2700) 

●MERLE TRAVIS / HOEDOWN SHOWS & FILMS      RFDCD-14 \2800(会員\2700)

●MERLE TRAVIS / IN BOSTON 1959('03) \2200(会員\2100) 

●MERLE TRAVIS / WALKIN' THE STRINGS('60/'96)    \2800(会員\2700) 

●MICHAEL CHAPDELAINE / GRAPEVINE('02)    \2800(会員\2700)

●MICHAEL CHAPDELAINE / LAND OF ENCHANTMENT('98)    \2800(会員\2700)

●MICHAEL GULEZIAN / DISTANT MEMORIES AND DREAMS('90)    TMBR-0701 \2800(会員\2700)

●MICHAEL GULEZIAN / THE DARE OF AN ANGEL('94)    \2800(会員\2700) 品切れ中

●MICHAEL GULEZIAN / LANGUAGE OF THE FLAME('01/'02)    CD-0703 \2800(会員\2700)

 All 9 tracks: "I'm No Seismologist" Chortled The Metrognome(3:12)/ Little Meggie(5:00)/ Undo The Buncombe(4:49)/ The Room Of Doom(5:17)/ Oh Suzannah(8:04)/ Jello Moves(5:10)/ My Trampoline Heart(6:09)/ All We'll Never Be(6:37)/ Michael Hedges Goes To Heaven(8:25)/ ■マイケル・グレイジイン(グレイジアンではなく、グレイジインと発音する事を本人から教えてもらった)が2001年にレコーディングし、2002年後半に自主制作でリリースした新譜が入荷した。発売されていたのを知らず、中川イサトさんから「彼の新譜が出てるようやけど…」と教えて頂いて初めて知った次第(イサトさんに感謝!!)。アメリカでは既にフィンガースタイル・ギタリストとしてこれまで高い評価を得てきた彼だが、自主制作アルバムの3枚目(通算4枚目)となる本作で、遂に「既発アルバムを遥かに凌ぐ傑作を作った」と言えるだろう。2曲でベースとパーカッションが加わっているが、他は全て彼のソロ・ギター。時に激しくシンコペイトするリズム。聴く者の心に突き刺さる陰影のあるオリジナル作品。素晴しいの一言だ。唯一のカヴァー作品であるS・フォスターの名曲「オー・スザンナ」では、ヴォーカルも披露し、誰もが知るあのメロディーをがらりと変えてギター1本で弾き語り、憂いに満ちた歌声と表情豊かでゆったりとしたギターのバッキングによって、8分を越える聴き応え充分の大作に蘇らせてしまっているのである。本作は、グレイジインの事を「A great guitarist. Mykindred sprit」とコメントした故マイケル・ヘッジスに捧げられたオリジナル作品「Michael Hedges Goes To Heaven」で幕を閉じる。ヘッジスが「発明」したタッピッングやハーモニックスを自らの表現法(イディオム)として消化&昇華し、ヘッジスの呪縛や影響から完全に開放されて自身のスタイルを獲得した希有のギタリストである。是非お聴き頂きたい。 


●MICHAEL GULEZIAN / UNSPOKEN INTENTIONS('79/'02)     CD-6510 \2800(会員\2700) 品切れ中
  All 13 tracks: Wet Hair, Lather, Rinse, Repeat/ Arcosanti/ Cafe on the Rings of Saturn/ Ian and Nisa/ The Moon Under Her Feet/ Without You/ 20 Park Avenue/ Meandering Jelly: A Contraceptive Failure/ A Nice Place to Visit/ Ninth and Main/ Goodbye, My Friend/ Stepping on My Thumbs[bonus track]/ Golgotha[bonus track]/ そのマイケル・グレイジインがタコマ・レーベルに残したソロ・デビュー・アルバム。オリジナル盤は1979年に録音され、あのジョン・フェイから「エポックメイキングなアルバム」と評された。ボーナス・トラック2曲を追加して初CD化。

●MICHAEL HEDGES / AERIAL BOUNDARIES('84)      \2800(会員\2700)

◆MICHAEL HEDGES / BEYOND BOUNDARIES, GUITAR SOLOS    \1890

●MICHAEL HEDGES / BREAKFAST IN THE FIELD('81)       \2800(会員\2700) 品切れ中

●MICHAEL HEDGES / LIVE ON THE DOUBLE PLANET('87)       \2800(会員\2700) 品切れ中

◆MICHAEL HEDGES / ORACLE('96/'05)       \1890

●MICHAEL HEDGES / TAPROOT('90)       \2800(会員\2700) 品切れ中

●MICHAEL HEDGES / TORCHED('99)       \2800(会員\2700) 品切れ中

●MICHAEL HEDGES / WATCHING MY LIFE GO BY('85)        \2800(会員\2700) 品切れ中

●MICHAEL LANGER / HOMESPUN GROOVE    \2800(会員\2700)

●MICKEY BAKER / MISSISSIPPI DELTA DUES('73)     \2800(会員\2700) 品切れ中

●MICKEY BAKER / THE LEGENDARY       \2800(会員\2700)

●MIKE BLOOMFIELD / AMERICAN HERO       \2800(会員\2700)

●MIKE BLOOMFIELD / THE BEST OF       \2800(会員\2700) 品切れ中

●MIKE DOWLING / BOTTOMLANDS('01)       \2800(会員\2700)

●MISSISSIPPI JOHN HURT / LEGEND('97)       \2400(会員\2300)

●MURIEL ANDERSON / A JOURNEY THROUGH TIME('02)    CD-2002 \2800(会員\2700)
 
限定リリースされたCD-Rによるアルバム。

●MURIEL ANDERSON / ARIOSO('88)    CD-200 \2800(会員\2700)

●MURIEL ANDERSON / HEARTSTRINGS('88)    CD-168 \2800(会員\2700)

●MURIEL ANDERSON / HOMETOWN LIVE!('05)   CD-300 \2800(会員\2700)
 
ミューリエルの初期ライヴ・アルバム。リマスタリングされて05年に再リリースされたもの。

●MURIEL ANDERSON / WILDCAT('05)    CD-2005 \2800(会員\2700)

