これは、渡辺高志さんにお寄せ頂いた原稿です。
影響を受けた3枚のレコード 渡辺高志 Delaney & Bonnie On Tour
With Eric Clapton 初めてクラプトンの存在を知ったのはクリームが最初だった。 その後アメリカに渡ってデラニー&ボニーと南部をツアーしたのが彼の転機になったと 雑誌で読んで初めて聞いたのがこのアルバム。 まずジャケットが「俺たちに明日がない」のようでかっこいいのが印象に残っている。 サウンドはゆるいけどリラックスして楽しそう、これが本物だ! クラプトンはやっと魂の安らぐところを見つけた!と勝手に感動をしていました Deja vu Crosby Stills Nash
& Young シャウトしながらのハーモニーが綺麗! 自由奔放なギター、フォークでジャズしている! そして時代にあった政治的なメッセージソング。 今聴いてもやっぱり当時音衝撃は納得できる。 この4人の中で誰が好き?などと友達とアイドルの話をするように話していたような気がします。 僕が好きなのはグラハム・ナッシュと言っていたけれど 幻想的なデヴィッド・クロスビーが本当は好きでした。 Blue River Eric
Andersen 見ました、京都の捨得で! エリック・アンダーソンがまさか日本に来るとは思わなかった。 小倉エージさんが離小島に1枚だけレコードを持っていくとしたら BLUE RIVERだと言っていたのを思い出します。 僕はこのアルバムは小雪の降る名神高速を飛ばしていたイメージが あります。とても寒いところで暖かい歌声に心が少し溶けてくるという イメージでした。
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