日本のフォーク/ロック/シンガー・ソングライター
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CD
◆大塚まさじ / アイノウタ deluxe
issue
[CD+DVD] CD-MO2014 \2778+消費税
◆キムラ緑子 大谷亮介 /
ドリー&タニー(Dolly & Tanny)
LIVE CD-D&T2014 \1852+消費税
◆シバ / 耳の話 ('91)
CD-10197 \2000+消費税
◆伊藤銀次 / 下北沢 440
[2枚組CD] CD-10193 \3000+消費税
◆宮崎勝之&古橋一晃 / Woody
Talkin'('11) CD-1101 \2381+消費税 品切れ中 All 10 tracks: North
Island/ Beaumont Rag/ Julia/ Jitterbug Waltz/ Paintimg The
Town/ Nozori Kisuge/ East Tennessee Blues/
さすらいのマンドラー/ My Blue Heaven(TRAD)/ Alabama
Jubilee/ ■日本を代表するマンドリン・プレイヤー、宮崎勝之が若手フラットピッキング・ギターの雄、古橋一晃と作り上げたデュエット・アルバム。アコースティックな「North
Island」「Paintimg The Town」「Nozori
Kisuge」「さすらいのマンドラー」といった宮崎のオリジナル作品4曲に加え、「Beaumont
Rag」「East Tennessee Blues」「Alabama
Jubilee」などのトラディショナル作品も含む全10曲収録。「アコースティックな音」の素晴らしさを熟知した2人ならではのプレイにうっとり。 All
12 tracks: ディープ・リバー・ブルース(中川イサト)/
離婚届(中川五郎)/ 直ちゃん(佐藤GWAN博)/
たんぽぽのお酒(佐藤GWAN博 with 佐久間順平)/
昭和の銀次(なぎら健壱)/ 夜風のブルース(シバ)/
まんまるの月(アーリータイムスストリングスバンド)/
サンフランシスコ湾ブルース(大庭珍太)/ 群青の空(渡辺勝)/
南京豆の唄(村上律)/ 吉祥寺1972(中川イサト with Band)/
生活の柄(中川イサト with
Band・アーリータイムスストリングスバンド・中川五郎・大庭珍太・宮崎勝之)/ ■シールズレコード10周年を記念して、2008年11月吉祥寺スターパインズ・カフェにて2日間行われたライブより12曲を収録。
60年代後半より歌い始め、70年代にはURCやベルウッドなどからアルバムをリリースし、その後もアルバムやライブなどでずっと独自の世界を歌い続けている愛すべきシンガー・ソングライターと、アーリータイムスストリングスバンドが出演。
アコースティック・ギター1本でソロの弾き語りを披露する「ディープ・リバー・ブルース」は、中川イサトwith
武蔵野レビューのDVDでバンドとしての演奏が収録されているが、ソロとしてCD化されるのは初となる。又、中川五郎さんの「離婚届」は70年代に歌っていたようですが、アルバムに収録されるのは初。村上律さんの「南京豆の唄」も、律さんが70年代に在籍していたバンド、アテンションプリーズ名義で『1970年全日本フォークジャンボリー』のライヴ・アルバムに入っているけれど、ソロでの収録は初となるもの。
◆Various Artists /
吉祥寺フォークナイト: SEALS RECORDS
10周年記念LIVE('10) CD-038 \2381+消費税
◆大庭珍太 / ハッピネス('07)
CD-036 \2381+消費税
◆大庭珍太 / 吉祥寺に捧ぐ('03)
CD-025 \2800
品切れ中
with
中川イサト、村上律、シバ、今井忍、渡辺勝、佐久間順平; All 12 tracks:
サンフランシスコ湾ブルース/ あしたはきっと/ 26号線/ おさと/
ぼくの倖せ/ かわいいあの娘/ 鉱夫の祈り/ 夕焼け雲/ もしも/ 最終列車/
ミー・アンド・ボビー・マギー/
吉祥寺/ ■大庭珍太のニュー・レコーディングによる新譜。77年に高田 渡
and
ヒルトップ・ストリングス・バンドでレコード・デビューした彼は、その後。なぎら健一、あがた森魚、シバ、西岡恭蔵、大塚まさじ、渡辺
勝(はちみつぱい)、中川五郎、律とイサト、 AZUMIなど、
多数のミュージシャンとのレコーディングやライブをこなしてきた訳だが、40代後半になった今、彼が10代半ばから暮していた吉祥寺に捧げるアルバムを発表した事は、とても興味深い。自ら選曲した当時の名曲の数々。
