これは、HiFi Cafeの吉川孝志さんにお寄せ頂いた原稿です。 

 

 

  

  POOHさん

 

  僕が京都へやってきてお店を開いて2年、僕に「良い音楽」をキーワードに いつも親切にアドバイスを

  くださり感謝しております。

 

  40年!ひたすら「良い音楽」を提供する事に情熱を燃やしておられる大先輩の姿にいつも感心させら

  れます。

  「音楽に導かれた人生」を歩まれるPOOHさん、僕も振り返ればそうであったと言いたいものです。

  迷ったらまたご相談に伺います。

  これからも頼りにしています。

  40周年おめでとうございます。

  


 

 「僕の今も聴き続けている3枚」

 

  Joseph Spence / Living on the Hallelujah Side

  ご他聞に漏れずTaj MahalとRy Cooderからたどり着いたカリブのハッピー音楽

  巧みなギターとだみ声のスキャットでいつでも陽気にカリブ海へ船出気分を味合わせてくれる。

 

  Van Morrison / Veedon Fleece

  僕がルーツロックを辿ってやっとの事で憧れのアイルランドへ渡ったのは16年前

  大好きなVan Morrisonが故郷を唄ったこのアルバムは聴くたびに涙腺が緩むのです。


 

  Nat King Cole / Cole Espanol

  いつもうっとりコール様の声で大好きなラテンナンバーが聴ける贅沢

  訛りの強いスペイン語もなんのその、やっぱりシビレます。

 

 

  吉川孝志 〈HiFi Cafe〉

  

 

 

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