●MURIEL ANDERSON with JULIE ADAMS / NEW CLASSICS FOR GUITAR AND CELLO('99/'03)     VLT-15173 \2800(会員\2700)
 feat. Muriel Anderson(guitar) and Julie Adams(cello); All 13 tracks:Theme for Two Friends/ Great Blue Heron/ Parisian Waltz/ Arioso/ Minstrel's Courtyard/ Song for Liona/ Living out a Dream/ Calm Before the Storm/ Little Sister's Child/ Waiting for Mathew/ Mazurka-Choro/ Estudio Brillante / Recuerdos/ ■ムーリエル・アンダースン(1989年度の全米フィンガーピッキング・ギター・チャンピオン)とジュリー・アダムス(cello)のデュエット盤。全13曲中、10曲までがムーリエルのオリジナル作品で、アルバム・タイトルが示す通り全体的にクラシック音楽の香り漂うものだ。99年に『THEME FOR TWO FRIENDS』というタイトルで自主制作で「完全限定盤」としてリリースされた後、完売の為に入手困難となっていたが、03年にこの『NEW CLASSICS FOR GUITAR AND CELLO』と改題されて、再リリースされた。

●MURIEL ANDERSON & JEAN-FELIX LALANNE / A LITTLE CHRISTMAS GIFT    \2800(会員\2700)

●MURIEL ANDERSON & JEAN-FELIX LALANNE / LE DUET('95)    CD-RR-9502 \2800(会員\2700)
 All 10 tracks: Nola/ Greensleeves/ Vincent/ Nashville Family/ Country Medieval/ Blue Angel/ The Three Sisters/ Wheels/ El Noy de la Mare/ ■ムーリエル・アンダースン(1989年度の全米フィンガーピッキング・ギター・チャンピオン)の95年作。

●MURIEL ANDERSON & PHIL KEAGGY / UNCUT GEMS('03)    CD-2003 \2800(会員\2700)

●NAKED EAR / ACOUSTIC GUITAR DUOLOG('92)     \2800(会員\2700) 品切れ中

●NASSLER & SCHNEIDER / HERE'N THERE     \2800(会員\2700)

●NEIL HOGAN / A CHRISTMAS COLLECTION('89)     \2800(会員\2700) 品切れ中

●NEIL HOGAN / YESTERDAY'S NEWS('92)     \2800(会員\2700)

●ORRIN STAR / FUN SONGS & FANCY PICKIN'     \2800(会員\2700)

●OTTMAR LIEBERT / NOUVEAU FLAMENCO     \2200(会員\2100)

●PACO DE LUCIA / ALMORAIMA     \2800(会員\2700)

●PAHINUI BROTHERS / PAHINUI BROTHERS      \2800(会員\2700) 品切れ中

●PAOLO GIORDANO / KID IN A TOYSHOP('00)     CD-1007 \2800(会員\2700)
 with Michael Manring(bass), Jacqueline Perkins(vo./guitar), Alex Acuna(percussion), Lucio D'Alessandro(keyboards), Gianluca Esposito(sax); All 14 tracks: Mosquito Dance/ Queen of Shades/ Incontro Mancato/ Dark Was the Night/ Once Upon a Make Up/ Kid in a Toyshop/ The Gamblers/ Vhug-alug/ etc. ■イタリア出身のフィンガースタイル・ギタリスト&シンガー、パオロ・ジオルダーノ。全14曲中6曲がインスト作品で、他はジョニ・ミッチェル似の声質の持ち主ジャクリーン・パーキンスをフィーチャーしたヴォーカル作品。パオロ自身のギターと共に、マイケル・マンニング(レコーディングおよびコンサートでマイケル・ヘッジスのプレイを支えていたベース奏者)のベースが全面的にフィーチャーされており、特にタッピングを多用したパオロのオリジナル作品「Mosquito Dance」などではヘッジスもかくやと思えるプレイを見せてくれる。晩年のヘッジスと同じくモヒカン刈り(丸坊主)のパオロは、見た目もヘッジスっぽくて、両者のイメージが重なってしまうのは私だけだろうか。

●PAOLO GIORDANO / PAOLO GIORDANO('94)     CD-1001 \2800(会員\2700)
 with Michael Manring(bass), Patti Andress(vo.); All 10 tracks: Radioactive Area/ Lady in the Ghostwind/ Lucky Twice/ First Pint/ Lucky 13/ Waves/ Gravel Road Blues/ etc. ■そのパオロ・ジオルダーノの94年作。本作もマイケル・マンニング(bass)が10曲中4曲に客演しており、マンニング参加の作品ではマイケル・ヘッジス的「音」世界が繰り広げられている。タック&パティのパティ・アンドレスがヴォーカル参加した2曲目や8曲目は、パオロとパティのデュエット・ヴォーカルがからむブギー調の曲だが、全面的にフィーチャーされているパオロの両手タッピングによるプレイが圧巻だ。全10曲中7曲がインスト作品なので、ギター・ファンには本作の方がウケるかもしれないが、前述の最新作『KID IN A TOYSHOP』も聴き逃して頂きたくない。

●PAT DONOHUE / AMERICAN GUITAR('00)       CD-927 \2800(会員\2700)
 1983年の全米フィンガースタイル・ギター・チャンピオン、パット・ドノフューの2000年作。

●PAT DONOHUE / TWO HAND BAND('93)       CD-916 \2800(会員\2700)

●PAT DONOHUE / BIG BLIND BLUESY('94)        CD-925 \2800(会員\2700)

●PAT DONOHUE / BACKROADS('97)       CD-926 \2800(会員\2700)

●PAT DONOHUE / LIFE STORIES('91)       \2800(会員\2700)

●PAT DONOHUE & MIKE DOWLING / TWO OF A KIND: GROOVEMASTERS VOL.8('02)   \2800(会員\2700)

 All 15 tracks: Drive Time/ K.C. Man Blues/ Novocaine/ Last Train Whistle/ Guitar Blues/ My Honey's Lovin' Arms/ Creepin'/ Wild Rose/ Fishin' In the Wind/ Two of a Kind/ World of Hurt/ Blues City/ Java Buzz/ Siboney/ Gee Whitz/ ■アコースティック・ギタリスト2人によるデュオ・アルバムのシリーズとして人気の高い『GROOVEMASTERS』の第8弾は、パット・ドノフューとマイク・ドウリングとの共演盤。パットはケヴィン・ライアンのギター、マイクはスティール・ボディの1928年製のナショナル・ギターを主にプレイ。2人それぞれのオリジナル作品は、ジャンゴ・ラインハルト、ジミー・ロジャーズ、ミシシッピー・ジョン・ハートや、メンフィス・ミニーやピート・ジョンスンのピアノ・ブギーにインスパイアされたと、自らライナーで述べている興味深いもの。又、彼等がカヴァーしたエディ・ラングの「Guitar Blues」は、本作の聴きものの1つ。全15曲収録。