中川イサト、村上律、シバといった当時から親交のある気心の知れた友人ミュージシャンを各曲で1人1人ゲストに招いたり、自らのソロ演奏のみ(複数の楽器を彼1人で多重録音した曲も含む)でレコーディングされた全12曲は、実にシットリとした味わいだ。本作は、当時を懐かしむことに終始しているアルバムではなく、各作品のレコーディングにもいわゆる同窓会的な馴れ合いは微塵も無い。ピンと張り詰めたの雰囲気の録音風景が窺えるようなシンプルながらタイトな演奏に、それは表れていて「凄い人達だなぁ」と思う。収録作品の中で特に私のお気に入りは、今井忍氏のエイモス・ギャレットばりのギターがカッコいい「ぼくの倖せ」、高田渡の朴訥としたヴォーカルとはまた違った魅力の歌声を聞かせてくれる「鉱夫の祈り」、中川イサト氏のオリジナルで佐久間順平のヴァイオリンが絡む「夕焼け雲」、そのイサト氏がアコースティックのストリングベンダー・ギターでゲスト参加した「ミー・アンド・ボビー・マギー」。そして、何よりもアルバムのラストを飾るに相応しい斉藤哲夫のオリジナル作品「吉祥寺」だ。1970年代初め(だったと思うが)ライヴで幾度か聴いた斉藤哲夫自身の「吉祥寺」を通じて(私だけではなく)多くの関西の音楽ファンが吉祥寺に憧れ、「その町」を訪れたいと思ったものである。そんな憧れを思い出させつつも、「今の唄」として新たな息吹きを与えられた本作の唄たち。シバは高田渡を歌い、大庭珍太は吉祥寺を歌う、という訳だ。どちらも素晴しいアルバムである。
※蛇足ながら、斉藤哲夫の「吉祥寺」に関して少し。斉藤哲夫はデビュー・アルバム『君は英雄なんかじゃない』に収録の「悩み多き者よ」が有名となり、そのシリアスなイメージがアーティスト斉藤哲夫自身のイメージにも繋がっているように思うが、もう1つの彼の代表曲である「吉祥寺」を聴くと、そのメロディの軽快さ、「吉祥寺、明日晴れるか」と歌われた歌詞の素晴しさに、五つの赤い風船も好きだと公言していた当時の彼本来の魅力がより顕著に表れているのではないかと思う。
◆koba-yang /
犬の1日('09) \476+消費税
All 5 tracks: 知らないメロディ/ これでいいんだ/
誕生日/ 犬の1日/
いつかどっかで/ ■今年で結成20年目という京都のベテラン・バンド、ラッキー・リップスのギタリスト&ヴォーカリスト、koba-yang
[コバヤン]こと小林努のソロ・ミニ・アルバム。「くるり」のメンバーが学生時代にラッキー・リップスのライヴを観てバンドを始めることを決意したというのは有名な話。ラッキー・リップスでのバンド演奏でもお馴染みの作品5曲をコバヤンがアコースティック・ギターで弾き語った初ソロ作である。CD-Rによる限定リリース。お早めに。
◆坂庭省悟&宮崎勝之 / BATTLE ONE-BATTLE
TWO [2枚組CD] 2CD-121501/2 \4000
1999年に発表された1作目『Battle
ONE』と2003年に発表された『Battle
ONE』、入手困難となっていた彼等の共演アルバムが、2枚組として未発表のボーナストラック1曲を追加した全22曲収録の内容で限定再発売しました。※買い物カゴでのオーダーはコチラ
◆城田じゅんじ & 内藤希花 [Mareka
& Junji] / The Rambler
('13) \2500(会員も同じ価格)
城田じゅんじと内藤希花がMareka
&
Junjiのデュオ名でリリースしたサード・アルバム。 ※買い物カゴでのオーダーはコチラ
◆城田じゅんじ & 内藤希花 [Mareka & Junji] /
MUSIC IN THE AIR
\2500(会員も同じ価格)
完売しました feat.
高田渡、中川イサト、有山じゅんじ&寅ちゃん、松田幸一、青木まり子、小室等、こむろゆい、大西ユカリ、宮崎勝之、ほか;
All 15 tracks: Stingray's Sunset/ 青空の季節/ 筑後川/
マリン・ブルー/ ユリカモメの飛ぶ街/ 一本の樹/ 小さな舟/ 港/
銀色のランナー/ 病める果実/ 戦争を知らない子供達'83/ ぼく/
山よ川よ海よ〜花嫁/
松原第七中学校校歌/ ■坂庭省悟のトリビュート・アルバム『やくそく』が発売された。彼が残した作品(本作で初めて世に出る未発表作品も含む)を収録した全15トラック。坂庭省悟に縁のあったミュージシャンやシンガーによって演奏され、歌われた坂庭作品の数々。13曲目には坂庭自身の力強いヴォーカルによる89年のライヴ録音「山よ川よ海よ」と重なって、若い女性デュオふたり乗りが歌う「花嫁」も収録。04年9月にライヴ録音された15トラック目の「松原第七中学校校歌」では、高田渡もヴォーカルで参加している。個人的には中川イサトによる「筑後川」と有山じゅんじ&寅ちゃんの「ぼく」が特に心にしみた。 with
丸山ももたろう(guitar), 宮崎勝之(mandolin /vo.),
