これは、ゴンチチのチチ松村さんにお寄せ頂いた原稿です。
40年とは凄いです。ずっと変わらず良い音楽を送り続けてこられた、松岡さんに感服致します。 思えば、お店が大阪京橋にあった時からの長いお付き合いですが、変わったのは何回かの引っ越しと、松岡さんの体形と髪型ぐらいのものです。 そこで僕が選ぶ3枚は、プー横丁で買った愛聴盤ということにします。記憶が間違っていて、うちで売っていないというならば、そこはひとつ御容赦のほどを。今後共よろしくお願い致します。 LARRY McNEELY 『LARRY
McNEELY』 1971年 甘いマスクに渋い声、おまけに生ギターソロが凄い。一曲もバンジョーを弾いていないので、この人がブルーグラスバンジョー弾きだったと知ったのはずっと後のことです。 AL ANDERSON 『AL
ANDERSON』 1972年 とにかく僕の好きな鼻声、そしてたまらなく味のあるエレキギター。大好きなアルバムです。この人がNRBQのメンバーだったと知ったのもずっと後のことです。 TONY McMANUS 『CEOL
MORE』 2002年 イギリスの生ギター名人。その超絶さはさることながら、音色とタッチの美しさ、アレンジの良さに、何回聴いても飽きるどころかますます深みにはまります。
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