●PAT DONOHUE, PHIL HEYWOOD, DAN NEALE / YE OLDE WOODEN GUITAR CHRISTMAS('97)   \2800(会員\2700) 品切れ中

●PAT KIRTLEY with JOHN STANDEFER / BRAZILIAN GUITAR('02)     \2800(会員\2700)

●PAUL SIMON / PAUL SIMON SONGBOOK('65/'04)       CD-90281 \1800(会員\1700)
 All 14 tracks: I Am A Rock/ Leaves That Are Green/ A Church Is Burning/ April Come She Will/ The Sound Of Silence/ A Most Peculiar Man/ He Was My Brother/ Kathy's Song/ The Side Of A Hill/ A Simple Desultory Philippic (Or How I Was Robert McNamara'd Into Submission)/ Flowers Never Bend With The Rainfall/ Patterns/ *BONUS TRACKS: I Am A Rock/ A Church Is Burning/ ■1965年に英国でレコーディングされたポール・サイモンのソロ・アルバムが、オリジナルの12曲に当時のレコーディングからの未発表ヴァージョン2曲を追加してCD化。彼のフィンガースタイル・ギター1本をバックに歌われる、その後のサイモン&ガーファンクルの初期ヒット曲&代表曲の数々が、ポール1人の若々しくピュアなヴォーカルで堪能できるアルバムとしてS&Gファンは勿論、全ての音楽ファンに聴いて頂きたい名盤だ。今年(2004年)3月に来日したロウレンス・ジュバーに影響を受けたギタリストに関して質問したところ、ポール・サイモンの話が出て、「特に『PAUL SIMON SONGBOOK』のフィンガースタイル・ギター・プレイは気に入っていて、LPをよく聴いたよ」とのこと。本作がボーナス・トラック付きでCD化した事を伝えると「それは知らなかったな。早速チェックしなきゃあ」と言っていた。ヴォーカル・アルバムだけれど、フィンガースタイル・ギター・ファンにも無限のインスピレーションを与えてくれるアルバムとしてお薦めしたい傑作である。

●PAULO BELLINATI / SERENATA      GSP-1005CD \2200(会員\2100)

●PAULO BELLINATI / THE GUITAR WORKS OF GAROTO      \2200(会員\2100)

●PEARL DJANGO / AVALON('00)      \2800(会員\2700)

●PEARL DJANGO / MYSTERY PACIFIC      \2800(会員\2700)

●PENTANGLE / EARLY CLASSICS      \2200(会員\2100) 品切れ中
 feat. John Renbourn, Bert Jansch, Jacqui McShee, Danny Thompson, Terry Cox;

●PENTANGLE / SO EARLY IN THE SPRING      \2600(会員\2500)

●PEPPINO D'AGOSTINO / EVERY STEP OF THE WAY('02)      \2800(会員\2700)

●PEPPINO D'AGOSTINO / CLOSE TO THE HEART('93)     \2800(会員\2700)

●PETER FINGER / BETWEEN THE LINES('95)     \2800(会員\2700)
 ピーター・フィンガーの95年作。印象深いメロディラインを持ったオリジナル作品が多く彼の充実ぶりが窺える傑作だ。特に1曲目は今も彼のコンサートの1曲目に演奏するほどの「名刺がわりの1曲」になっているほど。別売タブ譜(TB-1079TAB/\2200)も発売中。

●PETER FINGER / BLUE MOON('03)     \2800(会員\2700)

●PETER FINGER / DREAM DANCER('04)    CD-1337 \2800(会員\2700)
 All 12 tracks: Liebeslied/ Abendstimmung/ The Blue Horizon/ Vielleicht im nachsten Leben/ Just Another Day in May/ Memory and Hope/ Hold My Hands/ Ballad for a Princess/ Friends Forever/ Unvergesslich[Unforgettable]/ Dream Dancer/ Il etait une fois/ ■ピーター・フィンガーの新譜は、バラード作品中心のアルバム。レコーディングに使用されたギターにも話題が集まっており、ピーター自身が1986年に製作したギター、マーティンのプリ・ウォー・モデル、それにルシアーが生前に製作した30本のうちの1本などをプレイしている。

●PETER FINGER / INNEN LEBEN('91)     \2800(会員\2700)
 
91年作。3分余りの作品からを9分を超える大作まで含む全10曲。特に3、5、9曲目の叙情的なオリジナル作品は、彼の作風の中でも個人的に最も好きなところ。

●PETER FINGER / NIEMANDSLAND('88)     \2800(会員\2700)
 
ソロまたはヴァイブやパーカッションなどシンプルなバックアップによる全10曲。中には彼自身がギターの他に多重録音でヴァイオリンやピアノ等をプレイする作品もあったりする。フィンガースタイル・ギターの持つ究極の美しさに溢れた素晴しいアルバム。

●PETER FINGER / OPEN STRINGS     \2800(会員\2700)

●PETER FINGER / SOLO('93)     \2800(会員\2700)
 
7曲目のトラッド作品以外はすべてオリジナル曲。2分余の小曲から10分を越える大作まで実に多彩な作品を収録。フィンガースタイル・ギターの魅力で一杯のオリジナル作品を聴かせてくれる。タイトル通りのギター・ソロ演奏。ピーター・フィンガーを聴くなら、まず本作は外せない。

●PETER FINGER / THE COLORS OF THE NIGHT     \2600(会員\2500)

