押尾コータローです。
30周年おめでとうございます!
で、40周年も100周年もよろしくお願いします!
で、お気に入りの3枚・・・。
まずはこれ!
中川イサト/OPUS 1310
このアルバムがなければ、ギター・インストにはまっていないでしょう!イサトさんの歌も好きなんです。もともとフォーク・ソング出身なんで。だから「お茶の時間」「黄昏気分」なんかも大好きなんですが、今回はこれを選びました。有山淳二さんのギターも聴けます。「六番町Rag」は名曲です。細野晴臣さんのベースが入っているバージョンも好きです。「きつねの嫁入り」「箕面6-5-2」何回も聴きました。高校時代はこればっかり聴いていました。
|

|
マイケル・ヘッジス/大気の境界
イサトさんに教えてもらった凄いギタリスト。一人で弾いているとは思えないプレイに虜になりました。曲の感じもラグタイム・ギターのようなビートではなくなんともいえない不思議な世界でした。ライブ・パフォーマンスでは彼は立って演奏するところにも惹かれました。テクニックももちろんなんですが、音楽性も素晴らしい。ギターの新しい可能性を教えてくれた人です。惜しくも45歳の若さで他界されましたが、僕の心の中で永遠に生き続けています。「エアリアル・バウンダリーズ」「ホット・タイプ」などの演奏はあまりにも衝撃的でした。
タック・アンドレス/虹の彼方に
またまた凄いギタリストが現れた。今度はマイケル・ヘッジスよりもポピュラーな感じのギタリスト。ファンキーなリズム。その一人バンドスタイルにあこがれました。そして選曲。打ちのめされました。「虹の彼方に」のアレンジは映画「オズの魔法使い」の感じが良く出ています。ジャズって楽しいな。と思わせてくれたのもこの方です。聴いていて気持ちがいいです。
と、こんな感じなんですが、今の押尾コータローがあるのはこの3人だけではないのですが、相当影響を受けたのはこの3人です。
最後に、僕を選んでくれてありがとうございます。
忙しいけど楽しくてしょうがないです。
初心を忘れずに頑張ります。
これからも暖かく見守ってやってください。
押尾コータロー
|