これは、三木楽器の上野 義弘さんにお寄せ頂いた原稿です。
『祝！プー横丁40周年！！』 40周年お迎えになられおめでとうございます。僕が生まれるさらに前より続けられてられ、ただただすごいなぁ と思うばかりです。僕の様な若輩者には、松岡さんの様な大先輩に教えて頂ける生きた情報が何よりもために なりますし、アテにさせて頂いています。今までももちろんですが、今後もまだまだ素晴らしい音楽を届け続けて もらえる事を願っております。 私の好きな3枚のアルバムと言う事で、素人の若輩者ですがお祝いの場と言う事で参加させて頂きます。 『THE ATKINS-TRAVIS TRAVELING SHOW』Chet
Atkins & Merle Travis 聞いていて楽しい1枚です。もともとギターが好きで、いろいろなスタイルのミュージシャンをさかのぼり手に入れ たのですが、手に入れてからずっと聞いています。プーさんのところで『REFLECTIONS』との2in1版を見つけて 買い直しました。まだまだ聞きます。 『Happy Hour』Tommy Emmanuel with Jim
Nichols ライブさながらのノリが気持ちいい1枚です。と言うか演奏中にハミングしてたり笑い声が入っていたりとにかく 楽しさが伝わってくるところがたまりません。チェット＆マールの上記アルバムよりのクレジットもありますが、 アグレッシブなアプローチがトミーらしいです。こんなにギター弾けたら楽しいんだろうなぁ。。と思ってしまうの です。 『孤独の太陽』桑田佳祐 いきなり毛色が異なりますが。。手に入れてからずっと色褪せない1枚。学生頃の個人的な思い入れの強いと ころもあるのですが、とても好きなアルバムです。楽曲、世界観、サウンドメイクやアレンジなど聞く度に違う事 を考えながら聞けるお気に入りの1枚です。 他にも思い入れのある曲やアルバムなどたくさんあるのですが、思いつくままにコンセプトもなく選んでしまい ました。 これからももっとたくさん、新旧問わずいろんな音楽と共に過ごせたらぁと思うところです。その為にもプーさん のご指導をまだまだアテにしていますので！ 最後になりましたが、この様な場に参加させて頂いた事、恐れ多くもうれしい限りです。ありがとうございました。 今後益々のご発展をお祈りすると共にお祝いの言葉とさせて頂きます。 Guitar pro shop MIKUGAKKI UMEDA 上野 義弘
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