●PETER FINGER & FLORIAN POSER / BEST OF PETER FINGER & FLORIAN POSER('97) \2800(会員\2700)
 ギター・ファンにはスッカリお馴染みとなったピーター・フィンガー。本作は、80年代初めに録音され入手困難となっていた旧譜LP2枚分の嬉しいCD化。長らく紛失していたマスター・テープをピーターが探し出して今回のCD化となったとか。全11曲のうちピーターのオリジナル作品が9曲を占める事からもアルバムのイニシァティヴをとっているのは明らかにピーターの方。ギターとヴァイブという余り例の無いデュオだけれど、既にお聴きの方からは「すっかりハマッてしまいました」という感想も頂いているほどで、聴くとコレが凄く気持ち良い。今聴いても20年以上前の録音といった古さは微塵もなく、2人の見事なコラボレーションと構成のしっかりしたピーターのオリジナル作品(彼独特の適度な緊張感ただようカッコいい曲が多い!!)に大満足の64分余り。

●PETE HUTTLINGER / CATCH & RELEASE('95)        \2800(\2700) 品切れ中

●PETE HUTTLINGER / COLORS IN TIME: 1('98)        \2800(\2700)

●PETE HUTTLINGER / COLORS IN TIME: 2('99)        \2800(\2700) 品切れ中

●PETER HUTTLINGER / NAKED POP('02)         CD-5010 \2800(会員\2700)

All 15 tracks: Brown Bomber/ Monaghan Jig/ Josie/ Little Martha/ I Want You Back/ And I Love Her/ 'Tis So Sweet To Trust In Jesus/ Over The Rainbow/Overjoyed/ Sir Duke/ Fields of Gold/ Eleanor Rigby/ Fields of Gold(orchestral version)/ Monaghan Jig (orchestral version)/ Josie (orchestral version)/ ■2000年の全米フィンガーピッキング・ギター・チャンピオン、ピーター・ハットリンガーの最新アルバム。1曲目のオリジナル作品「Brown Bomer」での驚くべき超絶早弾きで「軽〜く」聴く者を驚かしておいて、トラディショナル作品「Monaghan Jig」で渋めにキメたあと、スティーリー・ダンのカヴァー「Josie」に突入。この3曲で大抵のファンは、まずガツンとやられてしまうだろう。スティーリー・ダンの大ファンで有名なリック・ラスキンのスティーリー・ダンのカヴァー作品「Riki Don't Lose That Number」と同様の、原曲の持つリズムをそのまま活かして上手くメロディーを乗せたギター・アレンジは思わず「ウマイ!!」と叫んでしまいそうになる。その他、ビートルズ作品の「And I Love Her」や「 Eleanor Rigby」、スティーヴィー・ワンダーの「Overjoyed」や「Sir Duke」、スティングの「Fields of Gold」、スタンダード曲「虹の彼方に」、ジャクスン5の「I Want You Back」等、新旧のポップ・ソングのヒット曲をオリジナル録音の良さを大切にしたアレンジで、94年から97年までジョン・デンヴァーのサポート・ギタリストとしてツアーおよびレコーディングで活躍した彼が、全米ギター・チャンピオン獲得をきっかけにソロ・ギタリストとして本格的に活動を開始した、その意気込みを感じさせる素晴しいアルバムである。アルバムの最後は(本作に収録の3曲を再び取り上げ、5人編成のストリングスを加えたオーケストラル・ヴァージョン。コレも面白いッ!!

●PETE HUTTLINGER / THE SANTA RITA CONNECTION('04)        \2800(会員\2700)
 All 13 tracks: The Santa Rita Connection/ Darcy's Guitar/ Hortensia/ I Got Rhythm/ Oklahoma Twilight/ Sunny/ Superstition/ Goodbye Cheste/ Kim's Intro/ Kim Sherman's/ McGuire's Landing/ Tommy In The Morning/ When The Sun Breaks Her Silence/ ■ピート・ハットリンガーを初めてお聴きになるのなら、先ずお薦めしたいのが本作だ。優れたリズム感と右手コントロールの見事なプレイで「名刺代わりの1曲」って感じのタイトル曲で本作はスタートする。13曲中10曲が彼のオリジナル作品で、トミー・エマニュエルとの出会いにインスパイアされて1日で書き上げた「Tommy In The Morning」、トワイライト・ゾーンのフレーズが出てくる「Oklahoma Twilight」、亡くなった愛犬に捧げられた「Goodbye Chester」、チェット・アトキンスも足しげく通ったというピート行き付けの楽器店の人の所有するギターをタイトルにした「Darcy's Guitar」など、どの曲も心地よくシンコペイトするベース・ラインを効かしたアレンジが、見事だ。ケルティック風味の「Kim's Intro」「Kim Sherman's」も心にしみる。そして、3曲のカヴァー作品。これが凄い。軽快に弾むように演奏されるガーシュウィン作のスタンダード・ナンバー「I Got Rhythm」、ボビー・ヘブが65年に放った大ヒット曲「Sunny」では半音スライドさせるフレーズを入れたセンスの良いイントロも印象的。そして問題(?!)の「Superstition」だ。勿論、この曲はスティーヴィー・ワンダーの大ヒット曲の1つで、邦題「迷信」としても知られる名曲だが、オリジナルはあのクラビネットの有名なリックスが随所に登場し、それにメロディ・ラインが乗っかり、途中ブラス・セクションのフレーズがバックビートで被さるように流れるのである。この曲をギター1本で演ろうとは誰も考えないと思うけれど、ピートは気軽なファンのリクエストを受けた事をきっかけに「じゃあ演ってみよう」と思いついたのだ。「アレンジに2時間、マスターするのに2ヶ月かけた」という。現在、ピートはこの難曲をステージで殆ど手元も見ずに軽くステップを踏み、踊りながら実にリラックスして楽しそうに演奏しているのだけれど、まぁ同業のプロ・ギタリスト達が「クチあんぐり」のプレイであるのは間違い無い。超絶テクニックという技巧面より、ギター・アレンジにおける類い稀なセンスと抜群のリズム感があればこそ、この歌心あふれるニュー・ヴァージョンの「迷信」が出来上がったのだと思うのである。とても良いアルバムだ。是非お聴き頂きたい。尚、本作の全13曲に『NAKED POP』の6曲と『CATCH & RELEASE』の5曲の全24曲をピート自身が採譜した別売タブ譜『THE PETER HUTTLINGER COLLECTION: VOL.1』も発売中。 再入荷中。彼の他の商品についてはこちらをご覧下さい。