三井雅弘(vo.), 西沢和弥(aashboard/vo.), 養老彌助(vo); All 8
tracks: お気楽RAG [Instrumental]/
あの日のヒッチハイク/ ぱいかじ(南風) [Instrumental]/
Rain Rain One Week/ 北斗七星 [Instrumental]/
大阪やっちゅうねん!/ あんたに逢えて良かったよ/ 同級生/
■関西を中心に活躍しているブルース&ラグタイム・デュオ、三井ぱんと大村はんのザビエル大村とフィンガースタイル・ギタリスト&シンガー・ソングライターのPETA(ペータ)による初デュエット・アルバム。高校1年の時の同級生で30年後に「お互いミュージシャンをやっている」ことを偶然に知り、再会後に「いつかデュエット・アルバムを作ろう」と言っていたものが実現したのが本作。個人的にハマッてしまったのは6曲目の「大阪やっちゅうねん!」。これはライ・クーダーなどでお馴染みのトラディショナル曲「Jesus
On The
Mainline」に日本語の歌詞をつけたものだが、コーラスの「Jesus
is on that mainline/ Tell him what you want」の「Tell him
what you
want」の部分の日本語の歌詞が「大阪やっちゅうねん」となっていて(つまり「what
you want」が「やっちゅうねん」になっている)、「Call him up
and tell him what you
want」のところは「これが大阪やっちゅうねん」となっていて、実際には「こーれがッ、大阪やっちゅうねん」と歌われていて、作詞を担当したザビエル大村の言語感覚のセンスに思わずニヤリとしてしまう。又、それぞれのオリジナル・ソロ・ギター・インスト作品が1曲ずつ収められているのも嬉しい。 with
中川イサト、村上律、松田幸一、渡辺勝、佐久間順平、大庭珍太、あおやぎとしひろ、青柳久美子ほか;
All 13 songs: 雨の散歩/ これからどこへ/ 交差点/曇り空/
風の夜/ 明日の青空/ とまらない僕をのせて/
青い空のグライダー/ 君の夜をのせて/ 淋しい街で/ 星の降る夜/
You are my sunshine/
最後の汽車; ■高田渡との『武蔵野たんぽぽ団』を経て、72年にアルバム『青い空の日』でデビューしたシバが、73年にリリースした幻のセカンド・アルバム『コスモスによせる』に収録の全12曲をセルフ・カヴァ−(再録音)。しかもボーナス・トラックとして未発表作品「最後の汽車」を初録音して、追加収録。もともとはCBSソニーから73年に発表されたアルバム『コスモスによせる』は、大したプロモーションもされないまま入手困難になり、幻のアルバムとなっていたもの。今回のアルバム全曲をセルフ・カヴァーするという大胆な企画のものに進められたプロジェクトだった訳が、その出来ばえの素晴らしさに感心も得心もしてしまった。これは良いゾ。中川イサト、村上律、松田幸一等の気心の知れた友人ミュージシャンのサポートを得て完成した本作は、単なる再録音の域を越え、粒揃いのオリジナル作品の数々を「現在の歌」として蘇らせる事に成功している。シールズ・レコードの快挙である。 All
15 tracks: タンポポの落下傘/ 雨といっしょに/ 道をいそいで/
たそがれ/ロックグラス(星の明日)/ 一番高いロープの上/
四日目に見た夢/ 深い夜/ ロマンティック・ララバイ/
街の入り口に立って/ 樫の木が聞いた唄/ みなしご達の夜/
夕暮れ/ 君の夜/
友部正人に/ ■セカンド・アルバム『コスモスによせる』発表後の1973年から1974年にかけて録音されながら、そのままになっていたシバの発掘音源のCD化。全15曲中、12曲が未発表曲。「ロックグラス(星の明日)」「四日目に見た夢」「深い夜」」の3曲は、アルバム『夜のこちら』に収録されたものとは、別ヴァージョンである。
All 14 tracks: Si Bheag Si Mhor/ Mountains of
Pomeroy/ May Morning Dew/ Eleanor Plunkett/ Stor Mo Chroi/
etc. ■城田じゅんじと内藤希花がMareka &
Junjiのデュオ名でリリースしたセカンド・アルバム。2011年にリリースしたデビュー・アルバム『Keep
Her Lit!』は完売しました。こちらもお早めにどうぞ。
◆Various Artists / 坂庭省悟トリビュート: やくそく('06)
CD-SYJY-008 \2857+消費税
◆ザビエル大村 & PETA /
同級生('07) CD-088 \1905+消費税
◆シバ / 高田渡を歌う:
毎晩夜通しおきていて('03)
CD-024 \2857+消費税
All 13 tracks:
汽車が田舎を通るその時/ しらみの旅/ 失業手当/ ボロボロ/
