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赤崎郁洋 [Ikuhiro Akazaki]

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-赤崎郁洋プロフィール-
1967年3月26日 福岡県生まれ
7歳から兄の影響でアコースティックギターを手にし、高校生の時にフィンガーピッカーへの夢を抱くようになるが、一度挫折。一転シェフの道へ。スイスに2年、パリで2年フランス料理を修行。と同時に地下鉄のホームで弾き語りを経験する。帰国後、小松原俊のライブを目の当たりにし、ギタリストの夢が再熱。2001年、(株)モリダイラ楽器主催のギターコンテスト(上記)で、楽曲とテクニックが大絶賛される。海外でもその才能が認められ、米国カンザス州でのウォルナットバレー・フェスティバルの中のナショナル・フィンガーピックギター・チャンピオンシップに参加が決定していながら、あの「9.11」同時多発テロ事件の影響で惜しくも断念。2003年、再び日本代表として渡米、演奏予定。 [2002年: プー横丁店主POOH記]
その後、セカンド・アルバム『
rapsodia: ラプソディア』を発表。寡作のアーティストではあるが、充実したフル・アルバムを3年間で2枚リリースした、その力量とソングライティングのセンスは、見事としか言いようがない。 [2005年: プー横丁店主POOH記]


◆赤崎郁洋 / rapsodia: ラプソディア('05)       CD-20637 \2381+消費税

 All 11 tracks: via Andalusia/ into the shine/ ODEON/ fairy's garden/ Esmeralda/ AREA51/ frog race/ Sunset Dance/ Sophia/ Grossmunster/ 麗し/ ■デビュー・アルバム『Zephyr』から2年、遂にリリースした待望のセカンド・アルバム。プロデューサーとしてのクレジットは無いものの、小松原俊氏からは本作の収録作品に関して奏法面などで詳細なアドヴァイスもあったとか。『Zephyr』リリース直後からライヴでは演奏され初レコーディングされる「fairy's garden」などの初期作品から本作の為に最近書き下ろした作品まで、それぞれ味わいの異なる全11曲は、赤崎郁洋の新たなキャリアが順調にすべり出した事を確信させる粒揃いの作品群だ。年間100本を越えるライヴ活動を通じてアーティストとしてのタフネスとパワーを身に付けた彼。更なる活躍を期待している。 [2005年: プー横丁店主POOH記]
※買い物カゴでのオーダーは
コチラ

■2001年 第1回フィンガーピッキングコンテスト、最優秀賞およびオリジナリティー賞受賞
赤崎郁洋 ファーストアルバム 『Zephyr』 
風が音に変わる瞬間。ギターインストゥルメンタルはここまで来た!!
小松原俊プロデュースの新星、赤崎郁洋、待望のデビューアルバム完成!!
◆赤崎 郁洋(あかざきいくひろ) / Zephyr: ゼフィール('03)     CD-1101 \2857+消費税

 produced by 小松原俊; All 11 tracks: Bird's-Eye View/ 祈り/ snow crystal/ Ayutthaya/ MIKADO/ 南の島のRagtime/ 中国的夢紀行〜Shanghai Moon〜/ coffee break/ Milestone-軌跡-/ 春な忘れそ/ あきずの丘; ■日本のアコースティック・ギター・シーンにまた1人、新たなフィンガースタイル・ギタリストがアルバム・デビューした。2001年に行なわれた第1回「フィンガーピッキングコンテスト」で「最優秀賞」および「オリジナリティー賞」を受賞した赤崎郁洋(あかざきいくひろ)が、その人である。受賞後も地道なライヴ活動と曲作りを続け、今回待望のデビュー・アルバム発表となった訳だが、本作のアルバム・プロデューサーは、何と小松原俊。これは凄い事だ。プロフィールにも記されている通り、小松原俊のライヴを観て「プロ・ギタリストになりたい」と再び心に決めたという彼にとって、デビュー作でいきなり尊敬する先達&最高の理解者にプロデュースを任せる事ができたのは何よりの幸運と言えるだろう。レコーディングされた全11曲は、各作品について本人が書き下ろしたコメントを読むまでもなく、様々な思いや情景がストレートに聴く者に伝わってくる粒揃いの作品群だ。「多彩」「流麗」「繊細」いくつもの言葉が本作での彼のギター・スタイルや作品に関して思い浮かぶが、アルバムを聴き終えて最も強く感じたのは「聴いていてゆったりとした気持ちになれる」「とても落ち着く」という事だろうか。しかし、それは世間に拡がる「癒し系ミュージック」に代表される音楽のように「軽く聴き流して何となく得られた」感覚ではなく、むしろそれらとは対極を成す、じっくり聴き込んだ上で「心にじんわりと滲みる豊かな」感覚である。ヴァラエティに富んだ作品群は、1曲ごとに聴く者を彼の「音」世界に引き込み、確かな印象を残すのである。若いギタリストのデビューが続く中、35歳にしてファースト・アルバムを発表した彼だが、その意気込みと根性の座り様は、当然の事ながらハンパじゃない。けれども、彼のソロ・ギター作品には「あせり」や「ギラギラしたもの」は全く見受けられず、それどころかアルバム全体の味わいは、まるで本作の表ジャケットの写真のように、草原を揺らす「そよ風(Zephyr)」のごとく、どこまでも爽やかなものだ。赤崎郁洋のデビュー・アルバム、是非お聴き頂きたい。 [2003年: プー横丁店主POOH記]
※買い物カゴでのオーダーは
コチラ


赤崎郁洋さんからのメッセージ
みなさんはじめまして。赤崎郁洋です。
本当におかげさまでやっとアルバムが完成いたしました。ちょっと前の映画の”オールドルーキー”じゃないですけど35歳(もう少しで36歳)やっと1枚目”ゼフィール”・・・・
とにかく鉄絃の響きが好きで高校2年くらいからアコギ1本のインストをやってました。
楽器1本の演奏スタイルはギターに限らずピアノでもチェロでも琵琶でも無伴奏の歌でも、緊張感と音の隙間がなんとも刺激的5年ほど前からこつこつためた曲もようやく11曲。
自分なりになかなかバラエティーにとんだ楽曲が集まったと思ってます。
このアルバムを聞いていただくことによって慌しい日々から一時でも開放されたり、寝室の隅のほうに置いてある最近ぜんぜん弾いてないギターを弾いてみるきっかけになったりしていただけると、とても嬉しいです。
応援よろしくお願いします。


◆L.O.T.U.S. [赤崎郁洋/池田聡/中西圭三] / FOLKLORE ('06)        CD-00014 \2000+消費税
 All 7 tracks: Singer Time Traveler〜L.O.T.U.S.のテーマ〜/ 約束/ ツバメ日和/ 竹田の子守唄/ 失光/ 花〜涙そうそう〜花/ Monkey Magic/ ■ヴォーカリストとして常に高い評価を得てきた池田聡と稀代のヒットメイカー中西圭三に赤崎郁洋をギタリストとして迎えた3人による新ユニットが2006年に発表したデビューアルバム。絶妙のハーモニーが魅力。 ※買い物カゴでのオーダーはコチラ

 

 

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