●PETE HUTTLINGER / THE PETE HUTTLINGER COLLECTION: VOL.1 [タブ譜]  \4000(会員\3900)
 All 24 songs: [from "THE SANTA RITA CONNECTION"] The Santa Rita Connection/ Darcy's Guitar/ Hortensia/ I Got Rhythm/ Oklahoma Twilight/ Sunny/ Superstition/ Goodbye Cheste/ Kim's Intro/ Kim Sherman's/ McGuire's Landing/ Tommy In The Morning/ When The Sun Breaks Her Silence/ [from "CATXH & RELEASE"] Catch and Release/ Catch and Release[Solo]/ Walkin' to High Ledges/ The Water is Wide/ Storm In The Valley/ [from "NAKED POP"] Brown Bomber/ Monaghan Jig/ Josie/ I Want You Back/ 'Tis So Sweet To Trust In Jesus/ Fields of Gold/ ■2004年作『THE SANTA RITA CONNECTION』の全収録作品13曲に加えて、『CATCH & RELEASE』から「The Water Is Wide」を含む4曲、『NAKED POP』から「Brown Bomber」「Josie」「Monaghan's Jig」を含む6曲の計23曲を掲載。141ページのタブ譜。これもピート自身が採譜したタブ譜だ。再入荷中。

●PETE HUTTLINGER / THE SANTA RITA CONNECTION('04)        \2800(\2700)
 All 13 tracks: The Santa Rita Connection/ Darcy's Guitar/ Hortensia/ I Got Rhythm/ Oklahoma Twilight/ Sunny/ Superstition/ Goodbye Cheste/ Kim's Intro/ Kim Sherman's/ McGuire's Landing/ Tommy In The Morning/ When The Sun Breaks Her Silence/ ■ピート・ハットリンガーを初めてお聴きになるのなら、先ずお薦めしたいのが本作だ。優れたリズム感と右手コントロールの見事なプレイで「名刺代わりの1曲」って感じのタイトル曲で本作はスタートする。13曲中10曲が彼のオリジナル作品で、トミー・エマニュエルとの出会いにインスパイアされて1日で書き上げた「Tommy In The Morning」、トワイライト・ゾーンのフレーズが出てくる「Oklahoma Twilight」、亡くなった愛犬に捧げられた「Goodbye Chester」、チェット・アトキンスも足しげく通ったというピート行き付けの楽器店の人の所有するギターをタイトルにした「Darcy's Guitar」など、どの曲も心地よくシンコペイトするベース・ラインを効かしたアレンジが、見事だ。ケルティック風味の「Kim's Intro」「Kim Sherman's」も心にしみる。そして、3曲のカヴァー作品。これが凄い。軽快に弾むように演奏されるガーシュウィン作のスタンダード・ナンバー「I Got Rhythm」、ボビー・ヘブが65年に放った大ヒット曲「Sunny」では半音スライドさせるフレーズを入れたセンスの良いイントロも印象的。そして問題(?!)の「Superstition」だ。勿論、この曲はスティーヴィー・ワンダーの大ヒット曲の1つで、邦題「迷信」としても知られる名曲だが、オリジナルはあのクラビネットの有名なリックスが随所に登場し、それにメロディ・ラインが乗っかり、途中ブラス・セクションのフレーズがバックビートで被さるように流れるのである。この曲をギター1本で演ろうとは誰も考えないと思うけれど、ピートは気軽なファンのリクエストを受けた事をきっかけに「じゃあ演ってみよう」と思いついたのだ。「アレンジに2時間、マスターするのに2ヶ月かけた」という。現在、ピートはこの難曲をステージで殆ど手元も見ずに軽くステップを踏み、踊りながら実にリラックスして楽しそうに演奏しているのだけれど、まぁ同業のプロ・ギタリスト達が「クチあんぐり」のプレイであるのは間違い無い。超絶テクニックという技巧面より、ギター・アレンジにおける類い稀なセンスと抜群のリズム感があればこそ、この歌心あふれるニュー・ヴァージョンの「迷信」が出来上がったのだと思うのである。とても良いアルバムだ。是非お聴き頂きたい。尚、本作の全13曲に『NAKED POP』の6曲と『CATCH & RELEASE』の5曲の全24曲をピート自身が採譜した別売タブ譜『THE PETER HUTTLINGER COLLECTION: VOL.1』も発売中。

●PETER LANG / THE THING AT THE NURSERY ROOM WINDOW     \2800(会員\2700)

●PETER RATZENBECK / NIGHTFALL      \2800(会員\2700)

●PETER RATZENBECK / OUTREMER      \2800(会員\2700)

●PHIL HEYWOOD / BANKS OF THE RIVER('03)     CD-CF-09 \2800(会員\2700)

 All 15 tracks: Hoofin' It(2:57)/ Backtracking(3:45)/ Back In Big Horizons(2:49)/ Slippery Slope(4:46)/ Lazy Eights(4:41)/ Country Blues Picnic(3:45)/ Rock Island Line(3:21)/ So Long John(6:35)/ Stompin' Tonight On The Pennsylvania〜Alabama Border(5:46)/ I'm Going to Sit Down On the Banks of the River(2:42)/ Great Gray Water(4:48)/ Ojo(4:11)/ Bucket of Rain(4:20)/ Strange Fate(4:01)/ Sligo River Blues〜Spanish Dance/ ■全米フィンガーピッキング・ギター・チャンピオン(1986年)に輝くフィル・ヘイウッドの新譜が入荷した。フィルのオリジナル作品やトラディショナル作品を中心に、全15曲。前作『CIRCLE TOUR』と同様、しっとりと落ちついた味わい深いギター・プレイを披露してくれている。2001年2月に亡くなったジョン・フェイヒーに捧げられたフィルのオリジナル作品「So Long John」が収められていたり、フェイヒーのオリジナル作品「Stompin’ Tonight On the Pennsylvania〜Alabama Border」と「Sligo River Blues〜Spanish Dance」をカヴァーしていたりして、亡きフェイヒーにトリビュートする思いを込めて制作されたようだ。加えて、30年間影響を受けつつもフィルはこれまでアルバムに収録しなかったリオ・コッキ作品(「Ojo」)を本作で初めてカヴァーしているのも興味深い。又、ハッピー・トラウムがカヴァーしている事でも有名なボブ・ディランの「Buckets of Rain」やレッドベリーの「Rock Island Line」で渋いヴォーカルを聞かせてくれてもいる。そして、フィルのオリジナル作品は、いつもながらブルースやフォーク・ブルースの影響とそれらへの深い敬意が感じられる粒揃いの曲。5曲目の「Lazy Eights」でのオクターブ奏法も見逃せない。という訳で、目を見張るような超絶テクや目新しいギター奏法は無くとも、聴く者の心をワシづかみにして感動させるプレイと作品を我々に提供してくれるのが、フィル・ヘイウッドである。彼のギター・ミュージック最新作、是非お聴き下さい。※蛇足: 本作をフィルと共同プロデュースしているダコタ・デイヴ・ハル(Dakota Dave Hull)は、彼と同じ音楽的バック・グラウンドを持つギタリストで、ソロ・アルバムやギター教則ビデオも出しているベテラン・ミュージシャンだ。本作の録音・編集・ミックス・マスタリングも担当。最高の理解者D・D・ハルがアルバム制作に全面協力した事も優れた本作の完成に寄与した事は間違いない。又、渋いジャケット写真は、フィル自身が撮影したものだ。