この世に住む家とて無く/ 夜風のブルース/ 仕事探し/ いつか/ 石/
手紙を書こう/ 出稼ぎの唄/ 酒/
火吹竹/ ■1970年代より高田渡と親交の深いシバが高田渡の作品をカヴァーしたソロ新作を発表した。これが全くもって素晴しいアルバムなのだ。シバ自身が選曲しアレンジしたという全13曲は、おだやかな語り口で歌われている。本作で何の飾り気もなく淡々と歌われ演奏される高田渡の「歌たち」は、シバという新たな歌い手を得て「新たな命」を吹込まれたような新鮮な響きを放ちつつ聴く者の耳に届く。30年間レコード店を生業にし、音楽ファンの方々に向かって「このアルバムは、これこれこういう理由で良いのだから聴いて頂きたい」などとお薦めしてきている私だが、何年かに1度「そのアルバムを初めて聴いて以来その素晴しさに圧倒されてしまい、紹介文や推薦文を書く気になれない」そんなアルバムに出会う事がある。プロの音楽ライターでも何でもない「ただのレコード店の店主」である私にとって、あるアルバムに関して感想なりコメントなりを書くというのは、それが例え数行のものであっても一旦そのアルバムとは暫し距離をおき、ある種の冷静さを保った上でこそ出来る行為なのだが、一聴してそのアルバムの世界に引きずり込まれるような傑作に接した時には、収められた歌に関して直ぐさま何がしかの文章を書き始めたりせず、そのアルバムとの濃密な関係をそのまま堅持していたいと思う強い衝動にかられてしまう。このシバの『高田渡を歌う』が久々にそんな気持ちになったアルバムなのである。それでも、何かは言うべきだと思う心も一方にはあって、さっきから2時間以上も言葉を捻り出そうとし、実際これまでの長さの数倍の文章も書いてはみたが「本作の素晴しさに見合うものではない」気がして抹消してしまった。70年代の初め、日本のフォーク(やロック)のコンサートを頻繁に見に行っていた頃、まだ実際のシバの歌う姿を見る以前に加川良をはじめ何人かの歌い手たちがステージの上で「東京にシバというブルース・シンガーがいまして...」と話していたのを思い出した。そして、本作を繰り返し聴いてつくづく思うのだ。「シバは希有のブルース・シンガーだな」と。聴くしかない!!
◆シバ / コスモスによせる:
RECOVERED CD-017 \2857+消費税
◆シバ / 長距離電話 RARE TRACKS: '73〜'74
CD-022 \2381+消費税
◆シューへー /
ワカンナイド CD-03 \2427+消費税
長崎市在住でイラストレイターとしても有名な長谷川集平(guitar/vo.)さんとクン・チャン(cello)のロック・ユニット、シューへーの自主制作盤、4作目。ギター&ヴォーカルとチェロというユニークな編成によるバンドが構築する個性豊かなサウンド。4作目のアルバムとなる本作のアルバム・タイトル「ワカンナイド(WHATCANIDO)」は、「わかんない」と英語の「What
Can I
Do?」の合成語とのこと。旧譜は92年作「シューへー(CD-1009)」、94年作「チェロギタ・ロック(CD-01)」、95年作「THREE-LEGGED:
二人三脚(CD-02)」が発売中。
◆田中 研二 / チャーリー・フロイドのように('99) CD-004 \2667+消費税
◆茶木 みやこ /
茶木みやこ撰歌≪復刻盤≫ CD-002 \2381+消費税
泪橋 (山本勣:
作詞 寺山寿和: 作曲)/ 冬仕度
(今江真三郎/山本勣:作詩、茶木みやこ:作曲)/ 闇路
(山本勣:作詩、茶木みやこ:作曲)/ かくれんぼ
(日置信和:作詩、茶木みやこ:作曲)/ 風が欲しい
(友川かずき:作詩、茶木みやこ:作曲)/ 地図どうりに走り切ったあなた
(日置信和:作詩、茶木みやこ:作曲)/ 静かな夜
(岩沢律:作詩、茶木みやこ:作曲)/ あざみの如く棘あれば
(阿久悠:作詩、茶木みやこ:作曲)/ バイバイ ブルース
(岩沢律:作詩、茶木みやこ:作曲)/ まぼろしの人
(寺山寿和:作詩、茶木みやこ:作曲)/ あなたは何を
(阿久悠:作詩、茶木みやこ:作曲)/ 雨のひとりごと
(小沢章友:作詩、茶木みやこ:作曲)/ ■TVドラマ『横溝正史シリーズ』の主題歌「あざみの如く棘あれば」と「まぼろしの人」を収録した全12曲。
◆茶木 みやこ / 愛させて欲しい
('12) 2曲入りCD CD-004 \953+消費税
All 2 tracks:
愛させて欲しい(詞・曲: 茶木みやこ、編曲: 有田純弘)/ 今
あなた(詞・曲: 茶木みやこ、編曲: 有田純弘)は/
◆茶木 みやこ / TWO DOORS
AWAY('12) CD-005 \2857+消費税
produced & arranged
by 石川鷹彦; All 12 tracks: 紅・くれない(詞:
