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ベン・ラップス / BEN LAPPS

このページは、プー横丁がお薦めするギタリスト、ベン・ラップスについて紹介しているページです。紹介記事、プロフィール、画像等の無断転載等は固くお断り致します。何か、お問い合せ等ありましたらお気軽にこちらまでメールにてご連絡下さい。

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「ベンは素晴しいギター・プレイヤーだ。これからもずっと注目していきたいと思っている」
 - ジャスティン・キング [Justin King] -

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■ベン・ラップスの『ニュー・カラー』がリットー・ミュージシック刊の
「アコースティック・ギター・マガジン」誌の最新42号のCDレビューで紹介され、
「今から名前とサウンド&プレイは知っておくべし」
「間違いなく"逸材"です」と評されました。
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ベン・ラップスのサード・アルバム入荷!!
BEN LAPPS / STORMALONG ('14) ≪送料無料≫   CD-BL2014 \2480(会員\2380)
   
ベン・ラップス(20歳)のニュー・アルバムが入荷。通算3作目である。

 あのジャスティン・キングの「Punkdified」や「Knock on Wood」のYouTubeでの演奏動画を観て衝撃を受け、マイケル・ヘッジスの全てのアルバムから多大な影響を受けたベンがファースト・アルバム『ニュー・カラー: The New Color』を発表したのは2009年。彼が14歳の時でした。2年後の2011年にセカンド・アルバム『SEE, THE SKY』をリリース。
 その後はネット上で彼が演奏する「Punkdified」が120万アクセスを越えたり、去年はバスケットボールをドリブルしながらギターを弾き、最後はシュートを決めるというYouTube動画が200万アクセスを獲得したりと、徐々に彼の名前と演奏スタイルが知られるようになってきた。そして、待望のサード・アルバムとなる本作を発表。ポップでキャッチ―なメロディーを持つオリジナル作品は更に磨きがかかり、粒揃いの作品が並ぶ。前述の200万アクセスを越えたバスケットボールをドリブルしながらのソロ・ギターをプレイする動画の曲は文字通り「Basketball」というタイトルで完成形が本作に収録されている。
 アルバムごとに大きな成長を遂げてきたベン・ラップス。20歳になった彼のアーティストとしての進化&深化に驚かけること必至の優れたアルバムだ。 
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ベン・ラップスのセカンド・アルバム入荷!!
●BEN LAPPS / SEE, THE SKY('11)       CD-BL2011 \2480(会員\2380)

 All 10 tracks: See, the Sky [5:03]/ St. Patty [4:11]/ Making Mountains [3:35]/ Adventura [3:50]/ Heartbeat [3:28]/ Sweet Sails [1:18]/ All of Us [3:24]/ Yellow [5:02]/ I Want! I Want! [5:03]/ For The West [4:51]/ ■国内盤も発売されたデビュー作『ニュー・カラー』リリースから2年。ベン・ラップスが発表したこの2作目は「まだ17歳」と聞かされなければ、10曲の収録作品はベテラン・フィンガースタイル・ギタリストの近作と思われるのでは。それ程に粒揃いのオリジナル作品が並ぶ。彼が多大な影響を受けたというジャスティン・キング同様、タッピング等のテクニックを使いつつも、本作にはスローでメロディアスな作品が多く含まれている。新世代の逸材だ。
 
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Slice of Life Records アコースティク・ギター・シリーズ第6弾
マイケル・ヘッジスの音楽的遺産を受け継ぐ若きアコースティック・ギタリスト、
ベン・ラップスが14歳の時に作り上げたソロ・ギター・インスト・アルバム!!
絶賛発売中!!
ベン・ラップス [Ben Lapps] / ニュー・カラー: The New Color('09)    SLCD-3006 \2500+消費税