●PHIL HEYWOOD / CIRCLE TOUR('00)     CD-1146 \2800(会員\2700)

 All 13 tracks: The Thaw/ Fugitive/ Days of Reckoning/ Circle Tour/ Ha Ha This a Way/ Old Man River/ Dark To Dark/ Slow Return/ Manna From Kokomo/ Serenade/ Wind River Ramble/ Gone Too Soon/ Crested Hens; ■86年の全米フィンガーピッキング・ギター・チャンピオン、フィル・ヘイウッドの最新アルバム。96年に発表された前作『LOCAL JOE』(CD-1118)同様、ヴァラエティに富んだ内容だ。ドロップD・チューニングによる1曲目「The Thaw(雪解け)」は、右手のコントロールが余程ウマくないと平板で退屈な曲になりかねないようにも思うが、オープニング・ナンバーとして見事な(「このアルバムは凄そうだぞ」と予感せる)作品に仕上げている。ハワイアン・スラック・キー・ギターにインスパイアされたCGCGCDチューニングによる、ゆるやかな波打ち際の景色を思い起こさせるようなアルバム・タイトル曲。アイリッシュ・アメリカン・バンド、ソーラス(SOLAS)の作品をカヴァーした「Crested Hens」。両親が持っていた古い10インチ盤のレコードで覚えたという黒人フォークシンガー&12弦ギターの名手、レッドベリーの「Ha Ha This a Way」は、彼の朴訥とした歌声が聴ける本作唯一のヴォーカル曲。ジョン・フェイとテリー・ロブのデュエット・ヴァージョンに影響されたというスウィング曲「Old Man River」、そして亡きマイケル・ヘッジスに捧げられた(でも、タッピングとかはやってない)「Gone Too Soon」等々。派手さは無いが、心に残る渋いプレイを堪能できる。

●PHIL HEYWOOD / LOCAL JOE('96)  \2800(会員\2700)

●PHIL HEYWOOD / SOME SUMMER DAY  \2800(会員\2700) 品切れ中

●PHIL HEYWOOD, DAN NEALE, PAT DONOHUE / YE OLDE WOODEN GUITAR CHRISTMAS('97) \2800(会員\2700) 品切れ中

●PHIL KEAGGY / ACOUSTIC SKETCHES    \2800(会員\2700) 品切れ中

●PHIL KEAGGY / BEYOND NATURE       \2800(会員\2700) 品切れ中

●PHIL KEAGGY / BLUE    \2800(会員\2700)

●PHIL KEAGGY / FIND ME IN THESE FIELDS     \2800(会員\2700)

●PHIL KEAGGY / TRUE BELIEVER     \2800(会員\2700)

●PHIL KEAGGY / WIND & THE WHEAT    \2800(会員\2700) 品切れ中

●PHIL VOLAN / FAVORITE COLORS('95)    CD-9953 \2800(会員\2700) 品切れ中
 All 14 tracks: Out of the Blue/ Mississippi Blues/ When You Know/Florentine Red/ Pigtown Flin g/ Semicircles/ Blue Cindy/ November/ Scarborough Fair/ Dallas Rag/ Windy & Warm/ Favorute Colors/ Sinple gifts/ Mole's Moan; ■岸部眞明氏が初参加し、最終選考の5名に残った事でも話題になった2001年度の「ナショナル・フィンガーピッキング・ギター・チャンピオンシップ」。その決勝で第2位を獲得し、にわかに注目を集めるコロラド州在住のフィル・ヴォラン。彼が1995年に自主制作で発表したギター・インスト集。これがメチャ良いのだ。本作に収録された「Mississippi Blues」を、その最終選考のステージで演奏し、決勝では「Out of the Blue(ピエール・ペンスーザンのスローなナンバーを彷佛とさせる美しい作品)」をプレイしての2位獲得である。本作では、愛用のラリヴィーOM-5とマーティンの016NYを使用。繊細かつバランスの良いリッチなトーンが、心にしみる。彼のオリジナル作品とトラディショナル曲を彼がアレンジした作品に加え、S&Gの「Scarborough Fair」、ジェフ・マルダー作の「Mole's Moan」、ジョン・ラウダーミルクの「Windy & Warm」、そしてデイヴ・レイブマンのアレンジで有名なトラディショナル曲「Dallas Rag」などもカヴァーしている。「ラグ」や「ブルース」といったタイトルの作品が含まれているし、トラディショナル曲も多いので「それ風の内容」と思われがちだが、アルバム全体の味わいは、もっとコンテンポラリーなもので、彼が住むコロラドの大自然のように爽やかで快い。「Scarborough Fair」はジェフ・ミラーのセカンド・ギターとゴードン・バートによるヴァイオリンも参加しているのけれど、その控えめなバックアップが、フィルのギター・プレイを一層際立たせており、本作の聴きモノの1つにしている。尚、ウィル・アッカーマンから「『FAVORITE COLORS 』は、私がこれまで聴いてきた殆どのアルバムより更に上位ランクに位置するアルバム」と評されている。全てのアコースティック・ギター・ファンにお聴き頂きたい傑作。

●PIERRE BENSUSAN / ANTHOLOGY('03)      \2800(会員\2700)