下田逸郎・茶木みやこ、曲: 下田逸郎・茶木みやこ)/
愛されるより愛したい(詞・曲: 茶木みやこ)/ あなたにいてほしい(詞・曲:
茶木みやこ)/ 60だけど(詞・曲: 茶木みやこ)/ 揺れる想い(詞・曲:
茶木みやこ)/ 風よ まわれ(詞・曲: 茶木みやこ)/ 乾杯の後で(詞:
山本勣、曲: 茶木みやこ) ねぇ woo(詞・曲: 茶木みやこ)/
透き通った夜(詞・曲: 茶木みやこ)/ 蛍橋 (詞: 隅秀一、曲:
茶木みやこ) いい日となりますように(詞・曲: 茶木みやこ)/
一人の道 (詞: 今江真三郎、曲: 茶木みやこ)/
◆DR. K PROJECT / 不思議な話: A STRANGE TALE('01)
CD-1 \2667+消費税
feat. 徳武弘文(acoustic guitar),
有田純弘(banjo), 尾崎孝(pedal steel), 星川薫(acoustic guitar),
六川正彦(bass), 三浦晃嗣8drums), ピアノ・コウジ(keyboards); All
Pelican in the Park/ Keith/ Leona/ Chicken in the Kitchen/ Tea time
break/ Two Birds in the Backyard/ Mister Sandman/ Swarmin'/ Classic
Gas/ 京都慕情/ ダスビダーニャ/ 不思議な話;
■ドクターKこと徳武弘文が率いるドクターK・プロジェクトの最新盤。「今回我々はバンドとしての成長を記すアコースティック・アルバムを作ることが出来たと思う。余計な装飾を排除し、シンプルな姿をさらけ出し、同時録音の緊張感とリラックスしたミュージシャン・マインドを感じて頂ければ本望である」という、本作リリースに際する徳武氏の言葉が何よりも本作を雄弁に語っていると思う。ドクターK・プロジェクトのアコースティック・アルバム、想像しただけでワクワクするファンも多い事だろう。メンバー各人が屈指のベテラン・ミュージシャンなのだが、新加入の有田純弘(banjo)は予想を遥かに越える貢献度でバンド・サウンドに寄与しており、素晴らしい「風」をこのバンドに送り込んでいる。「アコースティックな音」がお好きな方には絶対のお薦め盤と申し上げよう。
◆中川イサト with 武蔵野レビュー /
あの日の風('06) \2857+消費税 All 12 tracks:
吉祥寺1972/ Willin'/ 呟き/ The City of New Orleans/ 北帰行/
The Weight/ I'm So Lonesome I Could Cry/ ホライゾン/
あの日の風 [dedicated to 坂庭省悟、高田渡]/
終わりの始まり/ 生活の柄/ Freight Train/
■中川イサト氏が2006年に発表したアルバムで、新たに結成したバンド『武蔵野レビュー』と共にスタジオ・レコーディングされた中川イサト
with
武蔵野レビューとしてのデビュー作となる『あの日の風』がコレ。
『1970年』、『お茶の時間』、そして『黄昏気分』から数えて約30年振りとなるヴォーカル・アルバムだ。
◆中川五郎 /
そしてぼくはひとりになる('06) CD-034 \2857+消費税
produced by 中川イサト(4
tracks) & 今井忍(7 tracks); with
中川イサト、今井忍、竹田裕美子、村上律、松永孝義、ANNSAN、金子マリ、沢知恵;
All 11 tracks: 父の日/ はなれていれば思いはつのる/ おかえりなさい/
きみがいなけりゃ/ 恋人のように/ 寂しい夜のオルゴール/
26年目の*****/ 水に流せば/ 今夜きみはどこにいるの/
サンタは家には帰れない/ そしてぼくはひとりになる/
■中川五郎さんの新譜。素晴らしいの一語。
◆中川 イサト / RARE
PERFORMANCE 1973-1975 [2CDs]
2CD-028/029 \3334+消費税
中川イサト氏の1970年代の未発表ライヴ音源が今年「発見」され、2枚組CDとして発売される事が決定した。ファンとしては、約30年後の今、当時のイサト氏(26歳〜28歳)のライヴ・パフォーマンスに触れる事ができ、嬉しい限りだ。タイトルにもある通り、1973年〜1975年に阪神間の幾つかのライヴハウスやコンサート・ホールで録音された音源29トラックに、ボーナス・トラックとして1975年6月に大阪のサウンド・クリエイション・スタジオでスタジオ・レコーディングされた「私の休日」を加えた全30曲が収録されている。73年〜75年といえば、アルバム『お茶の時間』('73)や『黄昏気分』('75)がリリースされた頃で、ステージでも同アルバムからの作品を中心に演奏されているのだが、中にはピアノの弾き語りや、バック・バンドが加わってを唄っているものもある。ギター・インスト・ファンには、当時(出来たてホヤホヤの新曲だった)
