これは、ギタリストの石井完治さんにお寄せ頂いた原稿です。 

 

 

プー横丁40周年おめでとうございます。
さて私の好きなアルバム3枚とゆうことですが、30枚選ぶのは簡単ですが、3枚、、、う〜〜〜ん

 

#1)The Band 『MUSIC FROM BIG PINK』
   あ〜〜もうダメだ音楽やめようと思った時『I Shall Be Released』この曲に励まされました。勿論ほかの良い曲もいっぱいありますが、、、正にこの曲が僕の音楽人生を支えてくれてます。

#2)Tower Of Power 『Back To Oakland 』
   岡山から東京に出て来たばかりで、真夏の暑い昼間なんにもコードが解らないまま、下宿先でストラップ付けて立ったままレコードに合わせて何時間もギターをガチャガチャかき鳴らしていました。この一枚が僕の16ビートグルーヴの始まりです。

#3)George Benson 『Breezin』
   ななななんだ、このギターは???衝撃と気持ちよさと、しかも歌がまためちゃ良くて、もうその当時メロメロでした。こんなにギターが弾けたらどんなに気持ちよいことかと、、、才能って不公平だ〜〜って酔っぱらいながら言ってたような21才の記憶がよみがえります。

   なんかくだらない事書きましたが、こんな感じでよいのでしょうかプーさん、、、完治より


  

 

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