 All 15 tracks: Santa Monica/ La Boure´e Voltige/ Dame Lombarde/ Heman Dubh/ Wu Wei/ Le Roi Renaud/ Voyage Pour L'irlande/ Nice Feeling/ Fetish/ The Last Pint/ Les Voiles Catalanes/ Albaricoque (Previously unreleased)/ Cordillie`re/ So Long Michael/ Lunar Tide (Previously unreleased)/ ■ピエール・ベンスーザンの新譜。アルバム・タイトルが示す通り、彼の旧譜アルバム8種の中からピエール自身がセレクトしたベスト盤。リリース前から話題になっているのは、本作に未発表の新曲が2曲収録されているからだ。気になる新曲2曲は、1曲がソロ・プレイ、残る1曲がアンサンブル物。ソロ・プレイの未発表曲(フランスでレコーディング、米国カリフォルニアのバーバンクでミックスダウン&マスタリング)は、最近の彼らしい繊細かつスケールの大きな叙情的な作品。聴いていると、フレット上を自在に動きまわる彼の左手が見えるような気さえする。まさにアコギ・ファン&ベンスーザン・ファンは必聴の1曲だろう。もう一方の未発表曲は、アイルランドで録音したというフリー・フォームの流れるような作風で、(楽器のクレジットがないので確かめられないが)彼のギター・フレーズに呼応するかのようなシンセサイザーとのデュエット曲である。彼のコンサートとウェブサイトのみで販売されている本作だったが、ピエールの厚意により取り扱うことになった。自主制作盤につき、お早めに。完売しました。再入荷の予定はありません。

◆PIERRE BENSUSAN / ALTIPLANOS('05)      \2520(会員も同じ価格)
 All 14 tracks: Sentimentales Pyromaniaques/ La Dame de Clevedon/ Sur un Fil/ Altiplanos/ Demain, des l'Aube/ Scarabee/ If Only You Knew/ Hymn 11/ Nefertari/Sylva/ La Nuit des Meteores/ Falafel a Montsegur/ Tacita/ Chant de Nuit/ ■ピエール・ベンスーザン、4年ぶりの新譜が入荷。カリフォルニアのルシアー、ケヴィン・ライアンとのエンドースにより完成したベンスーザンのシグネチャー・モデルを使って演奏された初のソロ・アルバムだ。その伸びやかなサウンドが新たなオリジナル作品(1曲で以前の作品2曲をメドレーにしているもの含む)を得て、唯一無二のベンスーザン・ワールドを作っている。素晴らしいの一語。全面的にお薦めする。現在は国内盤のみのお取り扱いとなっております。

●PIERRE BENSUSAN / 2      \2800(会員\2700) 

●PIERRE BENSUSAN / INTUITE('01)    \2800(会員\2700)

●PIERRE BENSUSAN / PRES DE PARIS    \2800(会員\2700) 

●PIERRE BENSUSAN / MUSIQUES     \2800(会員\2700)  

●PIERRE BENSUSAN / SOLILAI    \2800(会員\2700)

●PIERRE BENSUSAN & DIDIER MALHERBE / LIVE AU NEW MORNING('97)   \2800(会員\2700)

●PIERRE BENSUSAN, ANDREW YORK, GUINGA, BRIAN GORE / AN EVENING WITH INTERNATIONAL GUITAR NIGHT('04)   \2800(会員\2700)
  produced by Pierre Bensusan; feat. Pierre Bensusan, Andrew York, Guinga, Brian Gore; All 14 tracks: L'Alchimiste (Pierre Bensusan) duet Brian Gore & Pierre Bensusan/ Michael's Theme (Brian Gore) Solo/ Choro Breve (Guinga) Solo/ Moontan (Andrew York) Solo/ Intuite (Pierre Bensusan) Solo/ Loom of Desire (Brian Gore) Duet Brian Gore & Andrew York/ Handwork (Brian Gore) Solo/ Picotado (Guinga) Solo/ Marley's Ghost (Andrew York) Solo/ Bamboule (Pierre Bensusan) Solo/ Senhorinha (Guinga) Duet Guinga & Andrew York/ Without You (Pierre Bensusan) Duet Guinga & Pierre Bensusan/ Naked Dance (Andrew York & Pierre Bensusan) Duet Andrew York & Pierre Bensusan/ How Should I Know! (Pierre Bensusan) Quartet/ ■ピエール・ベンスーザンがプロデュースし、他のギタリスト3人と共に演奏もしている話題のライヴ・アルバム、遂に入荷。ミューリエル・アンダースンが主催する「ALL STAR GUITAR NIGHT」ほど有名ではないけれど、ブライアン・ゴアが主催する「INTERNATIONAL GUITAR NIGHT」も少しずつ知名度が上がっているコンサート・イヴェントだ。ピエール・ベンスーザン、アンドリュー・ヨーク、ブライアン・ゴア、グィンガという4人のフィンガースタイル・ギタリスト達が今年の1月から2月にかけてアメリカ・ツアーを行った際にライヴ・レコーディングされた音源から選りすぐりのトラックを集めたのが本作。4人が2曲ずつのソロ、幾つかのデュエット演奏をし、最後のベンスーザン作品「How Should I Know!」でクァルテットによる演奏で締めくくるという構成だ。個性際立つ四人四様のギター・スタイルとパフォーマンス。中でも注目は、やはりベンスーザンだろう。L.A.のルシアー、ケヴィン・ライアンとのエンドースにより完成したベンスーザンのシグネチャー・モデルを使って演奏した初めてのレコーディング、しかもベンスーザン自身がプロデュースしたライヴ録音とくればファンならずとも興味津々。これまでとは印象の異なる、でも「やっぱりベンスーザンだ」と思わせるサウンドとプレイ。サスガです。

