これは、アコースティック・ギター製作家の増田明夫さんに送って頂いた原稿です。

 

中川イサト/Crescent Moon
いまから10年程前、某BS放送で、イサトさんのライブの映像を放送していたのを偶然見ました。
その時演奏していた曲が、このアルバムに入っている「伽羅」という曲でした。
もう完全にノックアウトされてしまい、すぐにイサトさんの事を、色々調べてこのアルバムを購入しました。
ライブを見にいき御本人とも知り合う事ができ、プーさんも紹介して頂きました。
それまで何年も触れていなかったギターを又弾くようになり、その後ギター製作を始めてみようと思ったのも、
イサトさんに出会えたおかげです。

岸部眞明/Bloom
私の作ったギターによる初めてのアルバムで、感慨無量です。録音する前からわくわくしていました。
岸部さんのギターテクニックと楽曲のセンスの良さは、皆さん御存知の通りだと思いますが、
なかでも「雨降る窓辺で」は大好きな曲です。以前私の自宅で「新曲が出来たので、
聴いてみて下さい」と言われて、
初めて聴いた時、あまりに綺麗なメロディーに鳥肌がたったことを思い出します。
 

Daybreak
最近一番聴いているアルバムです。企画のだんかいから、とても楽しみにしていました。
初めてレコーディングも見学させてもらう機会があり、とても想い入れのあるアルバムです。
6人の個性が皆際立っていて、数あるアコースティックギターアルバムの中でもベストだと思います。

以上3枚選ばさせて頂きました。

プー横丁様、こらからの益々の御発展をお祈りします。

Watar Road 増田明夫
 

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