プー横丁のレーベル、スライス・オブ・ライフからベン・ラップスのデビュー・アルバム『ニュー・カラー』を発売!! 
 All 10 tracks: reverie レヴァリー: 夢想/ the new color ニュー・カラー/ going to california ゴーイング・トゥ・カリフォルニア/ for national フォー・ナショナル/ jasper's street ジャスパーズ・ストリート/ full circle フル・サークル/ marigold マリーゴールド/ diagram ダイアグラム/ stars スターズ/ phunkdified ファンクディファイド/ 
■あのジャスティン・キングを通じてマイケル・ヘッジスのギター・スタイルを知り、アコースティック・ギター音楽の奥深く豊かな世界に魅せられたベンのギター1本によるソロ・アコースティック・ギター・アルバム。彼のオリジナル作品8曲のほか、レッド・ツェッペリンの「ゴーイング・トゥ・カリフォルニア」、ジャスティン・キングの「ファンクディファイド」のカヴァーも収録した全10曲収録。日本語解説付き
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■プー横丁のレーベル、スライス・オブ・ライフからベン・ラップスのデビュー・アルバム『ニュー・カラー』を発売させて頂くことになりました。
 ベンがギターを始めたのは06年2月のこと。最初はレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジが好きなギター少年でした。でも、既にその頃から「同世代のギター・キッズたちはギターの早弾きをすることに夢中になっていたみたいだけれど、僕の興味はいつもギターのトーン、音色に関してでした。ギターの音そのものに凄く関心があり、そのとりこになっていたんです」というちょっぴりユニークだった彼は、0
7年12月にYoutubeで偶然に観たたジャスティン・キングの演奏に大きな衝撃を受けました。それに続いてマイケル・ヘッジスの存在を知り、ヘッジスのアルバムを全て買って聴くうちにアコースティック・ギター音楽の奥深い世界に魅了されたのです。何か1つ新しいテクニックやフレーズを覚えたいと思ったら「それを死ぬほど練習するだけ」「それから次々と新たに学ぶべきものを見つけては練習しまくる、その繰り返しです」という練習方法で、恐らく常人ではありえないほど「音楽にのめり込んで」自らのテクニックとセンスを磨く毎日を過ごしました。その間に作曲も始め、遂に08年まだ14歳だった時に本作『ニュー・カラー』をレコーディングし、09年に発表しました。ヘッジスの音楽的遺産を継承しながらも、その優れたオリジナル作品の数々に瑞々しい感性を窺わせています。あのキーラン・マーフィーが18歳の時に発表したアルバム『ありのままに』を国内発売した際には「18歳でこれほど凄いギタリストがいるのか」と多くのファンを驚かせたわけですが、ギター・スタイルこそ異なるものの、このベン・ラップスのアルバムは「14歳でこんなに優れたアルバムを完成させたギタリストが存在するなんて」と内外のメディアを驚嘆させています。そんな彼のアルバムをアコースティック・ギター・ファンの皆様に国内盤としてご紹介する事ができ、大変嬉しく思っています。是非お聴き下されば幸いです。(プー横丁店主POOH)

YouTubeにアップされているベン・ラップスの映像です。是非ご覧下さい。
ベン・ラップスのプロフィール映像

 ※下記の映像は、演奏が始まる前にそれぞれ30秒ほどチャック・ランド・ショウというTV番組のナレーションが入りますが、そのままご覧下さい。
"reverie" レヴァリー: 夢想
"phunkdified" ファンクディファイド

■ベン・ラップスからメッセージが届きました!!
ハロー、日本のフィンガースタイル・ギター・ファンの皆さん
僕のファースト・アルバム『ニュー・カラー』が日本でリリースされる事になって、とても嬉しいです。まだ14歳なのにスライス・オブ・ライフ・レコードからCDが発売されている偉大なギタリストの方々に僕も加われたことを誇りに思っています。日本全国のアコースティック・ギター・ファンの皆さんに僕のアルバムを聴いて楽しんで頂ければ幸いです。そして、いつか日本に僕も行ければと思っています。
ベン・ラップス

Hello to the Japanese fingerstyle guitar world!
I am proud to announce that my first album "The New Color" will be released in Japan through Pooh Yokocho. being only fourteen years old, I am honored to join the other great artists that Pooh promotes in japan on Slice of Life Records. I hope that acoustic guitar fans everywhere can enjoy my CD, and hopefully one day I'll make it to Japan!
Ben Lapps

ベン・ラップスのプロフィール
 1993年10月8日、イリノイ州のシカゴに生まれた。06年2月からジミー・ペイジに憧れてエレクトリック・ギターを弾き始め、「レッド・ツェッペリン作品のギター・リフを山ほど練習。耳コピーの独学でギターをやり始めたが、正規の音楽レッスンを受けた方が良いという両親の勧めもあり、1年ほど先生に就いて音楽の基礎理論を学んだ。その後は自分自身の音楽作りに集中するため、独学を続ける。ジミ・ヘンドリックスとジョン・メイヤーに夢中になった後、2007年12月、偶然に観たジャスティン・キングのYouTubeでの演奏に衝撃を受けた。続けてマイケル・ヘッジスも知り、全アルバムを聴く。特にヘッジスのオリジナル曲「Breakfast in the Field」を聴いたことが「音楽にのめり込む最大のきっかけになった」とのこと。08年の9月、彼がまだ14歳の時、本作のレコーディングが行われた。09年9月、スライス・オブ・ライフより『ニュー・カラー』で本邦デビューする。

 

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