●PRESTON REED / LADIES NIGHT('97/'04)           CD-OB-1003 \2800(会員\2700)
 All 13 tracks: Ladies Night/ Running/ Hijacker/ Hyperjig/ Somehow We'll Make It Home/ Mermaid Eyes/ Seven/ Accufuse/ Pacific/ Rainmaker/ About You (bonus track)/ Brazilia (bonus track)/ Synchromesh (bonus track)/ ■プレストン・リードが96年に録音し、97年に発表したアルバム『LADIES NIGHT』がリミックス&リマスターされ、3曲のボーナス・トラック(アルバム制作時の未発表レコーディングだ)を追加して再リリースされた。これで96年作の『METAL』と共に、90年代半ばから2001年の最新作『HANDWRITTEN NOTES』までのプレストンのソロ・アルバム3作が入手可能となった訳だ。中川イサト氏の招聘で96年と97年の2度にわたって来日ツアーが実現し、両手タッピングなどの超絶テクニックを駆使した彼のユニークかつスケールの大きなソロ・ギター・プレイが多くのギター・ファンを驚愕&感動させた事も記憶に新しい。で、本作『LADIES NIGHT』は、プレストンの代表作であるだけでなく、97年にマイケル・ヘッジスが亡くなって以降、ヘッジスのスタイルを受け継ぐアコースティック・ギター・アルバムとしても有名だ。又、日本のフィンガースタイル・ギタリスト達にも大きな影響を与えたと思われる。例えば、岸部眞明の両手タッピングをフィーチャーしたオリジナル作品「Octopus」や「Megamouth」もプレストンの『METAL』や『LADIES NIGHT』の存在なくして生まれなかっただろう。

●PRESTON REED / METAL('95/'02)                 CD-1002 \2800(会員\2700)  

中川イサト氏の招聘により96年と97年に来日し(その後も楽器フェアなどで来日しているようだが)イサト氏とのジョイント・コンサートで、そのユニークかつスケールの大きなソロ・ギター・プレイを披露し、フィンガースタイル・ギター・ファンを驚愕&感動させたプレストン・リード。2000年にリリースされた最新作『HANDWRITTEN NOTES』では、よりアコースティックな音作りとなったサウンド面での変化もあり、更に多くのギター・ファンからの支持を得ている。で、本作『METAL』は、95年に発売され、タッピングやハーモニックスをはじめとする超絶テクニックを駆使したアルバム。そのオーヴァー・ダビング一切ナシのソロ・ギターによるスタジオ・ライヴ・スタイルでの演奏で世界中のアコギ・ファンを「アッ」と言わせた、彼にとってもエポックメイキングなアルバムだった。それが、完売の為にここ数年入手困難となっていたが、オリジナル盤『METAL』の発売レーベルからプレストンが版権を買い取り、遂に再リリースされたのだ。しかも、全曲リミックス&リマスターされ、明らかに「音」も良くなっている。又、アルバム・タイトル曲「Metal」は、よりアコースティックなサウンドのライヴ・トラックに差し換えられた。曲順にも変更が加えられているので、一通り聴いた際の印象も随分違った。そして、表ジャケットも含み、CDブックレット等のアルバム・デザイン全体も一新されての今回の新装発売。ライナーの最後にプレストンは「I hope you enjoy the new Metal. Thnaks for listening」と締めくくっている。
蛇足: 新装発売されたこの『METAL』のCDブックレットにプレストンが新たに書いたライナーで明らかにしているように、オリジナル録音はミネソタ州でレコーディング・エンジニア、ポール・バロン氏によってなされたが、その後ハリウッドで別のエンジニアの手によってミキシングとマスタリングがなされたそうだ。今回の新装リリースにあたっては、そのポール・バロン氏を再び起用してミキシング&マスタリングを依頼。今の彼が望む通りのサウンドになった事を強調している。又、95年のオリジナル盤『METAL』制作時に撮影されていたジョッシュ・ミッチェル氏による未発表の写真が、新装ヴァージョンになったアルバム・ジャケット以外にも、CDブックレットの中で幾つも追加されている。つまり、プレストンは、(エンジニアを変えたり、アルバム・タイトル曲を差し換えたり、曲順を変更した事も含めて)今回の新装発売CDによってアルバム『METAL』が「やっと望み通りの内容でリリースできました」と言いたげなのだ。という訳で、未聴の方は勿論お聴き頂きたいが、既にオリジナル盤をお聴きの方にも注目頂きたい今回の新装再発盤である。

●PRESTON REED / HANDWRITTEN NOTES('01)           CD-OB-1001 \2800(会員\2700)
プレストン・リードの自主制作。01年に出た今のところ最新アルバム。これまでの彼のビンビンという感じのオヴェイション系の音が押さえられ、よりアコースティックな「生音」で演奏されている。これには本当に驚いた。作品もスローなものもあり、これまでにない大きな変化に話題騒然。今まで「プレストンの超絶テクニックが凄いのは判るけど、聴くのはチョット」と尻ごみしていた貴方にもお薦め。

●PRESTON REED / HISTORY OF NOW('06)  CD-1004 \2800(会員\2700)
 All music composed, performed and produced by Preston Reed; All 14 tracks: Dead Cool/ Instrument Landing/ Signal Path/ Woman in the Tower/ Chord Melody/ Radiance/ Twang Thang/ False Spring/ Corazon/ Franzl's Saw/ Halfway Home/ Lost Time/ Hit the Ground Running/ Valhalla/

●PRESTON REED / THE ROAD LESS TRAVELLED('87)            \2800(会員\2700)

●PRESTON REED / TWO COMPLETE ALBUMS('90)              \2800(会員\2700)

●PRESTON REED & LAURENCE JUBER / GROOVEMASTERS: VOL.1('97)    \2800(会員\2700)
 
All 10 songs: Groovemasters/ Commotion/ Shoganal/ Hurricane/ Private Dick/ Bad Attitude/ Airborne/ Ricochet/ Dirty Boy/ Last Train/ ■プレストン・リードとロウレンス・ジュバーが97年に発表した初共演盤。演奏スタイルやテクニックの異なる2人の絶妙のコンビネーションが素晴しい傑作だ。3曲目のタイトル「しょうがない: Shoganai」はプレストンが日本で覚えた言葉の1つだとか。大阪や京都で会った時、来日前に覚えた(日本ツアーが決定した直後からプレストンは「貴方も2週間で日本語会話がマスターできる」という教則カセットを買って一生懸命勉強したのです)日本語に関して色々質問された時も「しょうがない」というのが印象的な言葉だとは聞いていなかったのだけれど.....。「しょうがない」の意味は本作の各曲に添えられた彼のコメントによると「The feeling of sadness that sometimes goes with doing what you have to」という事か、ナルホド。で、ジャズ風味の「Private Dick」、2人の個性が際立つ「Ricochet」、ムーディな作風で7/8拍子の「Airbone」も含むなど、ヴァラエティに富んだ作品、全10曲。是非お聴き頂きたい。

 

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