「きつねの嫁入り」や雰囲気の異なる「六番町Rag」が収録されていて、20代後半のイサト氏のギター・プレイが楽しめる。これはイサト・ファン&フォーク・ファンにとって宝物のような未発表音源だろう。全面的にお薦めしたいと思う。入荷は3月下旬予定。只今ご予約受付中。 |
◆なぎら健壱 / ウーピー・ウォーター・バンド VOL.1('99) CD-006 \2000 品切れ中
◆養老彌助(ようろうやすけ) / 彌助('03)
CD-YY-03 \2381
品切れ中
All 10 tracks: 夢また夢/ Dance Dance/ あこがれの人/ 運命の扉/ 早すぎるさよなら/ 哀しみの河/ シュビドゥビ・ラッコ/ OH, NO!/ 夜という名の女/ Moonlight Children/ ■「浪速(なにわ)の唄うたい」養老彌助(本名です)の新譜。坂庭しょうご、小松原俊、ペータ等との共演ライヴ・ツアー経験もある彼の、渋いヴォーカルは私も大好きである。ペータのオリジナル作品「Dance Dance」のカヴァーや小松原俊が養老彌助の為に作曲した「Moonlight Children」も含む全10曲。 |
◆松田 ari 幸一 / ポピティ・ポップ CD-0908 \2857+消費税
◆村上律 / ロホホラ('03)
CD-026 \2857+消費税 with
高田渡,坂庭省吾,赤木一孝,松崎博彦,宮崎勝之,岸本一遥,坂本健,松田幸一,KYON,吉田奈邦子(フリーボ); All
13 songs:
ナッシュビルウェスト/ミシシッピジョン/500マイル/ホワイトライン/Old
Friend/Waltz For
Gaby/Goodbye/ダンラン/ずっとブルース/雨/ぼくのいるところ/ずっと前から/こころドギマギ/ ■日本フォーク史に残る名デュオ《律&イサト》が奇跡の復活。ファースト・アルバムから27年ぶりに全曲ニューレコーディングとなる2作目を発表。
with 松田幸一(harmonica/gut
guitar/percussion)、大庭珍太(bass/harmony vo.)、佐久間順平(acoustiv
guitar/mandolin)、奈歩(harmony vo.)、岡嶋BUN善文(harmony
vo.); ■シバの『高田渡を歌う』、大庭珍太『吉祥寺』と好盤を立て続けにリリースしたシールズ・レコードから、村上律の初ソロ・アルバムが出た。「律とイサト」「アーリー・タイムス・ストリング・バンド」「ラスト・ショウ」といった日本のフォーク&ロック史に惨然と輝くグループのメンバーとして活躍。又、70年代以降は泉谷しげる、加川良、長渕剛など、多くのアーティストのライヴやレコーディングに参加した彼の、バンジョーの弾き語りを中心にしたシンプルな音作りのアルバムに仕上がっている。味わい深い朴訥としたヴォーカル。好きだなぁ、こういうのって。『村上律
with is
Banjo』とジャケットに記されている通り、彼の大好きな楽器であるバンジョーと彼との「長年のつきあい」が生んだ傑作である。良い。
◆村上律と中川イサト /
律とイサト('99)
CD-005 \2857+消費税
◆村上律&中川イサト / 律&イサト('72/'02)
CD-90650
完売しました
中川イサトさんが村上律さんと「律&イサト」として72年に発表したアルバムが奇跡のCD化。しかも、オリジナルLPを彷佛とさせる紙ジャケット仕様での嬉しい復刻だ。ハッピー&アーティーの初期2作を聴いて大感動したイサト氏が「あんなのを演りたい!!」と思い、制作したアルバムで、その時の熱い想いが伝わってくるようだ。それはハッピー&アーティーの作品に日本語の歌詞をつけた曲が5曲も含まれている事からも察することができる。2001年9月イサト氏の招聘でハッピーのソロ・コンサートが実現した時、ツアー中にその頃の話が出たが、リリースされた直後にイサトさんから本作をエアーメイルで受け取ったハッピーとアーティは(当時まだ一度も訪れていない)日本のアーティストが彼等の作品をカヴァーした事に驚くと同時に大変嬉しく誇りにも思ったそうだ。ハッピー曰く「でも、日本語の歌詞の意味は全く判らず、メロディーが同じなので最初聴いた時は不思議な気がしたなぁ」。日本のフォーク&ロック史にも惨然と輝く名盤である、と確信する。
尚、99年に発売された律&イサトの『律とイサト』は、彼等が27年ぶりでリユニオンして制作した2作目であり、本作とは別モノである。念の為。完売しました。再入荷の予定はありません。
◆五つの赤い風船/ これがボクらの道なのか ('04)
CD-008 \2857+消費税
◆五つの赤い風船/ その先の言葉('01)
CD-001 \3000
完売しました
