これは、ミュージシャンの佐橋佳幸・たか子ご夫妻にお寄せ頂いた原稿です。 

 

 

プー横丁40周年「私の好きなアルバム3枚」

 

まずはプー横丁40周年おめでとうございます!

ちなみに僕も83年9月21日に”UGUISS”というバンドでデビューしてから

今年でちょうど30年を迎えます(いつのまにやら芸歴30年!)

お互い「継続はチカラなり」ということで

これからも豊かな音楽人生をエンジョイしましょうね!

 

というわけで….

今回は夫婦で選んだ「佐橋家の好きなアルバム3枚」をご紹介いたします。



 

1) James Taylor - At Christmas

我が家の年末には欠かせない”定盤”です。

ディスクに合わせてJTと鼻歌デュエットしながら楽しんでおります。



 

 

2) Tom Waits - Closing Time

ご存知”怪優”としてもおなじみ・トムさんのデビュー作。

数ある作品の中でも我が家のイチオシはこれ。

サウンドの質感もさることながら全編”美メロ”だらけの一編の映画のような逸品。

数年前にリリースされたリマスター版CDで、驚く程音質が向上しましたよ。



 

3) Maia Sharp - Echo

ガーファンクルさんやボニー姐さんとのコラボなど、

作家としても活躍するSSWマイアさんの2009年にリリースされたアルバム。

家内のレコーディングでL.Aに滞在中、

偶然シングル曲「Polite Society」のPVを観て、

現地で”即買い”しちゃいました。

ドン・ウォズのプロデュースでドラムはジム・ケルトナー。

お二人はPVにも出演しております。

ロン・セクスミスが好きな方には”ストライク”必至。

ちなみにマイアさん・レズビアンであることを公言しております。



 

以上。

ここ数年の「佐橋家”定盤”」でございます。

 

佐橋佳幸・たか子


    

 

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