All 12 songs: 二人は/ まるで洪水のように/ ささ舟/ Theme of Red Balloon/ 君が好きなんだから!/ 少年のように/ 心の中に/ 出逢いたいね!/ その先の言葉/ 吹き出してたり!/etc. ■新生「五つの赤い風船」の新譜、第2弾アルバム。「二人は」「まるで洪水のように」「ささ舟」といった以前の五つの赤い風船のレパートリー(「ささ舟」はオリジナル・メンバー、藤原秀子のソロ作に入っていた作品だが、当時の五つの赤い風船のステージでも歌われていた)から新曲までの全12トラックを収録。前作『五つの赤い風船2001』でも感じた事だが、再録音され前作に収録された「血まみれの鳩」が決して古びておらず、現代にも「有効」であったのと同様、「まるで洪水のように」も単なるノスタルジーではなく、今も聴く者の心に熱く伝わるのである。オリジナル・メンバーの中川イサト氏が当時からリード・ヴォーカルを担当していた「二人は」、イサト氏のアイデアが生かされたザ・バーズ風のイントロも聴けるといったお楽しみ(?)もあったりで、新曲も多く、西岡たかし氏を初め、皆さん大いに楽しみながらレコーディングしている様子も窺え、昔からのファン、後追いのファン共に満足できる内容となっている。 |
All 11 tracks: 風が何かを…/ 恋は風に乗って/ 遠い空の彼方に/ 時計/ 上野市/そんな気が…/ うろこ雲の絵/ まぼろしのつばさと共に/ 血まみれの鳩/ 悲しみが時を刻んでいる/ 遠い世界に/ ■2000年に再結成された五つの赤い風船。「遠い世界に」をはじめ、数々の名曲を新メンバーがアレンジし、新録音した全11曲。新曲「悲しみが時を刻んでいる」も収録されている。 |
All 11 tracks: 不図/ 迷路/ うきはし/ なぜか/ Lucky/ 時を辿る/ ちろりのお酒/ ぐじ/ タコの赤ちゃん/ 寓話/ 瞳の青年/ ■西岡たかしが久々に放ったソロ・アルバム。アレンジ&サウンドプロデュースの竹田裕美子、多彩なサポート・ミュージシャンをバックに、ボーカルの神髄を聴かせてくれる。 |
All 5 tracks: 丘/ 月の下で/ 静かな幸せ/ 悲しみが時を刻んでいる/ Novel(しあわせ幻想)/ ■五つの赤い風船のボーカル青木まり子による初めてのオリジナル・ソロ・(ミニ・)アルバム。西岡たかし、山本潤子、菅原進、河合徹三が楽曲を提供。大人が創った大人のアルバム。 |
All 10 tracks: 雲の隙間から/ HOME/ 川に行こうよ/ アグレイア 〜Aglaia〜/ 雨の中で/ ダブル・フォールト/ Treasure/ Red Eye Polka/ がんばってみようか/ 祝福/ ■いろいろなアーティストをサポートしてきたベース奏者、河合徹三が2003年4月に発表した初のオリジナル・ソロ・アルバム。西岡たかしがプロデュースし、伊勢正三も本作の為にオリジナル作品を提供した事も話題となっている。延べ100パート以上のミュージシャンが参加したレコーディング。トラペジウム(四重星)というタイトルがつけられた本作。輝く星々達が奏でるグッド・ミュージックをお楽しみ下さい。 |
All 15 tracks: 長屋の路地に(斉藤哲夫)/ コーヒー・ブルース(村上律)/ ヘイ・ヘイ・ブルース(大庭珍太)/ すかんぽ(なぎら健壱)/ スキンシップ・ブルース(柄本明)/ 系図(中川五郎)/ ブラブラ節(シバ)/ 私は私よ(アーリー・タイムス・ストリングス・バンド)/ ボロボロ(中川イサト)/ 酒が飲みたい夜は(佐久間順平)/ 風(いとうたかお)/ ブラザー軒(佐藤GWAN博)/ 祭[フィエスタ](山崎ハコ)/ 夕暮れ(大塚まさじ)/ 調査節(高田渡)/ ■発売を記念して東京で2Daysのライヴが行われ、大盛況だったという『高田渡トリビュート』アルバム。参加アーティスト各人が選んだという高田渡のレパートリー14曲。それに加えて渡さん本人による未発表作品「 調査節」を加えた全15曲。参加者の中では一番若いのではないかと思える斉藤哲夫が軽やかに歌う「長屋の路地に」で始まる本作は、次々と個性豊かなヴォーカルと歌いぶりの「唄い手たち」が、入れ代わり登場して「高田渡の唄」を歌う。別の歌声を得た事で、また新たな輝きや響きを与えられた1つ1つの作品が耳に快い。心に気持ち良い。最後に御大が登場し、未発表とはいえ「相変わらずぶり」を披露してくれるのも楽しく、60年代&70年代のフォーク/シンガー・ソングライター・ファンには抗えない魅力を持ったアルバムだ。必聴盤。 |
[収録内容] 仕事さがし(ライヴ)/ スキンシップ・ブルース(ライヴ)/ アイスクリーム(ライヴ)/ 高田渡の生い立ち(インタヴュー)/ FOLK SONGとの出会い(インタヴュー)/ こんなものいらない(インタヴュー)/ プロフィール(インタヴュー)/ 69(ライヴ)/ 鮪と鰯(ライヴ)/ 値上げ(ライヴ)/ コーヒーブルース(ライヴ)/ 作詞について(インタヴュー)/「自衛隊に入ろう」エピソード(インタヴュー)/ 鎮静剤(ライヴ)/ 年輪・歯車(ライヴ)/ 父の残した詩集(インタヴュー)/ 大切なもの(インタヴュー)/ 夕暮れ(ライヴ)/ 生活の柄(ライヴ)/ ブラザー軒(ライヴ)/ 最近の音楽について(インタヴュー)/ 現代の音楽とは…(インタヴュー)/ 音楽とは?FOLKとは?(インタヴュー)/トンネルの唄(ライヴ)/ |
with 高田渡、村上律、吉川忠英; [収録内容] プロフィール(インタヴュー)/ Chotto Tropical(ライヴ)/ ギタリストとしての原点(インタヴュー)/ 影響を受けたギタリスト(インタヴュー)/ Mah-Jong Piece(ライヴ)/ 今回の仲間たち紹介(インタヴュー)/ 喫茶店に入りびたりの日々(インタヴュー)/ 仕事さがし(ライヴ)/ 鉱夫の祈り(ライヴ)/ 夕暮れ(ライヴ)/ 日本を代表する2人のギタリスト(インタヴュー)/ 浜辺の歌(ライヴ)/ 中川&吉川 出会い〜現在(インタヴュー)/ 東京湾の小さな話(ライヴ)/ 原点に返ってライブ活動を(インタヴュー)/ ぼくのいるところ(インタヴュー)/ あと何年活動するか?(インタヴュー)/ 自分にとって音楽とは(インタヴュー)/ミシシッピ・ジョン(ライヴ)/ ■高田渡、村上律、吉川忠英も登場。スタジオ・ライヴ演奏のほか、インタビューも含む全51分。 |
[収録内容] プロローグ/ 恋は風に乗って(ライヴ)/ 新「五つの赤い風船」結成の経緯(インタヴュー)/ アマチュア時代〜初代「五つの赤い風船」結成(インタヴュー)/ 洋楽コピー全盛の時代 早くから自作の曲を制作(インタヴュー)/「五つの赤い風船」誕生(インタヴュー)/ 風がなにかを…(ライヴ)/ 当時の証言−1(インタヴュー)/ プロテスト・フォークにとらわれないサウンド指向(インタヴュー)/「西岡たかし」の音楽感(インタヴュー)/ 遠い空の彼方に(ライヴ)/ 当時の証言−2(インタヴュー)/上野市(ライヴ)/ 感性と表現そして議論(インタヴュー)/ メッセージ・ソングの誕生(インタヴュー)/ 音楽クオリティの高いメッセージ・ソング(インタヴュー)/ 血まみれの鳩(ライヴ)/ 「悲しみが時を刻んでいる」について(ライヴ・トーク)/ 悲しみが時を刻んでいる(ライヴ)/ 新しく生まれ変わる「五つの赤い風船2000」(インタヴュー)/ 遠い世界に(ライヴ)/ エピローグ/ ■新生「五つの赤い風船」2000年の初ツアーの東京公演の模様を中心にメンバーへのインタビューなども収録した全90分。代表曲や新曲「悲しみが時を刻んでいる」も含む7曲収録。 |
【収録曲】*中川五郎: 90センチ/ 自分の感受性くらい/ 30才の子供/ ボクの遺書: *高田渡: 仕事さがし/ コーヒーブルース/ 鎮静剤/ トンネルの唄/ ブラザー軒/ 生活の柄; *遠藤賢司: 満足できるかな/ 歯のないうさぎの口/ またいつか会いましょう〜夜汽車のブルース/ ■2002年12月14日東京で行なわれたコンサート『ROOTS MUSIC 音楽祭』の前半部分を収録。SKY PerfecTVの『FOLK AND ROCK MASTERS LIVE』で放映されたもののDVD化。 |
【内容と収録曲】プロフィール/ 地下鉄の駅へと急ぐ夏[ライヴ]/ こどもの頃[インタヴュー]/ 音楽との出会い[インタヴュー]/ 子供時代の夢[インタヴュー]/ ラーメンライスで乾杯[ライヴ]/ カレーライス[ライヴ]/ 曲の作り方[インタヴュー]/ エンケンの音楽論[インタヴュー]/ 音楽の可能性[インタヴュー]/ 外は暑いのに[ライヴ]/ 雨上がりのビル街[ライヴ]/ お宝紹介[インタヴュー]/ 音楽とは…[インタヴュー]/ 今後の活動展開[インタヴュー]/ 夢よ叫べ[ライヴ]/ 俺は勝つ[ライヴ]/ ■スカイ・パーフェクTVで放送された番組のDVD化。 |
【収録曲】*三浦和人: 愛はかげろう/ 愛について; *PANTA: さようなら世界夫人よ/ 万物流転; *早川義夫: サルビアの花/ からっぽの世界/ 父さんへの手紙/ あの娘が好きだから/ いつか; *五つの赤い風船: 風が何かを…/ 遠い空の彼方に/ 悲しみが時を刻んでいる/ 血まみれの鳩/ 遠い世界に/ ■2002年12月14日東京で行なわれたコンサート『ROOTS MUSIC 音楽祭』の後半部分を収録。SKY PerfecTVの『FOLK AND ROCK MASTERS LIVE』で放映されたもののDVD化。 |
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